What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

映画 「立体東京」(監督:安達寛高)

2007年02月27日 13時07分43秒 | 映画
 ゆうばり応援映画祭は、大盛況のうちに幕を閉じたようです。願わくばなんらかの形で、来年以降も存続出来る方向へ進みますように。

 さて、例の作家の乙一さんこと「安達寛高」監督の作品、「立体東京」ですが、いったいどんな内容だったんだー!と知りたくて堪らず、ネットをうろうろしてみたところ、感想を書いておいでのブログがありました。

>「よんふぁ広場2~HONDOのつぶやき~」様 http://d.hatena.ne.jp/hondo-lee24/20070225/1172378488#c

■『立体東京』
 監督:(乙一)

 出演:押井友絵  滝本竜彦  佐藤友哉  大内由香子

 都会へ出てきたばかりの少女(押井友絵)は、持っていたカバンをひったくられてしまう。大切な想い出のつまったそのカバンを彼女は取り戻そうとするが…

 3D眼鏡で観る立体映画、内容的にはドキュメンタリータッチのドラマといった感じでこれといって見所はなく、ただ目が疲れただけ。あえてネタに触れますが、主人公の少女が犯人らしい青年を見つけ、その男のアパートまで尾行するのだが、こっそりと潜入しようとするあたりはハッキリいってツッコミまくってた。(そんなことする前に、警察に知らせろよ!!(怒)) これも監督の乙一こと安達氏が来場していた。

 ちなみに主役の押井友絵(押井守の娘)は本業はライターであり、監督夫人でもある。

評価:☆☆★  35分の作品ですが、途中1分半のインターバル休憩を挟みました

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 色々な意味で衝撃でした(笑)そうですか、実験的な映画であるのは想像がついたんですが、見所なしはつらいですなぁ。それと映画紹介の画像で、主演の押井さんがとても可愛らしい方だったので、まさか監督夫人とは思いませんでした(汗)

 2月1日の記事にも書きましたが、この作品が5月下旬に渋谷ユーロスペースという場所で、レイトショー上映されるそうですので、ご自分の目で確かめてみたいとお思いの方は、是非ご覧になって感想をお聞かせ下さい♪


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