お天気が悪かったが、第2回山里祭りも盛況のうちに無事終了。頑張っている幼なじみや地元の方達に比べれば、すべておぜん立てしてある商品を売るだけの私は、手伝いというより自分が楽しんできた。6年間通った木積(こつも)小学校。4つの集落から、子どもの足では遠すぎると思う山道を、みんな元気に通ってきた。
複式学級の小学校で、教室は4つと、職員室の木造2階建ての小さな校舎だったが、私たちの年代は子どもが多く(といっても17人)一年生の時は複式でなく、音楽室としていた教室が、私たち1年生の教室に当てられていた。よそのクラスが音楽の時間には、そのクラスに行って勉強をするのが、妙に新鮮だったなと、今は取り壊されて無くくなっている教室が、そこにあるような錯覚にも陥るような一日だった。
卒業以来会ってない人でも、面影のある人ない人も、小学時代の思い出話は共通で売り子を忘れた話し込んだり、まだお元気な同級生のお母ちゃんとか、
誰もが誰かの知り合いでつながっている、そんな人の輪はとても優しく居心地の良い場所だと思った。
トップはまだ珍しいイタドリ大きな1束が100円だったので、汽車(列車)で行っているにもかかわらず、3束も買ってしまった。勿論これを取ってきた人も知り合い。どうも早くに出る秘密の場所を知っているらしい(笑)
↑↓これは香南市に植えられているチューリップ。合併前の香我美町の時から始めていて、年々立派になってきた。
快速は停まらないのだけど、花フェスタの間は停まってくれる、くろしお鉄道ごめん・なはり線『岸本駅』良く見えるが電線が邪魔ですねえ。
以上は、3月29日の話、翌日30日は、いつもの仲間と花散策を楽しみ。
今日は、幼なじみが病院の日だったので、例のごとく予約しておいても、診察までの時間待ちが長いのでちょっと高知駅まで来ない?ということで出て行って、モーニング食べながら取り留めのない話。
帰ってきて、メダカに餌をやって、植物眺めて撮影してゆっくりのんびりしすぎた。
↓キビヒトリシズカ、ヒトリシズカとどこか違ってるのでキビと付くのだろうけど、まだ調べていません。
↓ユキモチソウ。風の山近辺では珍しくもないユキモチソウだが、絶滅危惧種らしい。
↓ワカキノサクラも咲いてくれた。部屋でしばし花見ができる。
↓昨年赤い可愛い実がなっていた『ナニワズ』のエブのあるのを買ってきた。上手く育てられるろうかと心配していたが花咲き、昨日青い果実に気が付いた。
↓これはびっくりするような、ヤマシャクヤク物語。昨年だったと思って過去を調べたら一昨年のことだったついさっきまであった、ヤマシャクヤクの果実がもげて(千切れて)なくなっていた。いくら探してもなく、妹にまで見て貰ったが見つけられなく。内心姉ちゃんもついにボケが来たぐらいに思われていたと思う(汗)それがなんと、昨日芽生えているのに気付いた。気づかす踏みつけているがそれでもけなげに育っている。この場所はいつも入り込むわけでもないが、入った時の通り道にしてあるので土は硬く良くこんな場所に、それも4本も生えているのに感激した。
ヤマシャクヤクは種まきからも増え、株分けもしてずいぶん増えているが、今年は残念なことに蕾が上がってない。昨年の夏の花どころでなかった私のせいなの出仕方がない。今年は肥料もしっかりやって来年の花芽を作って貰わなければと思っている。虫主婦さん所消えたように言っていたので、お返しししますよ、秋まで待ってね。
複式学級の小学校で、教室は4つと、職員室の木造2階建ての小さな校舎だったが、私たちの年代は子どもが多く(といっても17人)一年生の時は複式でなく、音楽室としていた教室が、私たち1年生の教室に当てられていた。よそのクラスが音楽の時間には、そのクラスに行って勉強をするのが、妙に新鮮だったなと、今は取り壊されて無くくなっている教室が、そこにあるような錯覚にも陥るような一日だった。
卒業以来会ってない人でも、面影のある人ない人も、小学時代の思い出話は共通で売り子を忘れた話し込んだり、まだお元気な同級生のお母ちゃんとか、
誰もが誰かの知り合いでつながっている、そんな人の輪はとても優しく居心地の良い場所だと思った。
トップはまだ珍しいイタドリ大きな1束が100円だったので、汽車(列車)で行っているにもかかわらず、3束も買ってしまった。勿論これを取ってきた人も知り合い。どうも早くに出る秘密の場所を知っているらしい(笑)
↑↓これは香南市に植えられているチューリップ。合併前の香我美町の時から始めていて、年々立派になってきた。
快速は停まらないのだけど、花フェスタの間は停まってくれる、くろしお鉄道ごめん・なはり線『岸本駅』良く見えるが電線が邪魔ですねえ。
以上は、3月29日の話、翌日30日は、いつもの仲間と花散策を楽しみ。
今日は、幼なじみが病院の日だったので、例のごとく予約しておいても、診察までの時間待ちが長いのでちょっと高知駅まで来ない?ということで出て行って、モーニング食べながら取り留めのない話。
帰ってきて、メダカに餌をやって、植物眺めて撮影してゆっくりのんびりしすぎた。
↓キビヒトリシズカ、ヒトリシズカとどこか違ってるのでキビと付くのだろうけど、まだ調べていません。
