
今朝の高知新聞トップに大きな文字で書かれていた『ガン治療に放射線増感剤』高知大チーム
腫瘍内注射世界初開発、安全で劇的効果、高知大学医学部小川恭弘教授の研究チーム。。。KORTIUC(高知式酵素標的・増感放射線療法)
朝の忙しいときだったが、思わず見入ってしまった。何時も見出しにがっかりすることが多いけどこれは期待が持てそうな気がした。これまで24例を実施約7割で腫瘍が消失し、それ以外でも進行が抑制されたり腫瘍マーカーが激変する効果が見られた。。。。
最近気が重かった。仲好しの彼女が再発、抗ガン剤治療を受けているが、もっと有効な治療法はないだろうかと気になっていた。まだ仕事中だろうと、早速彼女にメールして『もう読んだかもしれないけど、お節介かもしれないけど、この治療を考えてみてそれに何と言っても余所じゃなく高知で受けられるし、安全でコストも安いらしいので余分な負担はないらしい』
地元新聞を購読してないので知らなかった、仕事帰りに買って帰るとのメール。新聞の写真には乳ガンのリンパ節転移の画像と治療後に綺麗に消えている画像が並んでいる。彼女のガンも消えてくれますように。
日本日本放射線学会理事(神戸大付属病院院長)の談話として
副作用少なく注目
「KORTIUC」のメカニズムはこれまでの増感剤とは異なりその驚くべき治療効果に加え、副作用も少なく、非常に注目している産学協同でぜひ、新しい増感剤を世に送り出してほしい。
と紹介されている。
再発が分かった時点でも彼女は気丈にして、不安な様子は見せなかったし、こちらもあまり気遣ってもと思いあれこれ言わなかったけど自分の時のことも考え気分の重い毎日だった。
ぜひぜひ良い結果になって貰いたい。
トップはフウランを沢山頂いたので、風の山からもってきてあった枯れ木にくっつけてみた。来年は彼女も元気になってフウランのお花見が出来ると良いなあ。。。。
マツバボタン(昔有ったのよりは大型)駅前のコンテナではまだ夏の名残のマツバボタンが元気に咲いていた。
一番下は何という植物だろうか?近寄ってみたら花?風が強くてシャッターを押すタイミングが。。。明日行ってもう一度撮影してこよう。
腫瘍内注射世界初開発、安全で劇的効果、高知大学医学部小川恭弘教授の研究チーム。。。KORTIUC(高知式酵素標的・増感放射線療法)
朝の忙しいときだったが、思わず見入ってしまった。何時も見出しにがっかりすることが多いけどこれは期待が持てそうな気がした。これまで24例を実施約7割で腫瘍が消失し、それ以外でも進行が抑制されたり腫瘍マーカーが激変する効果が見られた。。。。


日本日本放射線学会理事(神戸大付属病院院長)の談話として
副作用少なく注目
「KORTIUC」のメカニズムはこれまでの増感剤とは異なりその驚くべき治療効果に加え、副作用も少なく、非常に注目している産学協同でぜひ、新しい増感剤を世に送り出してほしい。
と紹介されている。
再発が分かった時点でも彼女は気丈にして、不安な様子は見せなかったし、こちらもあまり気遣ってもと思いあれこれ言わなかったけど自分の時のことも考え気分の重い毎日だった。
ぜひぜひ良い結果になって貰いたい。
トップはフウランを沢山頂いたので、風の山からもってきてあった枯れ木にくっつけてみた。来年は彼女も元気になってフウランのお花見が出来ると良いなあ。。。。
マツバボタン(昔有ったのよりは大型)駅前のコンテナではまだ夏の名残のマツバボタンが元気に咲いていた。
一番下は何という植物だろうか?近寄ってみたら花?風が強くてシャッターを押すタイミングが。。。明日行ってもう一度撮影してこよう。
身近かな人で癌にかかった人がいないと思ったけど
高校の同級生が二人、30代か40代初めになくなって、同じ同級生で乳ガンの手術を受けた人が一人いました。なんと言って声をかけたらよいかわからなくて・・・
どんな癌でも、よい治療方法が開発されるのを祈るしかありませんね。
私の姉も3年前には私より年下の義姉が亡くなりました。
皆、気づいた時には手遅れでした。
早期発見すれば元気になれるのに癌と聞いただけで悲観的になってしまうけど早く良い治療法が開発されて希望を持って治療できるようになることを願ってやみません。
来年はフウランの写真を楽しみにしてます。
実際、自分の身体がどうかあるとすぐに「癌じゃないか?」なんて不安に煽られます。
私も数年前に職場の仲間を進行性の子宮がんで見送った経験があります。あまりにあっけなく悲しいより腹立たしく思いましたよ。
それと義父。今もまだ鹿屋に元気でいるような錯覚をすることがあります。
この治療法が有効であるならどんどん実用化して欲しいものです。
もちろんお友達にも是非試して貰いたいね。
下の花、見た気がするけど何やったろう??
