いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

結婚記念日(人の食べ物編)

2009年10月04日 08時12分49秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
ということで、高級イタリアンへ。
老舗の造り酒屋経営で、料理の専門学校も持ち、地元のグルメが集まる場所。
県内で一番地価の高い住宅地のど真ん中です。
http://www.shozankan.com/
ミニ前菜。

前菜いろいろ盛り合わせ(私)洋風茶碗蒸し。鴨とオレンジ。

牛肉のカルパッチオ(夫)

キャベツとドライトマトのぺペロンチーノ。トッピングはニラの花。

エビとトマトのリゾット・・・激ウマで驚いた。この晩のイチオシ。

県内産の鮮魚の備長炭火焼。

6,000円、8,000円、1万円のコースがあるが(イタリアンにしては高すぎ?)しかし材料は勿論、香辛料まで凝りに凝っている。

私たちは8,000円のコースを。なぜなら、出会った時の彼の全財産の金額だったからである。

夫は「祝い」を「呪い」と読み違えた。

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