８／３０高崎駅

８／３０高崎駅（後編）

長くなったので分けました。

ランランさんたちを見送って
また縦断コンビの二人と過ごしました。

県庁の方が何度か出入りしていました。
会場の下見かと思っていたのですが、実は違いました。

これは次の回で分かります。

ぐんまちゃん、少し早めの１４：５５に登場。

改札前からぐんまちゃんSHOPに移動し
県庁さん「次は１階に移動します」

１階？
聞き間違いかなぁ。

でもぐんまちゃんはエレベーターで下へ。
我々は階段で追います。

meguさんとお母様がいらっしゃって
一緒に移動してくださったのが心強かったです。

写真撮影の時は、私もちゃんと撮れているか
お母様にだいぶ気を遣っていただきました。
ありがとうございますｖ

１階エレベーターの脇に小さい広場があって
ぐんまちゃんののぼりやポスターを貼ってあって
ちょっとしたステージみたいになっていました。

コンビ兄「なるほど！」

こんな準備をしていたんですね！

コンビ兄さんが県庁さんを見直していましたｖ

もちろん私もｖ

ぐんまちゃんを囲んで
良い感じの撮影会になりました。

見ていて感心してしまいました。

前の人のほとんどが
しゃがんで低い姿勢で撮影して
後ろの方が撮影しやすいように工夫していたのです。

熟練ファンが多かったのもあるんですけど
みなさん、気遣いがすばらしい！って思いました。

ある程度撮影したら
他の方に場所を譲ろうと思って、輪から抜け出しました。

そうしたら、前に顔見知りになった
ぐんまちゃんポップコーンの店員さんから
声を掛けていただきました。

これからお仕事なんだそうです。
ぐんまちゃん好きの方なので
彼女がぐんまちゃんに会えて良かったです。

輪から抜けてはみたものの
そんなに後ろで待っている人が居なかったので
レンズを望遠に変えて後ろから撮影をはじめました。

そこへ、トンッとぶつかってきた人がいて
男性「あ、失礼」と言われました。

こういうとき、私はとっさに
相手を受け入れようとするクセがあるんです。

いいんですよーって
にっこり笑いかけようとして
でもその瞬間に気がついたんです。

その声、まとっと空気、ぶつかった感覚・・・

ゴッコさん！？

私「ビックリした～～」

危うく、笑顔を向ける所だったわ。

「失礼」ってぶつかるの
過去に何度かやられていたりします。

そして、たまに手加減が無かったりする(^_^;)

仕事が終わってから来たゴッコさんは
ぐんまちゃんの登場に間に合った～♪という感じで
スマホで撮影を始めました。

今日は仕事なので
カメラを持ってこなかったのだそうです。

１階で撮影なんて今まで無かったのに
よく場所が分かったなぁと感心していた私。

ぐんまちゃん、時間になって
２階に戻って退場していくのを見送ってきました。

移動距離も長かったし、
だいぶ長い時間、出ていました。

退場した後に
コンビ兄さんがゴッコさんを見つけて

コンビ兄「これは気付かなくて！」
コンビ兄「すみませんでした！！！」

なんて挨拶していました。

やはりダンディーはタダ者じゃないんだと密かに思う私。
私のブログを読むと、そうは通じないかもしれないけど。

待ち時間は
ゴッコさんがグッズを見たいというので
ぐんまちゃんSHOPにくっついていきました。

後半からいらっしゃった方の中に
古くからの顔見知りを見つけて声を掛けました。

なかなかお会いできない方に挨拶ができて良かったです。

前回のぐんまちゃんSHOPイベントで
２番目に並んで声を掛けてくださった方を見つけて
今度はこちらから声を掛けてみたら
好反応だったのでこれも嬉しかったですｖ

ぐんまちゃん、最後の登場です。

実は足音が変わったなと思ったのですけど

meguさんのお母様「ぐんまちゃん、疲れちゃったのかしらね」

同じようなことを思う人がいるんだ、と思いました。

でも内股で立つ感じはいつものぐんまちゃんだったです。

ぐんまちゃんの見極めはなかなか難しい。

ぐんまちゃん、今日はずっとベスト姿でした。
でも、Ａさんのバッジを付けていてくれました(≧∇≦)

