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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

いもりん、保険屋をクビにする

2009年07月30日 07時38分36秒 | ITビジネス(独立開業と会社経営)
オフィスを建てた時に、当然ながら火災保険に入った。
その時は、建築業者の紹介で来た、中年の男性に手続きをしてもらった。
毎年集金する仕組みで、銀行の質権設定の手続きも行う。簡単に言うと「担保」ね。

ところで、この保険の担当者(50代)、使えない、ホント仕事できない。

○現金回収なのに、常にお釣りを持ってない。(気が利かない)

○メールは使えない。(私は神出鬼没で、電話で捕まえるのは、至難の技なのに)

○人のオフィスで集金後、そのまま他件に電話する。(はよ、帰れ)

○お客の都合を考えない。(自分の都合で動く)
例えば、金曜の夕方とか、休みになる直前に電話をしてくる。
私としては週明け早々に電話を入れ、来社の予約をしてもらう方が便利だ、と何度も言ってくるのに、いつも忘れて週末にかけてくる。

○時間にルーズ。(約束を守ったことがない)
私の秘書が「月曜日の10時半に見えるそうです」とメールをくれたもんだから、
(しかも金額は幾らです、とか事前に行ってくれれば準備ができるのに)
他の用事を入れないで待っていた。
しかし、さっぱり来ない。

そして11時半頃、「いやあ、すっかり忘れてました。今から行ってもいいですか?」の電話に、私はキレた。
この人は、ナメているんだ、と。
それで「すみません、だらしない方とはお取引は出来ません。他の方にお願いすることにします」と言って、追っ払ったのである。

一緒に働きたくない典型的な人、でした。

写真は、三つ葉についた、キアゲハの幼虫。

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