↓ユキモチソウ。風の山近辺では珍しくもないユキモチソウだが、絶滅危惧種らしい。
↓ワカキノサクラも咲いてくれた。部屋でしばし花見ができる。
↓昨年赤い可愛い実がなっていた『ナニワズ』のエブのあるのを買ってきた。上手く育てられるろうかと心配していたが花咲き、昨日青い果実に気が付いた。
↓これはびっくりするような、ヤマシャクヤク物語。昨年だったと思って過去を調べたら一昨年のことだったついさっきまであった、ヤマシャクヤクの果実がもげて(千切れて)なくなっていた。いくら探してもなく、妹にまで見て貰ったが見つけられなく。内心姉ちゃんもついにボケが来たぐらいに思われていたと思う(汗)それがなんと、昨日芽生えているのに気付いた。気づかす踏みつけているがそれでもけなげに育っている。この場所はいつも入り込むわけでもないが、入った時の通り道にしてあるので土は硬く良くこんな場所に、それも4本も生えているのに感激した。
ヤマシャクヤクは種まきからも増え、株分けもしてずいぶん増えているが、今年は残念なことに蕾が上がってない。昨年の夏の花どころでなかった私のせいなの出仕方がない。今年は肥料もしっかりやって来年の花芽を作って貰わなければと思っている。虫主婦さん所消えたように言っていたので、お返しししますよ、秋まで待ってね。
Yも31日、優芽の昼寝中に漁港まで行ってtakuさん取って来た。
釣りに出かけた時に枯れ枝を見つけていた場所。
予測通り大豊作で皮剥くのに1時間半掛かった(汗)
義理姉所にもおすそ分けしたけど、キンピラ、豆腐との和え物楽しみです。
娘は出来たら欲しいとの事・・・
子供の頃、学校帰りに抜いて食べたよと話したところです(^^♪
ユキモチソウは真珠を抱いているようで、ワカキノサクラは可憐です
ヤマシャクヤク物語は笑ってしまいましたが野山に咲く植物ですもんねむと感心しました
ヤマシャクヤクが出てきて良かったですね。無事に成長しますように。
複式学級ではなく、二部授業。
午前のクラスと午後のクラスでした。
中学はプレハブ教室。それも11クラス。
団戦後のどさくさ生まれの塊の世代ですからネ。
イタドリはどんな植物化を検索しました。
スカンポなんですね。
食べたことはありませんが、土手のスカンポ♪と言う歌を小学校で習いました。
イタドリ取るのは面白いけんど、皮剥ぐのがねえ。この季節は親指の爪を伸ばしちょかんといかん。
こっちでも色々料理の仕方はあるらしいけんど、私は昔流の油いため煮?昔は剥いで茹でて(この加減が難しいのよねえ)水にさらしよったけんど、最近は塩をしちょいて、冷凍保存。
食べたい分だけ水にさらして使用。便利になったけんど、昔ながらの塩漬けも捨てがたいけどねえ。
娘さんは、調理済みならうれしいですよね(笑)息子は食べません。娘は目の前に出れば食べます。
ひとときさん、生のイタドリは酸っぱいでしょう。でも、子どもは学校の帰り道など食べ食べ帰ったものでした。
ユキモチソウ結構可愛いでしょう。
ヤマシャクヤクの種、いまだに腑に落ちないのですが、まあ、鉢を置いてあった場所に芽を出したのだから、ちぎれて落ちたことが分かって、ボケてなかったと安心しました。
イタドリは、食べられるようにするのが大変というか、ちゃんと処理したものは、煮ても大丈夫ですが、下処理が良くないのは、煮とろけるし酸味もあって食べられません。
ヤマシャクヤク、人がわざわざ手をかけなくても、ちゃんと芽生えてくれるんだとちょっと感激しました。
長くご無沙汰すると敷居が高いわ(~_~;)
毎年イタドリの記事を見て思うけど、昔は生のまま皮をむいて塩を付けて食べた記憶しかないんよね。調理して食べる習慣は関西には無かった??
ヤマシャクヤクって強いなぁ。
こっちの自生地では希少種として珍重されてるんよ。
今年は平尾台にもあると言うヤマシャクを見てみたいと思ってます。
ユキモチソウ、こっちでは見る事の出来ん希少な植物。風さんに貰ったのに消えてしまって管理の失敗を今でも悔やんでます。
はやイタドリを食べれるとは羨ましい。
カリちゃんは昨日タケノコを掘ってきて食べた。
しかし高知では山菜といえばワラビやゼンマイではなく、なんといってもイタドリ。
色々料理の仕方はあるけんど、塩コショウで油炒めにするがが一番好きやね~。
普通のユキモチソウは沢山出てきたけど、素心のユキモチソウが腐葉土になったき、また8000円出して買うた(汗)
午前と午後に分けて授業これまたびっくり!
私が1年生に入学したころは、村には小学校が8校以上あったと思います。それだけ子供が多かったかといえば、学校として成り立つだけの人数はいたと思いますが、交通の便が悪く多く作らざるを得んかったのかもしれません。
イタドリのこともスカンポというようですが、♪土手のスカンポ ジャワ更紗
この歌のスカンポは『スイバ』のことではないでしょうか。
イタドリの花は、秋遅く咲くし、ホタルが昼寝するには無理がありますよね。
何でもスイバのあのツブツブの花をジャワ更紗に見立てたと、何かで読んだような気がします。
子どもの頃、ジャワ更紗って何と思って歌ってましたけどね(笑)