大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

雲竜渓谷&戦場ヶ原スノーシュー

2016-03-08 23:52:50 | 雪山

暖かくなっちまう!はよぉ~雪山ブログアップしなければぁ~と、やっと2月のブログアップです。

あはっ! まぁ~適当にブログやってます。 言い訳すんなぁ~ですかね?

 

平成28年2月4日(木)ー5日(金)

栃木県の雲竜渓谷へ。

雲竜渓谷は数年前に「山と渓谷」で紹介され、その後誰もがこぞって氷爆見物に行っていた場所。

実際、私も雑誌で掲載された翌年に、行ったのである。

その時は、まだ仕事をしていたので土・日で行ったので凄く賑わっていた雲竜渓谷。

 

そして、今年もまだ混雑してるのかなと半信半疑、でも平日だったので人もまばらで割合と静かな氷爆を堪能する事が出来ました。

今年は、暖冬と言われていたので、殆ど期待と云うよりどの程度育ってるのだろ?って感じで

いざ出発!

ここの一番いやぁ~な事は、駐車場から林道を延々1時間程歩かなくてはならない事。

行きはまぁいいが、帰りもテクテクテクテクメッチャ長いのである。

 

そんな事思ってないで、さっさと歩けぇ~と思いながらも、ダラダラタラタラ歩きになってくる。

 

やっと、やっと河原へ降りる事が出来、沢沿いを歩いてゆくと、

あった!あった!思っていたより立派な氷の壁だった。

前回来た時は、ここでアイスクライミングの練習をしていたっけな。

今日は、誰も壁に登ってる人は居ない。

 

誰も居なかったので、取敢えず記念撮影でもしときましょう♪

ばんざぁ~ぃ! 何に万歳なんだよ。

凶器の様な氷の刃、これが上からバッサと落ちてきたらと思うと、やっぱりヘルメット着用していた方が安全ですな。

憾み?違う裏見の氷柱へ。

解けて落ちた足元の氷は、まるで石の様に硬くゴツゴツして歩きにくい。いつ頃までこの氷は残っているのだろうか?

全体を見てみるとやっぱり今年は、出来が悪いようです。

雲竜瀑布へ。

中間が繋がっていなかった、残念!

 

雲竜渓谷の翌日は、日光戦場ヶ原へスノーシュー。

赤沼の駐車場に車を停めて、出発。

駐車場では、数人のグループが居たけど、その方々はどちらへ行ってしまったのか?

だぁ~れも居ない戦場ヶ原、メッチャ静かです。

目の前には、男体山! 雪原の中の男体山を見て満足してる私。

もう、ここでいいよ気分だったけど、湯滝まで歩くよ・・・って、_| ̄|○ ガクッ

 赤沼~戦場ヶ原~小滝~湯滝へ。

湯滝は、湯ノ湖から流れ落ちている滝、下から見上げると結構な迫力のある滝でした。

そして、湯ノ湖まで30分で上がれるよって! いやぁ~もうここで大満足でございます。

って、赤沼の駐車場に戻り、お昼を食べ帰路へ。