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毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

加藤実秋 『インディゴの夜』 ドラマ化

2009年11月17日 15時52分26秒 | 
 月子様が教えて下さった、昼ドラ「インディゴの夜」の詳細情報新着情報より引用

■事件、恋愛、疾走、仲間、解決。全く新しいタイプの昼ドラ!『インディゴの夜』

2010年1月5日(火)13:30~スタート!東海テレビ制作・フジテレビ系全国ネット

クラブ・インディゴという一風変わったホストクラブを舞台に、女性店長とホスト達が身の回りで起こる事件を“体当たりで”“全力で”解決していき、絆を結んでいく姿を、“泣き”“笑い”で描く物語。

5話で1つのエピソードが解決するという今までになかったスピード感と、魅力的な登場人物たちが織りなす、「サスペンス×ラブ×コメディ×ヒューマン」全ての要素を併せ持った『インディゴの夜』にご期待下さい!

一度観たら、必ず毎日30分、彼女・彼らに会いたくなることを約束します。

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 早速、加藤実秋さんの原作『インディゴの夜』&『インディゴの夜/チョコレートビースト』を図書館から借りて読んだんですが、面白かったです。「映像が目に浮かぶ」と感想を書かれていたブログがあったんですが、なるほど、キャストを見るとぴったりな感じ。

しかし、アバレキラーに仮面ライダーギャレンに跡部様に、たまらんホストクラブですな!(爆笑)テニミュや他の舞台で活躍された俳優さんもおられるし、ちょっともう大変(どんな)

”なぎさママ”は升毅さんが演じられるようですが、脳内ではマツコDXさんに変換されちゃってました~(笑)でもマツコさんじゃ、どうやっても柔道黒帯には見えないからだめね。見どころの一番は、加藤和樹さんの”王道ホストルックの憂夜さん”でしょう♪それと、結構過激な場面をどこまでやるかかな。「昼ドラ」ってある意味深夜番組よりもドロドロOKなんで、監禁とかくすりとかアレコレやっちゃうんだろうなぁ。

ドラマは「全64話」とあるんですが、「1エピソードが5話」とすると、来春刊行予定(書下ろし)の三冊目の内容も含めて、ドラマ化しちゃうんでしょうか。(なんたって二巻ラストの主役・吉田吉男がもうキャスティングされてますからね)

お正月明けの一週目から楽しい昼ドラマがあるなんて良い感じだわ~!

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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確かにすごいホストクラブですね (月子)
2009-11-17 22:07:49
和樹くん、一番の見所ですか!? よし、見よう(笑)

あのキャスト陣ぴったりなんですか? え、じゃあ掲載されていた写真の左にいたアフロな和田くんもあれでぴったりですか?(笑)

監禁やら薬やらあるんですか? さすが昼ドラ、ドロドロ大好きですね(見たことないけど)。

でも何だかホントにおもしろそうなので、これは毎日見なきゃですね!
でも原作読んでから見るかちょっと迷ってます。
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よもや「昼ドラ」が愉しみになるとは、思いませんでした(笑) (すず)
2009-11-18 10:57:19
>月子様
 あ、「このアフロもあのおっさんもホストで良いの!?」とか「次はどうなるの?!」というドキドキ感を愉しまれたいのなら、原作は未読の方が絶対に良いです。

加藤さんの役は、うん、はまり役だと思うんです(果たして褒め言葉なんだろうか・汗)加藤さん演じられる”憂夜さん”はバリトンボイスの良いお声&見目麗しく&「伝説の男」とNO.1ホストから一目置かれている、など思わせぶりたっぷりな人なんですよ♪
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