先日、富弘美術館の招待券が当たりました。
小学生の頃の担任の先生が
大学時代の先輩後輩だとかで
体が不自由になったあと、
口で詩や絵を描くようになったことなど
星野富弘さんの事をよく話しいました。
おかげで私も富弘さんひいきです。
書店などで行われる
特別展に行った事はあったのですが
富弘美術館まで行ったのは
招待券が当たった今回が初めてでした。
行く途中、電光掲示板がいくつもありました。
「ダム放流中」
これは車が草木ダムに向かっているから。
そして、富弘美術館についても表示されます。
「富弘美術館いつかどこかで展示中」
いつかどこかで展示中って
ずいぶん不親切な案内だなと思いながら走ったのですが
到着して初めて分かりました。
展示のテーマが「いつかどこかで」でした。
ややこしい(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1d/5877ee1b5b2d612f72db39c02d30eb80.jpg)
富弘美術館は草木ダムのほとりあります。
中はかなりの広さがありました。
部屋は全部「丸い筒」です。
壁と壁の間はどうなっているのだろう。
富弘さんは柔らかいタッチの花の絵と
ちょっと添えられた詩が有名で
こういう作品は明るい部屋に展示してありました。
少し光を落とした暗い部屋もあって
こちらには言葉のみで
苦しみとか悲しみが綴られていて
そういうものを展示した専用の部屋がありました。
こういう暗い部屋があって
展示してあるのが感動する作品だけじゃないってのが
すごく印象に残りました。
時間があればカフェに寄りたかったです。
ダム湖を眺めながら
余韻に浸ったらいい気分だろうな。
帰りに草木ダム管理事務所に行って
ダムカードをいただいてきたのですが
ダムカードに台紙が付いていて
星野富弘さんの絵が書いてありました。
草木ダム、
なんてすばらしい企画!
すごく嬉しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/da/c05060c95437164f7026117bccdd0916.jpg)
富弘美術館の後は
少し寄り道になりますけど
ぜひ草木ダム管理事務所にも足を運んでみてください。
小学生の頃の担任の先生が
大学時代の先輩後輩だとかで
体が不自由になったあと、
口で詩や絵を描くようになったことなど
星野富弘さんの事をよく話しいました。
おかげで私も富弘さんひいきです。
書店などで行われる
特別展に行った事はあったのですが
富弘美術館まで行ったのは
招待券が当たった今回が初めてでした。
行く途中、電光掲示板がいくつもありました。
「ダム放流中」
これは車が草木ダムに向かっているから。
そして、富弘美術館についても表示されます。
「富弘美術館いつかどこかで展示中」
いつかどこかで展示中って
ずいぶん不親切な案内だなと思いながら走ったのですが
到着して初めて分かりました。
展示のテーマが「いつかどこかで」でした。
ややこしい(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1d/5877ee1b5b2d612f72db39c02d30eb80.jpg)
富弘美術館は草木ダムのほとりあります。
中はかなりの広さがありました。
部屋は全部「丸い筒」です。
壁と壁の間はどうなっているのだろう。
富弘さんは柔らかいタッチの花の絵と
ちょっと添えられた詩が有名で
こういう作品は明るい部屋に展示してありました。
少し光を落とした暗い部屋もあって
こちらには言葉のみで
苦しみとか悲しみが綴られていて
そういうものを展示した専用の部屋がありました。
こういう暗い部屋があって
展示してあるのが感動する作品だけじゃないってのが
すごく印象に残りました。
時間があればカフェに寄りたかったです。
ダム湖を眺めながら
余韻に浸ったらいい気分だろうな。
帰りに草木ダム管理事務所に行って
ダムカードをいただいてきたのですが
ダムカードに台紙が付いていて
星野富弘さんの絵が書いてありました。
草木ダム、
なんてすばらしい企画!
すごく嬉しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/da/c05060c95437164f7026117bccdd0916.jpg)
富弘美術館の後は
少し寄り道になりますけど
ぜひ草木ダム管理事務所にも足を運んでみてください。