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「第28回日本SF大賞」 候補作品発表

2007年11月06日 09時34分31秒 | 
アニメのニュースと情報

記事より引用

『失われた町』(三崎亜記)
『虐殺器官』(伊藤計劃)
『Self-Reference ENGINE』(円城塔)
『星新一 一〇〇一話をつくった人』(最相葉月)
『ラギッド・ガール―廃園の天使〈2〉』(飛浩隆)

の5作品が候補作品となった。大賞の選考は、本年12月中。

 また今年で9回目を迎える第9回日本SF新人賞の最終候補5作品も発表されている。一次選考通過13作品から最終選考に残ったのは、中里友香さん『黒十字サナトリウム』、三本木みわさん『鍵替記』、叡惟匡見さん『エクス・マキナ・ファミリア』、石田龍顕さん『むしくい』、黒葉雅人さん『宇宙細胞』である。

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 「虐殺器官」きましたねー、色んな所(書評サイトさんでない方でも)好評だったので、頑張って読もうかなぁと思っていた一冊です。既読なのは「失われた町」だけなんですが、私はさっぱり面白くなかったです(笑)今回は、星新一さんの作品へ、再び光を当ててくれた最相さんにあげたい気持ちがありますが、果たしてどうなるでしょう。


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