クリスマスパーティと楽天の話こもごも

夫と一緒に、地元の経営者や大学の先生が集まるパーティに行ってきました。
ボードの英語は、オバマの大統領当選後のスピーチのもの。

今年の日米の経済状況、株価暴落やドル安（暗いな）に関するスピーチがあって（場は静まり返った）、その後シャンパンで乾杯。
「きよしこの夜」を歌います。

楽天イーグルスのあの方にも会えました！
パーティの景品として出た、楽天のレアものグッズを説明するキーナート氏。

野球に関心がない人（ワタシか）には、ありがたみのないグッズなので、当たったら他の人にあげてね、と繰り返すのが面白かったです。

夫も、キーナート氏と流暢な英語で（当り前か）談笑出来たし、楽しそう。

よーし！ルールも分からないけど、来年は楽天を応援しよう！
・・・ベガルタって野球じゃないよね。いつも間違えます・・・

お金は追いかけると逃げていく・・・

「金持ち父さん」だか、「となりの億万長者」だったか忘れたが、お金は追いかけると逃げていくし、さびしがり屋なので、持っている人のところに集まってくる、というのは本当だと思う。

私が「将来はボランティアで先生をしたい」と発言した時に、「無給じゃなくて、ビジネスにして儲ければいいのに」みたいなことを言われた。その人はボランティア活動を真っ向から否定していて、常にお金を追いかけるスタンス。

この人のように、追い掛けるとお金は逃げる・・・これは理屈では説明できないが、ガツガツしているとお金は身につかない、とは思う。

無償で何かしたり、寄付をすると、信用が増して商売が繁盛するのか、自分の心に余裕が生まれて仕事がはかどるのか不明だけど、因果関係があるように感じる。

情けは人の為ならず・・・人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる、ということ。出典：検索辞書：大辞泉　

そんな、よこしまな気持ちはないが、私たちは毎年１２月に寄付をする。
これがその振込用紙。既に何回か寄付しているので、住所と氏名が印字されて送られてくる。

なぜこの金額なのか。

起業前の私の手取り↓と同額なので、この金額の重さが分かるからである。
http://blog.goo.ne.jp/chrispy/e/038056116e2f651a3fc97425988421aa

あとから、領収証も送られてきます。