What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

PG 10月号 中山星香 「花姫」 感想

2008年09月17日 11時48分31秒 | 漫画
 作者の中山星香さんが、今話の目玉は「ハリーのファッション=エスター王子のコスプレ」と仰るとうり”カエルの着ぐるみ”に、ぎゃーーーっとなりました(笑)でも、私の脳内では、エスター王子は「永遠に二の線が崩れない人」なので、うん、ハリーにしか見えないよ(根性)私的、いちおしの場面は、リリフロラに「妻と息子の距離が縮まりました」とリリフロラを小娘扱いせずに、礼を尽くしてお礼を述べるエスター王子です。こういう、ちゃんとした人が萌え!(笑)

懐かしいキャラも続々と登場してきましたが、ハリーを呪う黒幕も最期のツメを目論んでいるようで、ハリーがめっちゃ危ない!というところで終わりました。

 ところで、中山星香さんがご自身の日記に、「なんつーかコメディは怒ったり悲しんだりしている時にはサクサクとは描けないから~」と書かれておいでで、そうかァハイテンションの方が描けそうと思うのは、素人考えなんだなァと思いました。



*私信>今号には、木原敏江さんの「杖と翼」番外編「蛙のカノン」も載ってますよ~♪

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