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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

自分の好きなことを仕事にしている人は幸せ

2011年07月11日 12時49分56秒 | ITビジネス(独立開業と会社経営)

今こんな本を読んでいます。
私の今やっていることが、本の教えに合っているか?と確かめながら。
この本でいちばん注目したのは「好きな仕事をする」の項目である。

私は若い頃から色々な職業を経験してきた。

ドーナッツ屋のアルバイトを皮切りに、商品の街頭セールス、選挙事務所の事務、通訳、塾の講師、家庭教師、高校教師、デパートの健康グッズ販売など数えきれない。

ドーナツ屋の時給500円のバイトは、学生だったので親の扶養を超えない範囲の8万円以内に抑えた。でも月に8万円稼ぐには160時間も働かなくてはならす、時給で働くことの大変さを実感した。

選挙事務所の仕事は自宅から遠く、バスで90分以上かかった。交通費は出るが、時間給は出ない。通勤時間が長いのは大変だ、と学んだ。

教える系の仕事は、「教え方が上手い」と誉められることが多く、天職かな?と嬉しかった。実際、「先生」の仕事がいちばん長く続いたかもしれない。

通訳は私には全く向かない。地味な仕事で、英語を正確に日本語に直す仕事は、黒子を連想させた。日当は当時で5万円位。しかし高給でも収入は不安定。

街頭セールスは、羞恥心を捨てるのに大いに役立った。断られることにメゲない。色んな人を観察できるので興味深い。私は知らない人に臆せずに接するのが得意かも?

デパートの販売は、「大奥」と呼ばれる社員食堂の経験が、一番印象に残っている。女性ばかりの仕事場なので、人との付き合いをうまくやっていく大切さを学んだ。

全て18歳から20代初めで経験した仕事である。
もしかして、私はセールスの仕事に向いている?と感じた。

ユダヤ人大富豪の教え
クリエーター情報なし
大和書房

自分の子どもにも、ガリ勉させて一流大学を目指すのではなく、一生続けられる大好きな仕事を持つことを念頭に、努力して欲しいと思っています。

先日の子どもの絵ですが、何を見て描いたのか聞いてみました。

したら教科書を見ながら描いて、

猛禽類のサシバを少しアレンジしたらしい。

描いた鳥は、うちのオカメインコに似ている気がするのですが・・・・。

クチバシが肉食のではなく、草食のモノだもの。

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東北地方の梅雨が明けてしまった・・・・。早すぎ!

メリット:丘陵地の土砂災害の恐れが減った。
デメリット:暑いので電力不足が心配。渇水・・・・。電気も水も足りなくて、どうするよ。

今週末「東北6魂祭」に行くので、その様子をUPしますねぇ。青森ねぶた、秋田竿燈、盛岡さんさ踊り、山形花笠、福島わらじまつり、そして仙台七夕!


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