大きく個性的な西洋人らしき顔のお爺さんのフィギュア貯金箱を収蔵しました。
上の写真、個性的なお爺さんの貯金箱、陶器製、高さ17.2センチです。
1970年代頃の日本製の貯金箱で、専らアメリカ向けに製造・輸出されていたものの様です。アメリカのアンティークショップで購入したものだそうです。
変わっていて見飽きない顔です。お金を入れると大きく出ている舌が動くというシンプルなカラクリになっています。底にはお金の出し口があり貯金箱としても実用的です。
戦後、この様な良く似たフィギュア貯金箱、例えば「乞食シリーズ」などの貯金箱がいろいろ輸出されており、それら各種のものが収蔵済です。
さて、秋です。昨日の秋景色を紹介しましょう。
千曲川河川敷の薄の群生です。少し寂しくなる風景、でも季節の移り変わり、気持ちを引き締め、残り少なくなった今年をダッシュです。
千曲川に渡り鳥が来ました。これから次第に数を増していきます。冬も身近に感じられる様になりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます