KGR様のお宅で、映画『フットルース』のリメイク版がアメリカで公開されていると知ってびっくり!えぇ~、あの傑作をリメイク?無理でしょ!とまず思いました。だって、俳優さんたちもベストキャスティングだったし、主題歌ほか作中で使われた曲の多くが爆発的大ヒットで、日本でも大勢の歌手が歌ってヒットしたんだもん。あまりにも印象が強烈すぎて、懐かしいわ~という気持ちだけで、リメイク版を観る気にはなりませんわ。
リメイク版の作品紹介や制作までのニュースを読むと、ダンスをアピールした作りの様ですが、あの作品が傑作になったのは「宗教とか親と子の葛藤とかの細かいドラマが良かった+ダンスと音楽も良かった」という理由だから、うん、方向性を間違えたのかなと思います。リメイク版を作るのなら、相当な覚悟(万全のキャスティング&現代に併せて練った脚本&制作費)で作って欲しいなというのが、前作のファンの立ち居地だと思います。
観もしないで(たぶんこれからも観ないだろう)映画について、憶測で比べて話すのは卑怯だけど、大好きだったケビン・ベーコン(主演俳優)の為にも、これだけは言わずにはいられませんでした。
★「ITニュース、ほか何でもあり。 / 全米週末興行ベスト10」( http://blog.goo.ne.jp/thiroi/e/59a2f9efb6114c591821f2543582cf1b )より引用
4.Footloose (×)
3位から4位にダウン。
ほぼ半減の550万ドル。累計3850万ドル。
1984年の同名映画のリメイク。オリジナルは社会現象にまでなったそうだが、20数年の時を経て新たな輝きを放つことはできるだろうか。ミュージカル・ダンス天国てなところですか。
日本公開未定。
★「シネマ・トゥデイ / リメイク版『フットルース』敗北!『リアル・スティール』が2週連続ナンバーワン!」( http://www.cinematoday.jp/page/N0036253 )より引用
このところハリウッドは、リメイクものがあふれているが、今週のランキングはそんな現状に警鐘を鳴らした形となり、新作のリメイク映画『フットルース(原題) / Footloose』がデビュー2週目の映画『リアル・スティール』に敗北するという結果になった。
配給のパラマウント映画が発表した週末の観客調査によると1980年代をしのぶ懐古趣味の映画ファンは思ったより少なかったようで、本作を観に来ていた27パーセントは18歳以下の新しいファン、そして75パーセントが女性客といいう興味深い結果が出ている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
リメイク版の作品紹介や制作までのニュースを読むと、ダンスをアピールした作りの様ですが、あの作品が傑作になったのは「宗教とか親と子の葛藤とかの細かいドラマが良かった+ダンスと音楽も良かった」という理由だから、うん、方向性を間違えたのかなと思います。リメイク版を作るのなら、相当な覚悟(万全のキャスティング&現代に併せて練った脚本&制作費)で作って欲しいなというのが、前作のファンの立ち居地だと思います。
観もしないで(たぶんこれからも観ないだろう)映画について、憶測で比べて話すのは卑怯だけど、大好きだったケビン・ベーコン(主演俳優)の為にも、これだけは言わずにはいられませんでした。
★「ITニュース、ほか何でもあり。 / 全米週末興行ベスト10」( http://blog.goo.ne.jp/thiroi/e/59a2f9efb6114c591821f2543582cf1b )より引用
4.Footloose (×)
3位から4位にダウン。
ほぼ半減の550万ドル。累計3850万ドル。
1984年の同名映画のリメイク。オリジナルは社会現象にまでなったそうだが、20数年の時を経て新たな輝きを放つことはできるだろうか。ミュージカル・ダンス天国てなところですか。
日本公開未定。
★「シネマ・トゥデイ / リメイク版『フットルース』敗北!『リアル・スティール』が2週連続ナンバーワン!」( http://www.cinematoday.jp/page/N0036253 )より引用
このところハリウッドは、リメイクものがあふれているが、今週のランキングはそんな現状に警鐘を鳴らした形となり、新作のリメイク映画『フットルース(原題) / Footloose』がデビュー2週目の映画『リアル・スティール』に敗北するという結果になった。
配給のパラマウント映画が発表した週末の観客調査によると1980年代をしのぶ懐古趣味の映画ファンは思ったより少なかったようで、本作を観に来ていた27パーセントは18歳以下の新しいファン、そして75パーセントが女性客といいう興味深い結果が出ている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます