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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

喜怒「哀」楽・・・悲しいことはブログには書かない:オカメ後編

2010年09月27日 06時31分28秒 | くだらないこと、もろもろ
犬や猫だったら、歩き回って探すでしょうが、
鳥は地上にはまずいませんから、飛べない人間が、探すのは難しい・・・。
(タケコプターがあったら、絶対探しに出てます)

あの子らしい鳥が電線に止まっていると、名前を叫んでみます。
「ピーヨ、ピーヨ」(違います!私はヒヨドリです)と否定されてしまいます。

待つしかない・・・・庭に鳥かごを出して餌をまいたり、ひたすら待ちました。
そしたら72時間後の夕方、警察署から「5キロ離れた住宅街で保護されています」と電話が。

車に飛び乗って、弱ってケガしているあの子と対面しました。

体重は3日間で、83gから65gまでに減っていました。(私も2キロ減)
ということで、ハッピーエンドになったので、記事にしました。

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以前、レース鳩を保護したことがあります。
(普通の人は、このドバト(外来種)とキジバト(日本固有種)の区別はつかないようですね)

足輪の番号で持ち主が判明したので連絡、ペリカン便の「迷い鳩宅配サービス」で、箱詰めして送りました。(二日間くらい飲まず食わずでも平気らしい)
鳩なのにペリカンって・・・。

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