What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

「腐ったミカン」 何箱目?!の話し。

2011年01月07日 10時19分38秒 | 日常
 今日の予報「最高気温が1℃、最低気温が-2℃」って、寒すぎるっ!ストーブ炊いてるのに、室温が20度切りましたよ!なんかこう、あんまり寒いと腹が立ってきませんか?(苦笑)

東部(仙台)の天気 - Yahoo!天気情報

昨日が「小寒」で、夜空のお星様がめっちゃ綺麗にたくさん見えたんで、あぁ、明日の朝は冷え込むんだろうなぁとは思っていたんですが。久々に家の内側の窓の水滴が凍りました。(うん、ちゃんと結露は拭いておけって話しはおいといて下さい)もちろん、外の物置に置いてある洗濯機も、ふたを開けるときにバリバリいってました。洗濯用のゴム手袋を使って置いておく間に、水分が薄く凍って綺麗でした。

冬だから当然の寒さなんですけど、暖冬とばかり言われ続けて何年か過ごした分、寒さがこたえます。南の地方にお住まいの皆さん、どうぞ頑張って!


 ところで、ここからタイトルの話しになるんですけど、年末にミカンを一箱買おうと思って近所のスーパーに行ったんですね。ここいらだと、だいたい三種類くらいの銘柄のミカンが主に売られているんですが、中くらい程度のお値段のMサイズのミカンを買うことにしてレジに持って行きました。支払いが済むと、店員さんが中身を確認(腐っていないか等)してくれるんですが、

一箱目→開けたら、1個真緑にカビたミカンがあったので、取替えて貰うことになりました。
二箱目→同上
三箱目→机に置いた瞬間に、箱の穴(手をかける部分)から「ばふっ」と緑のカビ粉が舞い散る

この段階で店員さんが二人増えまして、店頭に置いてあった同じ銘柄のミカン箱を総ざらいするハメに。(私は無事なミカンを2個貰って食べながら、こりゃ大事だわと思いつつ眺めてました)

四箱目→もはやお約束。1個真緑にカビたミカンが(以下同文)
五箱目→店員さんリーダー「お客さん、こっちの銘柄(一番高い)のミカンのSサイズ、同じ値段なんでどうぞ!こっちの方が美味しいから!」

という訳で、支払いレシートを店員さんに渡して、ようやくミカン一箱を買って帰れました。あのダメだったミカンの銘柄の会社・・・全箱返品で苦情いくんだろうなぁと思うと、ちょっと心が痛みましたが、ここまでくると笑うしかないよね!店員さんも、三箱目から、もう笑ってたし。日常にこそ、お笑いが潜んでるんだなぁ~。

そうそう、一番高いミカンは、ジューシーで美味しかったです♪



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