次男の部活仲間が、岩手県の盛岡に家族で旅行に行ったということで、お土産をくれました。
ひとつめは「ずんだ餅」。めんこいひとくちサイズの餅(中身はずんだ餡)で、ずんだ激愛の次男は大喜びです。
* ずんだ=えだまめを、茹でて半殺しくらいにつぶして砂糖を入れたもの。暑い夏にどっさり獲れる、足が速い(すぐに腐る)えだまめを、如何にして大量に消費するか?という難題を、東北人が解決した美味しい食べ物です。昔はお餅に絡めて食べるしかなかったんですけど、近年はアイスや洋菓子などにも使われる、東北人には夏の到来を感じさせる食べ物です。
実家の母が、「ずんだ」と「だし」(山形県民の夏のご飯の友)は、自分ちで作って食べるものであって、こったらものが売り物になるなんて!(驚)と言います。「あんこ(小豆を茹でて濾して砂糖いれて煮詰める)」しかり「はったぎ(イナゴの佃煮)」しかり「ニシンの昆布巻き」しかり、”食べ物に手間暇かける”って、今では貴重なんですよねぇ。
もうひとつは、「しずおかコーラ」。いわゆる「ご当地コーラ」で、何故に岩手で静岡名産?と思ったら、次男が抹茶好きなのを覚えていてくれて、お土産コーナーにあったのを買ってきてくれたそうです。「面白くて良いでしょ~」と言われたそうなんですが、どんな味なんでしょうね(汗)抹茶&炭酸=美味しいのかな?静岡付近にお住いの方、お教え下さい。
ひとつめは「ずんだ餅」。めんこいひとくちサイズの餅(中身はずんだ餡)で、ずんだ激愛の次男は大喜びです。
* ずんだ=えだまめを、茹でて半殺しくらいにつぶして砂糖を入れたもの。暑い夏にどっさり獲れる、足が速い(すぐに腐る)えだまめを、如何にして大量に消費するか?という難題を、東北人が解決した美味しい食べ物です。昔はお餅に絡めて食べるしかなかったんですけど、近年はアイスや洋菓子などにも使われる、東北人には夏の到来を感じさせる食べ物です。
実家の母が、「ずんだ」と「だし」(山形県民の夏のご飯の友)は、自分ちで作って食べるものであって、こったらものが売り物になるなんて!(驚)と言います。「あんこ(小豆を茹でて濾して砂糖いれて煮詰める)」しかり「はったぎ(イナゴの佃煮)」しかり「ニシンの昆布巻き」しかり、”食べ物に手間暇かける”って、今では貴重なんですよねぇ。
もうひとつは、「しずおかコーラ」。いわゆる「ご当地コーラ」で、何故に岩手で静岡名産?と思ったら、次男が抹茶好きなのを覚えていてくれて、お土産コーナーにあったのを買ってきてくれたそうです。「面白くて良いでしょ~」と言われたそうなんですが、どんな味なんでしょうね(汗)抹茶&炭酸=美味しいのかな?静岡付近にお住いの方、お教え下さい。
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