書評家の豊崎 由美さんのツイッターに書かれていた「ブックフォースマイル」という活動が素晴らしくて、企画された方に頭が下がる思いがしました。
★「豊崎 由美 ツイッター」( http://twitter.com/#!/toyozakishatyou )
本を送ると、それを売ったお金が児童養護施設の子の大学進学費用の一助になるらしいので、とりあえず、そこから協力していこうと思うた。
児童養護施設で生活中もしくは出身の若者9人のスピーチを聴いた。つらいのは、彼らからネガティブな言葉が出ないこと。ものすごく真摯でものすごく前向きなのだ。もう十分頑張ってきた彼らの口から「感謝」「恩返し」という言葉が出るのがつらい。もっといい加減な青春を送らせてあげたい。
★「ブックフォースマイル」( http://bookforsmile.jp/ )より引用
児童養護施設の子どもたちは、18歳になったら施設を出なければなりません。 退所後、親元に戻れる子は少なく、多くの子どもたちは、社会に出る準備も、ひとり暮らしの準備も不十分なまま、18歳で独り、自立をしなくてはならないのです。そのような困難な状況にある子どもたちを、ブックフォースマイルでは古本を寄付するという方法で応援することができます。
* 詳しくは、リンク先をご覧ください。
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先日、長男の通う大学から、二学年度の年間授業料全額免除のお知らせを受け取りました。今年の4月なかばに書類を提出したのですが、昨年、入学金と一学年度の年間授業料全額免除を頂いたので、今年は無理かもしれないねと、長男と話していました。本当に、ありがたい気持ちでいっぱいです。親として、子供たちが望むように学べるよう、生まれた時から学資保険などで資金は貯めてきましたが、よもやの大震災で、生活を建て直すのにそのお金に手をつけなければならないかも、と案じていました。でもこれで、その心配も(今のところは)せずに済みます。
児童養護施設のお子さんは、それぞれの理由があってそこで暮らしているわけですが、どれだけしんどい思いをされているのだろうと胸が痛くなります。「望むように学べる」それがどれだけ幸運なことか、私の子供たちは震災を経験して知りました。もしも、お手元に手放しても良いと、処分をお考えの本がありましたら、「ブックフォースマイル」のリンク先をご覧になってみて下さい。
★「豊崎 由美 ツイッター」( http://twitter.com/#!/toyozakishatyou )
本を送ると、それを売ったお金が児童養護施設の子の大学進学費用の一助になるらしいので、とりあえず、そこから協力していこうと思うた。
児童養護施設で生活中もしくは出身の若者9人のスピーチを聴いた。つらいのは、彼らからネガティブな言葉が出ないこと。ものすごく真摯でものすごく前向きなのだ。もう十分頑張ってきた彼らの口から「感謝」「恩返し」という言葉が出るのがつらい。もっといい加減な青春を送らせてあげたい。
★「ブックフォースマイル」( http://bookforsmile.jp/ )より引用
児童養護施設の子どもたちは、18歳になったら施設を出なければなりません。 退所後、親元に戻れる子は少なく、多くの子どもたちは、社会に出る準備も、ひとり暮らしの準備も不十分なまま、18歳で独り、自立をしなくてはならないのです。そのような困難な状況にある子どもたちを、ブックフォースマイルでは古本を寄付するという方法で応援することができます。
* 詳しくは、リンク先をご覧ください。
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先日、長男の通う大学から、二学年度の年間授業料全額免除のお知らせを受け取りました。今年の4月なかばに書類を提出したのですが、昨年、入学金と一学年度の年間授業料全額免除を頂いたので、今年は無理かもしれないねと、長男と話していました。本当に、ありがたい気持ちでいっぱいです。親として、子供たちが望むように学べるよう、生まれた時から学資保険などで資金は貯めてきましたが、よもやの大震災で、生活を建て直すのにそのお金に手をつけなければならないかも、と案じていました。でもこれで、その心配も(今のところは)せずに済みます。
児童養護施設のお子さんは、それぞれの理由があってそこで暮らしているわけですが、どれだけしんどい思いをされているのだろうと胸が痛くなります。「望むように学べる」それがどれだけ幸運なことか、私の子供たちは震災を経験して知りました。もしも、お手元に手放しても良いと、処分をお考えの本がありましたら、「ブックフォースマイル」のリンク先をご覧になってみて下さい。