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スポーツ放映の、キャッチコピー自粛大賛成!

2009年08月26日 10時26分56秒 | スポーツ
世界陸上くどいキャッチコピー連呼の是非(産経新聞) - Yahoo!ニュースより引用

 ベルリンで行われた陸上の世界選手権が23日、閉幕した。今年で12回目の大会には201の国と地域から1984選手が参加。熱戦の模様は連日、TBS系列で放送されたのだが、今年はどうも様子が違った。これまで、くどい程に連呼されていた選手のキャッチコピーが、日本陸連からの要請を受けて“自粛”されたのだ。

 キャッチコピーは世界陸上の名物ともいえる存在だったが、確かに、やりすぎな感は否めなかった。「世界の鉄人」室伏広治ぐらいならまだわかるのだが、「スプリント夫婦道」小島茂之、「追い込み白虎隊」佐藤光浩、「居酒屋ハードラー」八幡賢司、「歩く飛脚」谷井孝行、「IQウォーカー」明石顕、「最後に笑うイケメン」諏訪利成とかになってくると無理やり感が漂う。

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 キャッチコピー自粛大賛成!今大会のみならず、どんなスポーツ競技の実況や解説でも、ず~っとこうであって欲しいですねぇ。アナウンサーが、勝手に盛り上がってこれ見よがしにあほなキャッチコピ-を連呼するのは、本当にうっとうしいです、苦痛です。

地上波の単独チャンネルでしか放映されない競技を、楽しみに観ている者にとっては、とても良い改善例でした。

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