いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

そうだ 献血、行こう。

2015年04月19日 10時39分34秒 | くだらないこと、もろもろ

子供が点滴(輸血ではないが)を受けている、その液体パックを見たとき「あー、献血しようかな」と思い立ちました。

行ったのは、アエルの献血ルーム。

仙台駅のすぐそばで、眺めは最高です。

私は人より赤血球が多い。女性360-489/万μlのところ、505くらいある。男性400-539/万μlなので、男性並みですね。

コロラドで高地トレーニングしたマラソン選手みたい?アスリートの赤血球数は女450~、男500~らしいので、男性アスリート並でしょうか!?
これは提供しなくてはいけないでしょう!

血色素数(HB、ヘモグロビン 濃度)は15.2~15.3 g/dl。女性基準値は11.4-14.6。
女性トップアスリートは、女14.5らしいので、これも該当する。

まずは受付。生年月日や住所、身長と体重(は3キロサバ呼んだ)を記載。体重は軽いとダメみたいですね。(私には関係ないですが)
病歴とか書いて、飲み放題のソフトドリンクを飲んで待つ。
医師の問診のあと、採血。やっぱり血が濃いみたいです。

献血はあっという間に終わって、400ml採っても全然フラフラしないんです。
看護師さんが「立派な血液ですね~」とほめて下さった。子供の頃から体が弱く、持病もあり手術も2~3回している私が、体を褒められるのは珍しいので、嬉しくなりました。

そのまま休まず1時間くらいウォーキングして、途中

いきなりステーキの300gを肉だけ食べて、運転して帰りました。
献血して、肉モリモリ食べて、ホント男子みたいな、体育会系のワタシ。

でもいいことばかりではなく、血液が濃いということは血栓も出来易いらしいです。
私の同級生がたまたま血液内科が専門なので相談したところ「基準からちょっと外れているけど、大丈夫なんじゃない?」みたいなことを言ってくれたので、経過観察です。


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