leaf*

ナツノの日常のことを書いています。
しばらくの間コメントお休みさせてくださいね…by ナツノ

ワンの手術

2008-05-01 | 

4月23日に予防注射にワンをつれていきましたら…先生が、お腹を触診され、
「これはもう…。ちょっとレントゲン撮らせて」と。卵巣がパンパンだそうです。
超音波でも見てみました。レントゲン写真には、お腹に丸いものがどおんと…

ワンは、生まれたばかりで空き地に捨てられていたうち1匹を、引き受けたものです。
ウチの末娘になったワンも、もう10歳。室内飼いなので、避妊手術しませんでした。

卵巣と、子宮も部分的に取ることになり、29日に先生に預けました。
午後4時に手術後の先生のお話。ワンは…ガラスの向こうで眠っていました。

卵巣を見せてもらいました。…ゆで卵のようなのがふたつ。腫れた卵巣だそうです。

昨日、退院しました。私に飛びついて抱っこされると、もう離れません^^
ところが…家に着くと、ぐったり…。目はトロンとして、ひたすら寝ています。
先生のところでは、気を張っていたのでしょう、家に帰ると、トイレに行く以外は、水も飲まずにひたすら横たわっていました。

夜、よたよたベッドに登ってきました。やっぱりベッドの上が安心なのでしょう。

今朝、顔つきが良くなっています、目の輝きが、戻っています。ヨカッタ!^^

相変わらず横たわっていますが、自分でご飯も食べ、トイレに行きました。
水分を取っていないのに、オシッコがいっぱい出ます。そのあと、水をガブガブ、ガブガブ…飲みました。

お腹の抜糸は7日です。取り出す卵巣が大きかったので、幾針も縫ったようです。
縫い目が痛々しいです…。粉薬は、好物の柔らかいフードに混ぜたら、食べてくれました。

こうして日ごとに回復してゆくでしょうか。なにせ10歳ですので、心配です。



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