特養ホームに居る母に会いに行ったら、担当の職員さんからまた母が一人でベットから降りて(落ちたかも?)床に横になっていたと報告されました。
先日、同じような状況で右足太ももを骨折していたので、次の日に外科病院で診て頂いたら、今回はどこにも異常はなかったそうで、ほっとしました。
足の骨折は順調に回復していて、食欲もあり、血圧も安定しているので、単に元気に身体を動かせるんだろうと。ただベットからの落下は本当に危険なので(既に動きを感知するセンサーは設置済み)更に安全を考えて、ベットの高さを低くしてみるなどの工夫を職員で考えていますと言われました。
自分から身体を動かしてみようと言う気持ちは凄く大事だけれど、実際には自分の思うようにはならないのと、母はずっと畳みの上に布団を敷いて寝起きしていたので、ベットの高さが意識できないのだと思います。
ホームの職員さんたちが、母の為に食事や暮らしのあれこれを工夫して対応して下さって、本当にありがたいです。
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