What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

生まれ変わりメーカー

2009年01月07日 08時52分02秒 | 日常
 生まれ変わりメーカー

「虫→人間→虫→人間→現世」ってのは、納得いくような、いかないような、微妙なラインだなぁ・・・。
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萌える!フィギュアサイト 「SIDESOHW COLLECTIBLES」

2009年01月07日 08時51分46秒 | 映画
Sideshow Collectibles, Inc. - Terminator Products

 コメントを下さった細胞愚様から、すっばらしいサイトを教えて頂きました。「SIDESOHW COLLECTIBLES」という海外のフィギュアショップのサイトなんですが、どれもこれも素敵な作品が綺羅星のごとく並んでいて、なんだかもう、観ているだけで満腹になりますよ。あ~、心がうるおう~♪

まだ「ターミネーター」しか観れていないんですが、他にも映画のキャラがいっぱいあって、じっくり腰をすえて鑑賞するつもりです。細胞愚様、ご紹介ありがとうございました!



 T-800エンドスケルトンやキャラヘッドなど、ウットリする作品ばかりですが、そのなかで一番心惹かれたのが画像の「Endoarm 1:2 Scale Scaled Replica」です。映画の「1」で、この腕が残された為に未来が変わってしまったんですよね~。(タイムパラドックス的な説明としては、未来と腕と、どちらが先なんでしたっけ?それとも説明されなかったかしら?) 映画の「2」で、サラとジョンがこれを処分するべくビルに潜入するシーンや、諸悪の根源はコレだったんだと判った時の、自分の驚愕まで蘇ります。

造形が好きとか、色彩が好きとか、とにかく収集したいとか、皆さん色んな理由でフィギュアがお好きだと思いますが、私は「まず作品ありき」です。「ターミネーター」シリーズは、時間を逆光するストーリーに感動し、T-800やT-1000たちの造形や能力に感動し、果たして人類滅亡の未来は書き換え得るのかという命題にどきどきした、最高に面白い作品でした。そのフィギュアを見る時、その感動や思い出があれこれ蘇るのが、私は好きなんです。

細胞愚様から「夢を諦めずに、いつか本物を手元に」というお言葉を頂きました。うん、見果てぬ夢かもしれませんが、諦めずに思い続けたい、というか思い続けられる自分で居たいです。

新年早々、心に栄養をありがとうございました!!



「ターミネーター」がお好きな方も、初めてご覧になる方にも、ぜひご覧になって頂きたい、Yahoo!映画の特集があります。

★「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」発売記念特集( http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/tscc/ )

「ターミネーター辞典」や「クイズ」次回公開予定の「ターミネーター4」の予告編など、面白いコンテンツがいっぱいありますよ♪

コメント (16)
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上橋菜穂子 「獣の奏者」 続編がくる~~~!

2009年01月07日 08時51分29秒 | 
 さっきダ・ヴィンチ2月号を買って来たんですが、そこに大ニュースがありました!「獣の奏者」の続編が今年の8月に刊行されるそうです!やったーー!!

そして10日から放映される「アニメ・獣の奏者 全50話」の中盤の1話は、上橋さんが書かれたオリジナルストーリーなんだそうですよ♪

さぁ、もっとちゃんと知りたい人は、450円を握り締めて、いますぐ本屋さんへダ・ヴィンチ2月号を買いに行くのだー!

追記

◇特集内の「アニメうらばなし対談 アニメ監督・浜名孝行&シリーズ構成・藤咲淳一」より引用 

・アニメの見所は?

藤咲> 
 導入に原作にはないオリジナルストーリーを加えています。NHK教育テレビで夕方6時25分からの放送なので、子どもたちが観て、きちんと登場人物とそれぞれの人間関係を理解できる作品にしようと。そこが、(上橋)先生のアニメ化第一作『精霊の守り人』と大きく違うところかもしれません。

浜名>
 コメディリリーフ的存在の、オリジナルキャラクター造詣についても提案してみたり。結構無理なお願いをして、先生に泣いてもらったところもありました。

(中略)

 これからの展開を知っているから、エリンとおかあさんとの触れ合いを丹念に描くほど、その先に待っている運命に胸が締め付けられる。

藤咲>
 原作は序章でいきなりクライマックスがきますが、アニメではもう少しゆっくりした流れで物語に入ってゆきます。観る人がエリンとシンクロできることを大事にしていますので、1年間の放送を通じて、彼女の成長を一緒に見守ってもらえるとうれしいですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 オリキャラも登場するんですよ!いや~、これは本当にアニメがどうなっているのか、観るのが楽しみですね~。

そして、あ~、う~、名作絵本「ババール」の一冊目で号泣した長男のような皆さんには、辛い序章になりそうですねぇ(苦笑)母親の身としては、一人残すエリンの持つ可能性に全幅の信頼をもっていたと解釈していますが・・・あの場面は、何を言っても言い尽くせない哀しさだけが残ります。

でも、このアニメをご覧になるお子さんたちが、エリンと一緒に冒険したり、困難を乗り越えたり、我慢や辛抱する心にシンクロできたら良いなぁと、ほんと私も思います。
コメント (4)
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