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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

我が家の金髪の番犬

2008年12月08日 08時57分07秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
近頃の空き巣は、盗みに入る前に入念な下見をするという。
ゴミ集積所をあさったり(カードの明細書を見る?)、家人が不在の時間などを調べてから犯行に及ぶらしい。

町内会から「怪しい奴がゴミを開けていた」という連絡を受けた後、しばらくして空き巣が入り、現金300万円(!)が盗まれたという。
この家は100坪(330平米)を超える豪邸なのだが、さる方のセカンドハウスで普段は無人。犯人は、それを狙って侵入したのだ。

と言うことは、犯人は我が家の出入り状態も見ていたのね。
うちの金髪夫が24時間体制で家を守っている、という事実をつかんだわけね。

「防犯システムいかがですか?」と、警備会社の営業も来るけど、金髪の番犬(ゴールデンレトリバー?)がいるわけだから、契約には及びません。

と言う訳で防犯用に、薪割り用の巨大なオノを玄関に置いてみたりする。
オノを持った190センチ近い(太った)白人男性がいたら、泥棒も怖いだろうなぁ。
ガリバーのお話のように、巨大な椅子を魔除けに置くのも、いいかも。

うちの金髪犬がオーブンで焼いたロール。
コメント (2)
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