自分でも自覚してなかった事

友人とメールで話をしている流れで

そういえばバレンタインにチーズケーキを焼いたけど
要らないって言った人が一人いた、
手作りがダメだっていう人がいるけどコイツもかと思った、

そうに書いたら「私なら待っているよ」って返事が来ました。

それだけだったんですけど
私にはすごく嬉しかったんです。

今まではなんとも思わないようにしていたけど
要らないって言われたことが本当はとても悲しくて

それがドッとあふれて
仕事中に泣けて大変でした。

思いがけなく気持ちを救ってもらったようです。

らくがきまんが

いつも美味しい漬け物をいただいています。

冬の間は窓の外に漬け物がたくさん置いてありました。

帰り道

今日も花見日和でした。

途中で撮影を楽しんできました。

近くの研究施設の桜です。

田んぼ脇の塀が入り組んでいるところが
桜が折り重なるように見えてすごいんです。

少し先、奥が竹やぶになっている所もお気に入り。

ちょうど中間かなという位置にある宿り木。
私はまるまっこいのが好き。

最近

多忙な年度末年度初めを乗り越えて
やっと手が空いてきました。

そういえばイベントレポ中断したままでした。
（忘れていた＜爆）

とりあえず、ネタが集まったので
ばくろぼんの作成に取りかかろうと思います。

ばくろぼん掲載まんがをブログに載せようと思ったら
原稿が手元にありませんでした。

また整ったら掲載したいと思いますのでお楽しみに。

桜ひらり

今日も桜に誘われて遠回りして帰ってきました。

少し散り始めて、桜が１枚、ひらり…という感じです。

風が強く吹いた後に
こらえきれずにほろほろっという感じで数枚散ったり。

天気予報は雨だったけど降らずにすんでよかったです。

途中にヤドリギがあるんですよ。
ヤドリギってけっこう山奥に行かないと見られないのに
こんな近くで見られるなんて大発見ｖ

川がダムみたいになっていて
白サギやカモが思い思いに休んでいるのとか
約50メートルおきに変わっていく風景を存分に楽しんでいます。

かなり近くの木でウグイスが上手にホーホケキョって鳴いたと思ったら
川の対岸でもう一羽、別のウグイスが鳴き返しました。
おぉ、２羽いる！と思っていたら
最初のウグイスは遠慮するように小さくホーホケキョって。

