先日、富弘美術館の招待券が当たりました。
小学生の頃の担任の先生が
大学時代の先輩後輩だとかで
体が不自由になったあと、
口で詩や絵を描くようになったことなど
星野富弘さんの事をよく話しいました。
おかげで私も富弘さんひいきです。
書店などで行われる
特別展に行った事はあったのですが
富弘美術館まで行ったのは
招待券が当たった今回が初めてでした。
行く途中、電光掲示板がいくつもありました。
「ダム放流中」
これは車が草木ダムに向かっているから。
そして、富弘美術館についても表示されます。
「富弘美術館いつかどこかで展示中」
いつかどこかで展示中って
ずいぶん不親切な案内だなと思いながら走ったのですが
到着して初めて分かりました。
展示のテーマが「いつかどこかで」でした。
ややこしい(^^;
富弘美術館は草木ダムのほとりあります。
中はかなりの広さがありました。
部屋は全部「丸い筒」です。
壁と壁の間はどうなっているのだろう。
富弘さんは柔らかいタッチの花の絵と
ちょっと添えられた詩が有名で
こういう作品は明るい部屋に展示してありました。
少し光を落とした暗い部屋もあって
こちらには言葉のみで
苦しみとか悲しみが綴られていて
そういうものを展示した専用の部屋がありました。
こういう暗い部屋があって
展示してあるのが感動する作品だけじゃないってのが
すごく印象に残りました。
時間があればカフェに寄りたかったです。
ダム湖を眺めながら
余韻に浸ったらいい気分だろうな。
帰りに草木ダム管理事務所に行って
ダムカードをいただいてきたのですが
ダムカードに台紙が付いていて
星野富弘さんの絵が書いてありました。
草木ダム、
なんてすばらしい企画!
すごく嬉しかったです。
富弘美術館の後は
少し寄り道になりますけど
ぜひ草木ダム管理事務所にも足を運んでみてください。
小学生の頃の担任の先生が
大学時代の先輩後輩だとかで
体が不自由になったあと、
口で詩や絵を描くようになったことなど
星野富弘さんの事をよく話しいました。
おかげで私も富弘さんひいきです。
書店などで行われる
特別展に行った事はあったのですが
富弘美術館まで行ったのは
招待券が当たった今回が初めてでした。
行く途中、電光掲示板がいくつもありました。
「ダム放流中」
これは車が草木ダムに向かっているから。
そして、富弘美術館についても表示されます。
「富弘美術館いつかどこかで展示中」
いつかどこかで展示中って
ずいぶん不親切な案内だなと思いながら走ったのですが
到着して初めて分かりました。
展示のテーマが「いつかどこかで」でした。
ややこしい(^^;
富弘美術館は草木ダムのほとりあります。
中はかなりの広さがありました。
部屋は全部「丸い筒」です。
壁と壁の間はどうなっているのだろう。
富弘さんは柔らかいタッチの花の絵と
ちょっと添えられた詩が有名で
こういう作品は明るい部屋に展示してありました。
少し光を落とした暗い部屋もあって
こちらには言葉のみで
苦しみとか悲しみが綴られていて
そういうものを展示した専用の部屋がありました。
こういう暗い部屋があって
展示してあるのが感動する作品だけじゃないってのが
すごく印象に残りました。
時間があればカフェに寄りたかったです。
ダム湖を眺めながら
余韻に浸ったらいい気分だろうな。
帰りに草木ダム管理事務所に行って
ダムカードをいただいてきたのですが
ダムカードに台紙が付いていて
星野富弘さんの絵が書いてありました。
草木ダム、
なんてすばらしい企画!
すごく嬉しかったです。
富弘美術館の後は
少し寄り道になりますけど
ぜひ草木ダム管理事務所にも足を運んでみてください。