小雪が舞ったり、ぱっと晴れて日が差したり、一日で天気がめまぐるしく変化していますが、家の内では、可愛い子ちゃんが五つめの花を咲かせてくれました。
新型コロナウイルスの感染対策が、私たちの暮らしに徐々に影響を及ぼしてきましたね。
主人の仕事には今のところは変化は無いそう。長男のところは「時差出勤が始まった。税申告の期間延長がめぐりめぐって影響がある」そう。次男のところは「中国からの部品が入荷しなくて発注がヤバい」そうです。
マスクは相変わらず品薄ですが、近くの薬局チェーン店には週一・二回の割合で単品マスクは少しですが入荷しています。
今朝ネットで「ティッシュペーパーやトイレットペーパーが買い占められている」というニュースを読んで、まさかこんな地方までは~と軽い気持ちでそのお店に行ったら、ほぼ四分の一程度しか商品がありませんでした、びっくり。
それでなんとなく、震災の時を思い出しました。ライフラインが全滅して、津波で浸水して家から出られなくなっていた時の暮らしを。
こうなったら、身を守りつつ生きていかなきゃならないこの状態を前向きに考えて、万が一の事が起きた時のシュミレーションだと思えばいいのかも。
親が一緒に居られない時のお子さんの処遇とか、年寄りの病院への通院をどうするかとか、常用しているお薬をどう確保するかとか、急に自宅待機になった時の食料とか燃料とか、ご家族や職場の皆さんと対策するいい機会だと考えた方が、精神衛生上良さそうです。
少しでもストレスを減らすのが、免疫アップになるでしょうからね。
マスクもアルコールも使い捨て手袋もなし、キッチンペーパー、生理用品も品薄です。
マスクは諦めても生活できるけれど、トイレットペーパーは困ります。
まさか昔の人のように麻縄にまたがる(笑)
それとも「あをによし」のように木の札でこする?
それとも新聞紙をもんだヤツ??
幸い貧乏症ゆえの特売時に買い置きしていたのが2袋あるので頻尿の私でも2ヶ月は大丈夫そうですが、ほんと買い占めは勘弁してほしい・・・
道内にはいくつもの製紙工場があるんですけど、こんなもんです。
あっウチの胡蝶蘭さんはうんともすんともです。
会社でお世話しているのは古い茎から新芽が出始めました。
明るい方へ向かって伸びるので向きを見ながら鉢の位置を変えなきゃ・・・です
(Byお世話係)
>こちらではものの見事にトイレットペーパーが無くなってました(汗)
こちらも、まさかこんな田舎で、都会並みに品薄になるとは思わず驚きました。
「新聞紙をもんだヤツ??」には大笑い!亡き義両親は「トイレットペーパーは肌に合わない」と言って、ちり紙を常備させられましたが、ほんと最後の手段で紙ならなんでもいい!になりそうで怖いわ~。
会社の胡蝶蘭ちゃん、元気に育つといいですね。思い返してみると、花が咲くまで一年かけて栄養あげたり、お日様にあてたりするのが大事なんだなぁと思います。
いつもの売り場スペースには、見事に何も無くて
「ティッシュペーパー、トイレットペーパーは今日入荷予定ありません」の
白いアクリル板にきれいに活字体の掲示がー!
昨日、ネットでドラッグストアの人のツイートに28万人が、の記事を読んで、
(いちいち聞かれないように掲示板を作ればいいのにね)と思ったら、ヤッテタ!
>まさかこんな地方までは~と軽い気持ちで
~私もそう思ってました。人口四万人未満の市なんだけれど、いや、だからこそなのかしらん?
店員さんと「困るよね~」と話して、一か月位は様子見姿勢です。
ほら、子供たちの休みがあけないと、世の中、平常運転にならないものでしょ。
新年度、新学期になれば・・・。
>少しでもストレスを減らすのが
~賛成~~。
実際に売り切れの現場を見ると、ここまで!?と、びっくりしますよね。
今日も午前中に買い物に行ったら、キッチンペーパーや尿もれパッドなどが品薄になっていました。「トイレットペーパーの替わりにキッチンペーパーを使う」「紙おむつや生理用品の替わりに、介護用品を使う」というニュースを読んだばかりだったので、またもやリアルタイムで体感するという貴重な?経験をしました。