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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

いもりん、鳥の保護者にお礼をする、の巻

2010年09月28日 00時05分06秒 | くだらないこと、もろもろ
オカメインコは小学生たちと暮らしていたので、子供たちが集まっている公園に降りて、助けを求めたのかもしれません。
田んぼでへたばっていたら、保護色ですし、まず見つかりません。
あと1日遅かったら駄目(落鳥)でした。強運だと思います。

まず、迷い鳥掲示板に「報告」をしました。
体重やその日の気温、今後鳥を逃がさない為の反省点も書きながら。

町内会会長にも、見つかった経緯をメールしました。
警察にも「うちの子」だったとお礼を述べました。

発見者、鳥の保護者、(その住宅地の)町内会の会長さんへ、それぞれ3,000円程度のお菓子に手紙を添えて。

見つけてくれた子どもたちには、オーストラリアの鳥グッズ(お土産の残り)をプレゼントしました。

これは、失そう前のもの。3きょうだいで。右からボタン、セキセイ、オカメ。

「お母さ~ん」と飛び乗ってくる。カミナリの夜、どんなにか怖かったことか。

また3羽揃うことが出来て、嬉しいです。
どっかのバカが「金で買えないものはない」と言い放ちましたが、これはおカネでは買えません。

今回のキーワードは、「町内会」「口コミ」「警察」「電話」。
昭和50年代からの方法で見つかったのでした。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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よかったですね!! (pullout)
2010-09-28 22:43:40
いつも楽しく拝見させていただいております。

オカメちゃん、見つかってよかったですね!!
お礼を欠かさない、いもりんさんも立派です!!

いもりんさんちに飼われてこの子は幸せ者ですね。
返信する
お返事 (いもりん)
2010-10-01 10:29:23
お返事遅れました。
小学生と暮らしていたので「子供のところに行けば助けてもらえる!」と舞い降りたんだと思います。
見つけた小学生のうちの一人が「鳥が好きだから僕が飼う」と言ってくれて、実は「野生で死ぬより優しい人に飼ってもらえればそれでもいい」と見つかるまで思っていました。
でも再会して、その子には悪いけど、この「強運の鳥」を飼えるのがやっぱり嬉しいのです。
返信する

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