色もユニークだなと思いました。
今日ビニール買いに行くついでによって綺麗に撮影してきます。
ガンも早期発見で随分治癒率が上がったと思いますね。それでも検診を受けていても見落とすというか分からなかったという話しも聞きます。ガンもそう遠くない内に治る病気になりますね。高知大チームの治療方法に期待したいです。
病気の友達などに自分からは声をかけないようにしています。言われれば何か言わなければと思いますが、確信のないことを言って上辺の慰めも出来ないので薄情だけどなるべく会わないようにしています。
>akiさん、お姉様と兄嫁さんを亡くされたんですか、気づいたときは手遅れと言うことは残念が残りますね。
確かに死亡原因はガンが上位らしいけど、今は治療方法も格段進歩しているし治る方が多いように思いますが、ガンと言うイメージからどうしてもねえ。只、病院選びというか医師選びは悔いの無いようにしたいですね。同じ手術でも雲泥の差があるようです。
フウランの花咲いてくれるろうか。。。
>箱庭さん、やっぱり体調が悪いとガンじゃないだろうかと考えて不安になりますよね。3人に一人はガンだとかも聞きますが、必ずしも当たる?わけじゃないので。。。あんまり心配してもいかんぞね。
ガンと言っても様々ですし、どれにもこの治療法が有効と言うことはないと思いますが、「KORTIUC」は乳ガンを特に研究されている先生方だと思いますので希望を持ちたいと思っています。彼女がこれを選ぶかどうかそれは主治医も含め決めることですが、何より病院が近いと言うこと治療するのに経済的な負担も今までと変わらないと言うことなので一言お節介をしてみました。
お義父さまそうだったんですね。普段離れ暮らしていたら故郷に帰れば居るような気持になりますね。
この花なんじゃろうかと気になってたまらんがです。もっと綺麗に撮影してくるき、分かったら教えてね。
リンパ節に転移していたにもかかわらず
再発もなくますます元気にしていますが
気づいた時は転移があったとか まもなく再発したという知人も多いのです。
これは朗報です。
期待しています。
高知の方角に向かって 感謝してみましょう。
乳がんは ほとんどがゆっくりと進行する癌ですので
発見さえ早ければ 乳房を大きく変えるほどの切除も必要なく
再発や転移もせずに完治することが多いのです。
私は それまで一度も検診を受けなかった自分を反省して
以後は毎年受けています。
乳がんだけが癌ではありませんのでね。
今年は来週 受けに行ってきます。
来年のフウランの花の季節には ご友人がお元気になられて
花見を愉しむことができるように 祈っています。
当初はどうだったか定かではありませんが
少なくとも今は 落ち着いて 慌てず 騒がず 落ち込まず
最善と思われる治療・検査を受けています。
仕事も通常通りこなしています。
彼女達を見ていると たとえ今後 同様の事がわが身に起きても大丈夫、と思えてきます。
打つ手は山ほどあるのですから。
そして 大きな一手が 高知にある。
どうやら かなり 確実ないい手らしい。
しかも 莫大なお金がかかるわけでもないらしい。
嬉しいことです。
どうか いい方向に すべてが向きますように。
ガンの治療に関する話題は、まだ実験段階だったり、それほど期待が持てそうに無いようなものだったりとか、がっかりすることが多かったのですが、今回のKORTIUC(高知式酵素標的・増感放射線療法)医療は素人の私にでも何となく期待が持てそうなそんな気がしたので、受ける受けないは別にしても知って置いて貰いたかった。
今乳房温手術は広く知られ、温存手術も増えているようですが(癌の度合いでは出来ない場合もある)当時の高知医大が初めてこの方法を発表したとき地元の県立病院外科ではやり方を否定していたのです。まだ若い女性がすがるように発表の有ったばかりの温存手術を聞いたところ、とりつくしまも無く言下に否定というか「あんなのは邪道だといわんばかりの話しぶりが、今でも耳に残っています。
この治療法で元気になる人が増えると嬉しいです。高知からこういう治療方法が生まれたのはとても嬉しいです。
これもシルバーリーフですが花が面白い形していますよね。樹は割合大きくこんもりとして花は良く見ないと分かりません。
シルバーリーフには つい 目をひきつけられてしまいます。
シルバーリーフ、後はフランネルソウが細々頑張っている我が家です。