ぐんまちゃんワッペンの話。
前に、ぐんまちゃんに
素敵なワッペンをプレゼントした方がいると
ブログに書いたことがありました。
そのワッペンの作者のＩさんとは
私のブログを読んでいますと
声を掛けてくださったのがきっかけで知り合いました。
仕上げをご自分でされていると
伺っていたのですが
改めてバッジタイプのワッペンの裏を見てびっくり。
とても細かい縫い目で
丁寧に仕上げてあったんです。
目なども自分で手を入れているそうです。
きっと、とても手間を掛けていると思います。
まるで職人技なのです。
先日、お会いしたときに
Ｉさんが言っていたんです。
「今はぐんまちゃんの目が大きいのが流行っていて」
「着ぐるみのぐんまちゃんをイメージしているのだと思うのですけど」
「イラストを描いた人の思いもあると思うんです」
「私はそういうのを大切にしたい」
ぐんまちゃんのイラストを
そうに言ってくれる方がいらっしゃるんだと思ったら
なんだか嬉しくて♪
作者さんにプレゼントしたくなって
Ｉさんにお願いしてバッジタイプの物を譲っていただきました。
バッジにしたのは
前述のとおり、
丁寧な縫い目をとても気に入っているから。
ぐんまちゃんの作者さんは
姉御はだで格好良く、素敵なお姉さんです。
Twitterの時のハンドルネームでＮＫさんとします。
共通の友人がいて、
その人が引き合わせてくれました。
ご縁があったのだと思います。
上記のＩさんの台詞をメールに書いて
私の一押しのワッペンを渡したいと連絡をしたら
ＮＫさんが時間を作ってくださいました。
ぐんまちゃんの目の話になった時にこう言っていました。
ぐんまちゃんの目はわざと小さいのだそうです。
嬉しいときは一緒に喜んでくれる
悲しいときは一緒に泣いてくれる
何も言わないけど、
何か言ってくれるかも知れない
その人のその時の気持ちに添うように
わざと目も口も小さくしてあるんだそうです。
ぐんまちゃんワッペンを見て
とても気に入ってくださいました。
ＮＫさん「これは私が描いたぐんまちゃんだわ！」
ワッペンの台紙の説明に
実は「寄りそう」って書いてあるんですけど
ＮＫさん「この人はどうして私の気持ちを分かるんだろう」
ＮＫさん「今日はとてもいいものをいただきました」
喜んでもらえて良かったです。
今までで持っていった中で一番喜んでもらえたと思います。
品物以上に、
心に届いたんじゃないかな。
そういう物をお渡しできて本当に良かったと思います。
機会をくださったＩさんにも感謝ｖ
この私のお勧めのワッペンですが
ＭＡＴＥさんでの取り扱いが終了になったそうです。
そのため、先日書いた情報は削除しました。
ワッペンは終了になりましたが
ＭＡＴＥさんは美味しかったのでお勧めですよｖ
Ｉさんがイベントにいらっしゃった時に
ワッペンを譲ってもらえることがあります。
これについては
「ご縁がありましたら」になりますが。
そうですね。
これを読んでくださった皆さんにいいご縁がありますように。
できる範囲になりますが、お手伝いできます。