昨日は、ハワイからの家族連れ観光客が来館されました。当温泉の青い目の若旦那で頑張っている亀静旅館に泊まられた方々とのことです。当温泉にもインバウンドが根付いてきている様です。
私は、英語による意思疎通がほとんどダメなのですが、皆さんスマートフォンをお持ちで、翻訳ソフトで盛んに話しかけてきます。質問は、日本語に翻訳表示し、答えは日本語を話せば英語に翻訳表示してくれます。今までスマホの必要性を感じなかったけれど、こんなことがあれば持たなければと思います。
さて、比較的キツネの貯金箱は少ないのですが、可愛いものを収蔵しました。
上の写真、キツネの貯金箱、陶器製、高さ11センチです。
昭和時代のもの、きつね組、小学3年生です。小さな可愛い貯金箱、当時の子供たちに人気があったことでしょう。
貯金箱機能もしっかり備わり、丁寧に作られています。一寸した小金を貯めるのが精いっぱいの大きさで、飾って楽しむのがメインだったのかもしれません。昭和時代の楽しい貯金箱の一つです。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展「イヌがメインの十二支貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の未、ヒツジの貯金箱です。農協/信連/農林中金の提供、ソフビ製、店頭用の大きな貯金箱です。経年のものでデザインも良く見栄えがします。詳しくはこちら。http://blog.goo.ne.jp/chokinbakokan/d/20160507
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