メスと出会えたのだったらいいなと思ったのですが
調べたらホーホケキョと鳴くのはオスだけなんだそうです。

桜のアーチの下で
まったく知らない人に会釈をしあったりするのも良い。

目で見ていいなと思う風景なのに
携帯で撮影すると少しもいいと感じられないのが不思議です。

帰り道のこと

仕事帰り、桜の花に誘われるように
今まで通ったことのない道を歩いてきました。

細い道がサイクリングロードにぶつかって
近くを流れるわりと大きな川に出て

アーチ型の水門があったり
たくさんの鳥の鳴き声が聞こえたり
川がうんと深くなっている場所があったり

こんなすごい所が近くにあったんだと驚きました。
写生に来ても良いかも。

街灯がないのですが
これから夕方が長くなるのでぶらぶら歩くには良いかも。

夏は虫除け対策が必要そうだけど。

良いところを見つけちゃった！という気分です。

春ですね

春のお客は面倒くさい人が多いです。

我慢が利かなくなるんですかね～。

俺は間違っていない！と
怒鳴りたいだけで電話してこないで欲しいです。

次の発表会が決まりました。
１１月です。
ノルマは一人４曲（Ｔ▽Ｔ）

先生「今度はジブリ一色で行くわよ！」

というわけでトトロや紅の豚を合奏で弾く予定です。

問題は独奏曲。
ジブリは旋律が美しい曲が多いので迷う～。

耳をすませばがいいと言っておいたのですが
魔女の宅急便も捨てがたいです。

耳をすませばだと
ヴァイオリンの弦を指ではじく曲になりそうです。

無謀だったかなー。
音が出てくれるかなー。
頑張れ自分ー（＞＜）ノ

自宅で個展

金曜日は一日研修でした。

研修の合間に手帳に
ＧＷ・部屋の模様替え計画を書き込んでいたら
すっかりその気になってしまいまして。

金曜日の夜からずっと本棚の配置換えをしていました。

良い感じに部屋がすっきり～♪

テーマは「自宅で個展」

朝霧ちるコレクション、
ヴァイオリニストの傍ら立体造形、絵画をたしなんでいた趣味人。

みたいな経歴があったら面白くね！？

こんなノリであつらえてみました。

こちら、桜が満開になりました。
裏の川に沿って桜が植えてあるのですが
わざわざ車で来て散策を楽しんで行く方がたくさんいらっしゃいました。

みんな風流だねぇ。

「なんて素敵にジャパネスク」
面白くて一気にコミックス１０巻に到達しました。

氷室冴子さんの書いた小説バージョンも読みたくなりました。
愛蔵版でハードカバーとか出ないですかねぇ…

平安時代、病気をお払いで治そうとしている場面が
放射線被害で一生懸命対策している現状となんだかかぶりました。

うまく説明できないのですが…
目に見えないものと戦っている感じが似ているような気がします。

1000年後に放射線をおとなしく鎮める方法が見つかっていたらいいな、って。

私が「平安時代は、病気になったら加持祈祷してたんだよ」ってあざ笑う感覚で
未来の人が「平成時代は放射線物資地面に埋めたんだよ」って思うようになったらいいな、と。

1000年後の課題かー。

ジャパネスクを読んで放射線処理問題を思い起こすのは私くらいだろうな。

対処法に悩む

先日よりコーヒーをまた配りはじめました。

新しい所長は厳しい人だから
様子を見るようにと言われていたのですが

新所長はコーヒー好きで、
３時にいれてもらうのは嬉しいみたいです。

まぁ、目立たないような工夫はしています。
何しろ「気をつけろ」と３人言われましたからね。

最近、思うんですけどね…

コーヒーをみんなに配っている間に
いろいろ洗ってくれる人と
流しにあるのを見てもまったく手を付けない人がいます。

最初から私が洗うつもりだからいいのだけど
こっそり洗っておいてくれる気遣いの人と
コーヒー飲む“だけ”の人の違いは大きい。

「自分だけ派」とこっそり分類しています。

ちなみにこの分類は仕事させても的確に当てはまります。

今年度になってバイトさんが一人になったのだけど
係長が書類配りみたいな雑務をしていても見ても知らんぷり。

誰かがやっているからいいわ、という感覚なのかもしれません。

本人は何をやっているかというと
新聞の記事をチェックしているんですよね。

そこで「私がやります」などと言えないのかなぁ。
３月に辞めた子は気が利く良い子だったなぁ。

「残念な人」とこっそり分類しています。

他の係の人なんですよね。

本人の資質もあるだろうし
周囲の人もあれを長年放置してきたのだし

私が一人で憤慨してもストレスが溜まるだけだから。
分類をして割り切るくらいしかないです。

今年度、新しく来た人に
“この人とは合わない”という人がいました。

面白い人らしい。
いろんなネタになると思うと言ってくれる人もいた。
仕事で何かと係わりがある予定。

でも…“気持ち悪い”って思うのです。

不潔ということはない、言葉使いも普通。
身だしなみも普通、痩せ型。

何がダメだったかというと
「この書類がさー」
とすごい勢いで駆け寄ってきた時に…

…醸し出す空気が【ぬめっ】としていた。

うおうっ！！
思い出しただけで悪寒が！

すごい勢いで駆け寄って
そのまま突進してきそうで怖かったし
オーラはぬめぬめだし

「うわ無理だめ」という分類にしてみました。

これらの分類はいつか対処法が見つかるんでしょうか。

何故かずっと花が欲しかったんです

ここ数日の睡眠のお供は
コミックス版「なんて素敵にジャパネスク」です。

しおりを挟む間もなく寝落ちできます。
素晴らしい。

続きを読もうとして
どこまで読んだか思い出せず
わりと適当に読み進めているような感じです。

昔は瑠璃姫の天衣無縫さが憧れでしたが
今読むと…瑠璃姫ってめんどくさい女？

少なくとも１巻序盤は
周囲に無茶ばかり言ってワガママを通す
私だったら遠慮したいタイプ。

なぜあんなに夢中になって読んだのか不思議。
でも読み進めればきっと面白いはず。

（今のところ２日かけて１巻が読み終わっていない）

今日、良い事がありました。
若手職員くんたちから花の種をいただきました。

若手くん「ガソリンを入れたらもらったんです」
私「もらって良いんですか？」
私「じゃあ事務所の庭にでも蒔きましょうか」

いつもコーヒーを入れていたから
私に親しみを持っていてくれたのかな。

嬉しくてつい
私「ひまわりとあさがおの種をいただきました！」
と総務のみんなに自慢したら大笑いされました。

ちょうど駐車場の一角を工事したばかりなので
この跡地に蒔いてみようと思いますｖ