What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

銀行も薬局も、数が合わないと困りますよね。

2010年06月10日 13時23分53秒 | 日常
 主人は高血圧の薬を服用しているんですが、ゆうべ、薬剤局から薬の数があっているかどうか問い合わせの電話がきました。(昨日は月一の診察の日だったので)

あいにく主人は遅くに帰宅したので、今朝になってから薬を数えたら、確かに10錠足りないものがありました。連絡しなきゃと思っているうち、またもや薬剤局から電話が入り、足りない分は郵送して貰う事になりました。

その薬剤師さんとのやりとりで判ったんですが、銀行みたいに薬剤局でも、閉店後に販売した薬の数と在庫数を確認するんですね!主人の薬が足りないのも、データと合わせてみたら、薬が余ったので発覚(?)したそうです。モノによっては、管理が厳しいお薬もあるでしょうから、随分丁寧かつ慌ててたんだなぁと、後から思いました。

うん、皆さんには当たり前の話で申し訳ないんですが、私は普段想像もしない世界のことだったので、今日初めてそういう事があるのを知ったんです。(薬剤局にお勤めのaopu様には呆れられそう・涙)

でも、そういう日常生活に欠かせないモノの仕組みって、実はぜんぜん知らなかったりするんだよなぁ~。私、いまだに工場なんかで「機械を組み立てる機械」って、どうやって作るんだろう?どんな職種の人が考えるんだろう?って、知らないんですよ。

まぁ、知らなくともこうやって生きてはいけるんですが・・・。なのでテレビでエンピツを作る工場探検なんかの番組があると、子供以上に真剣に観てます(笑)


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2 コメント

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あ、はい、あるんですよ・・・ (aopu)
2010-06-10 21:39:06
こんばんは♪

冷や汗の出る思いで記事を読ませていただきました。
はい、こういう出来事、現実にあるのでございます
薬剤師2人で薬を確認してもなお起こり得るので、
かなり気をつけてるんですけどね。。。

去年、どうしても仕事が休めない日に
娘のクラスが学級閉鎖になり、
上司と相談して仕方なく職場に娘を連れて行ったんですが、
粉薬をまく機械や調剤棚など、
娘にはものすご~~く不思議な世界に映ったようでした
返信する
あるんですね~。 (すず)
2010-06-11 09:06:14
>aopu様

 すみません、アホ話で(笑)でも悪い事に繋がったら大変ですものね~。血圧の薬だって、大量に服用したら怖い事になるし、もっと難しい薬だったら、と考えたら笑えない話です。

>職場に娘を連れて行ったんですが~

 この時のお話、aopu様のブログで拝見してました~。私も娘さんとご一緒したかったです♪あの小袋にいっぺんに粉薬を入れる機械は凄いですよね。一ヶ月分の錠剤を、何種類も用意するのって、ほんと大変だと思います。
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