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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

日本国籍取得要件の改訂・・・日本人はブランド?

2008年12月13日 07時12分06秒 | 時事問題(こムツカシイ話題)
この件に関しては不勉強なのだけど、要するに、今よりも簡単に日本国籍を取れちゃうってことでしょ?

以前、モンゴルからの留学生が、「オレ、地元で日本人に間違われちゃったんだ~」とチョー嬉しそうに話していた。
その時は、「日本人に見えるのがそんなに嬉しいか?」と不思議だった。

インド人男性と結婚した友人が、日本で子供を産んだ。「国籍はどうするの?」と尋ねたら「日本にした」と言う。
そして「インド人には、いつでもなれるから」と補足したので、ウケてしまった。

現在は、経済学部の准教授になっている日本人男性。長いことアジアの国で留学していた。
「奥さんは向こうの人?」と尋ねたら、
「とんでもない!そんなことしたら、向こうの親族が全部こっちに来てしまうよ」と言っていた。

東南アジアを旅行する際には、パスポートの盗難に注意する。
偽装して、日本人になり済まして入国する人が多いのは周知の事実。
欧米では「だ~れが日本人のパスポートなんか盗むもんか」という態度で、身の危険を感じることはないのに。

・・・と言うことで、「日本人=ブランド」なのかもしれないです。
子供の権利は守るべきですが、認知や婚姻なしでも、外国人女性の産んだ子が日本国籍を取れるのは、慎重にした方がいいです。

写真は昨日開幕の光のページェント。

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