いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

マンションか一軒家か(街のねずみ、田舎のねずみ)3 肝臓改良

2015年11月18日 10時49分39秒 | くだらないこと、もろもろ

不便なところに住むと、肝臓が劇的に回復します(笑)。

便利な街中に住んでいた新婚の頃、よく二人で飲み歩いていた。私はお酒は強くないが、夫は白人なので(白人は遺伝子的に、下戸がいないらしい)酒がめっぽう強い。だが飲み過ぎて、人間ドックで肝臓の値が悪くなり、お酒を控えるにはどうしたらいいか、いつも悩んでいた。

で、郊外に移り住んだ。まず居酒屋がない。車社会なので、ノンアルコールビールの種類が多い。
子供の習い事の送迎、具合が悪くなった時の通院、食品の買い出しは、全て車がないと何もできない。

あ、この点は、外国人夫には全く問題がないです。

夫の実家はこんな感じで、車ナシではどこにも行けない(回覧板も回せない??)、スーパーまで10キロってのが普通なんで。

アメリカの交通の話。郊外の住宅地に地下鉄やバス路線を敷こうとすると、「車を持てない階級が住みついて、住環境が悪くなる」と住民が反対運動をするそうである。日本では考えられないですね。

で、話を元に戻しますと、何かあったときに車が出せないと大変なので、夫婦どちらかはシラフ状態の生活になりました。
酒絶ちをすることで、私は体質的に全く飲めなくなりました・・・。飲み会に行っても、チョビチョビ飲んで最終バスで帰るか、車で行って駐車場代払って(仙台は400円/1時間くらい)飲まないか、そのどちらかになるので、面倒で飲み会に行かなくなりました。

夫も飲み歩かなくなったので、肝臓の値、すごく変わりました。
γーGTPは、138→48 です!!

不便な場所!万歳です。

******************************************

母の誕生会でした・・・・って何歳になったんだろう?自分は28歳の時の子供だから・・・とか、干支は〇〇だからって、ウンと考えます。で、結局わからない(爆)

外国人と暮らしていると、あまり「年齢」を気にしなくなるんですよ。姑も私のトシ知らないと思います。私も義理きょうだいの年齢、分かりません。つまりは、どうでもいいんですよ、年齢って。

成長のお祝い行事って多いですが、うちは七五三もやってません。初詣は勿論、そもそも神社に全く行きません。弟嫁は、節目節目に神社に行ってるようですが、私が「あ~そっか、神道なんだ~」というので、ドン引きしたと思います。「お姉さん、ガイジンなんだって」ね。

・・・まあ、とにかく海外では年齢を聞かれたことありません(あ、20代の時にお酒のお店で身分証明書提示はあるかな)・・・・気楽です。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パリ同時テロ | トップ | 育てれば自分の子供・・・DNA... »
最新の画像もっと見る

くだらないこと、もろもろ」カテゴリの最新記事