そして、最後の回はポシェットを下げていました。

小さいお友達に
ポシェットの中のチラシを取ってって
一生懸命伝えているのが可愛かったです。

最後の回は同じようなルートを回ったのですけど

お友達のリクエストに応えて
ショップ前のぐんまちゃんぬいぐるみと並んだり

ぬいぐるみをなでなでしたり、
自分の頭もなでなでしたり。

みんなに手を差し出して
周囲にタッチして回ったり
和やかな雰囲気で終了しました。

退場は人が多かったので
遠慮して遠くから見守ってきました。

無事にゴッコさんにお願いしていた事も
託すことができました。

皆さんはまだ盛り上がっていたみたいでしたが

私は次の日が仕事で
朝３時起床だったため、先に帰路につきました。

たくさん良くしてくださった皆様方に感謝ｖ

私のブログが長いときは
イベントが楽しかったときです。
ありがとうございました。

８／３０高崎駅

８／３０高崎駅（前編）

８／３０は高崎駅のE'siteで
「ゆるキャラ（Ｒ）グランプリ2014ぐんまちゃん投票呼びかけ活動」
というイベントがありました。

この日は他にも登場予定があって
参加を迷っていたのですが
ゴッコさんと約束ができまして。

（私はおもてなし隊ひいき）

ゴッコさん、その日は仕事だけど
夕方に高崎駅なら行けるというので
こちらに行くことになりました。

今回は県庁ぐんまちゃんです。

ぐんまちゃんの登場は
１３：３０、１４：３０、１５：３０です。

早めに行ったら
縦断コンビのお二人に会いました。

関東を縦断して
ぐんまちゃんのおっかけをしているので
群馬でも首都圏でもお会いするため
このブログではそう呼んでいます。

情報も推察力もすごいんですよ。
ぐんまちゃんの応援に関してはパワフルな方です。

県庁さんに顔見知りが居て
アテンダント（というよりボディガード）を
買って出るような頼もしい方です。

コンビ兄「今日は県庁だろ？」
コンビ兄「今まで県庁がE'siteを使っているのを見たことがない」
コンビ兄「E'siteを使うのはいつもキャラバン隊」

高崎駅の中にはいろんな店舗があり
イベントによってぐんまちゃんのVIPルームが変わります。

コンビ兄さんの指摘のとおり
県庁が主催の時は駐車場近くの部屋が多く
キャラバン隊が関わるとE'site店内にVIPルームがあることが多いです。

なるほどと感心する私。

コンビ兄「いつもなら１時間前に来て下見をするんだけどな」

私「あ、県庁さん、発見」

Ｎさんが駐車場からやってきました。

たぶん私が発見と言ったせいだと思うのですけど

Ｎさん「こんにちは」

そう声を掛けてくれて
E'siteに入っていきました。

コンビ兄「E'siteか！」
私「今日は中を借りられたんですね」

今回のVIPルームを確認できました。
そして待機。

なぜVIPルームにこだわるかというと
せっかく会いに来たのに
見逃したらガッカリじゃないですか。

縦断コンビの二人が居てくれて良かったです。
待ち時間を有効に過ごせました。

よく会うし、挨拶もするけど
じっくり話をしたのはたぶん初めてです。

ぐんまちゃんの票をどう獲得するか
いろんなアイディアが出ましたよｖｖ

ゆるキャラＧＰにエントリーした画面を見せると
ぐんまちゃんとツーショットを撮れるという風にしたら
確実に登録に結びつくのではないかとか

エントリー画面を見せると
ショップで１％割引ができるサービスがあれば
みんな絶対にエントリーする、とか

本当に投票の伸びにつながるような
アイディアがたくさん出てとても盛り上がりました。

そんな話をしていたら
ガチャっとドアが開いてぐんまちゃん登場。

私「あ、ぐんまちゃん、お疲れさま」

ぐんまちゃん、手を振ってくれます。

コンビの二人は写真を撮るために
ぐんまちゃんの前の方へ。

私は定位置を後ろと決めているのでそちらへ。
あとは写真に写りこまないように気を付けました。

ぐんまちゃんが出ると
周囲にどっと人が集まります。

顔見知りがたくさん来ていました。
みんな、どこに居たのだろう、という感じです。

駅の改札周辺、ぐんまちゃんSHOP、
ぐんまちゃんポップコーンのお店を回りました。

ぐんまちゃんの退場を見送ってきました。

コンビ兄「ぐだぐだだな～」
コンビ兄「もっといろいろやるかと思った」

撮影の時に旗を後ろに立てれば
ゆるキャラグランプリのＰＲになるのに
有効活用をしない、

プラカードは持っていただけ
ビラ配布も積極的じゃない

ただ写真に応じていただけでは
ゆるキャラグランプリにエントリーしている事すら伝わらない

など、なかなか厳しい意見が出ました。

コンビ兄さん曰く
数日前にあった伊勢崎の同じイベントは
なかなか良かったらしいです。

ぐんまちゃん、次の登場まで３０分です。
休憩時間が短くて大変。

待ち時間は、
コンビの二人や
ランランさん＆ちびっこくんと過ごしました。

ちびっこくん、指鳴らしにはまっていて
練習の成果があっていい音が鳴るようになっていました。

誰かに聞いて欲しくて
指をパチッとならした相手がコンビ兄さん。

コンビ兄「んん！？」

私「指を鳴らした音を聞いて欲しいんだって」

そこでコンビ兄さんが指を鳴らすと
パチッというとても大きな音が鳴りました。

ちびっこくん「おおおおお！！！」

ちょうどランランさんは
次の会場に行こうと
ちびっこくんをうまく誘導している所だったので

私「じゃあ、車の中で練習するといいよ」

誘導作戦が上手くいき
ランランさんとちびっこくんは
次の会場に向かったのでした。


すみません、つづく。