goo blog サービス終了のお知らせ 

いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

お金の話ばかりする人:後編

2008年12月01日 07時55分29秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)
大金持ちでも、お金の話ばかりでは品性に欠ける、と思った時の話。

実業界のパーティで、一代で何十億も築いた投資家と会った。
出資していたベンチャー会社が上場して、株式の売却益では長者番付に載ったとか載らないとか、ともかく立志伝中の人だ。
どんな話が聞けるんだろう、と期待してたが、お金の話しかしないのでガッカリした。

「生活費が月に500万円あったらいいでしょう?」
「年収は高いほうがいい。税金の抜け道は幾らでもある」
「どんどん稼いで、親に贅沢させてあげるのが親孝行だ」

私の答え(すごい反抗的な言い返し)

「生活費は20万あれば、それ以上は幾らあっても同じです」
     ※私達は20代の暮らしぶり(行きつけの店とか、趣味、生協、日用品とか)を維持しています。
「私達は年収上昇を目標にしていません」
「人のお金で贅沢するのは感心しません。子供が自立した生活を送るのが、何よりの親孝行」

・・・と言ったような気がする(よっぱらっていたから、うろ覚え)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする