
あいにくの雨だが、最後だから予定通り行ってみようと言うことになり集合場所に出かける。雨にもかかわらず11人のメンバーさんが揃った。
今日は早めに切り上げて、最後コーヒーでも飲んで解散という予定で、近くの山に車で上がる。途中黄色の見事な花に車を止める。
「コガネタヌキマメ・黄金狸豆」手持ちの図鑑にはタヌキマメは掲載されているが、コガネタヌキマメはないので検索で調べてみたら、インドから東南アジアに分布する。最欣喜かが確認されたと03年の記事が出ていた。咲いていた場所は道路ののり面、吹き付けられたのかもしれない。
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↓山頂付近の田圃の岸に一箇所だけ沢山はえていた。フジバカマかと思ったが、サワヒヨドリとのこと。写真が今ひとつハッキリしない(涙)明るい湿地や谷戸の畦道などに生える。
「サワヒヨドリ・沢鵯」キク科フジバカマ属 花期8.10月 分布 日本全土
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↓雨も上がって来たので近くの海辺にハマナタマメがあるからと言うことで海に行く。最初に目に入ったのは絨毯のように敷き詰められた黄色い花。メンバーさんがネコノシタと教えてくれた。葉の表面が猫の舌みたいだとも教えてくれので、触ってみると猫の舌の感触だった。
「ネコノシタ・猫の舌」別名 浜車 花を車輪に見立てたものと書かれていたが、似ているかなあ。。 キク科ハマグルマ属 花期 7.10月
分布 関東 北陸地方以西 四 九 沖 小笠原
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↓ハマゴウもまだあちこちに咲いていた。クマヅラ科ハマゴウ属
花期 7.8月
分布 本 四 九 沖
カーソルを当てて変わったのは、「ハマナタマメ・浜鉈豆」マメ科 ナタマメ属
花期 6.9月
花はこれが一つだけ咲き残っていた。若い豆果を福神漬等に使うナタマメは、熱帯アジア原産で江戸時代から栽培されていると書かれている。
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↓かなり古くなったハマナタマメのサヤと果実。海辺の植物はあまり見たことがなかったけど、調査の方で海辺に詳しい方がいて教えて貰えた。6年ぐらい続いたという植物調査もこの10月で終わり。私はこの春からご縁を頂き皆さまとご一緒させて頂き、調査より自分の興味を優先をさせて見たことのない花を見れば撮影、あれこれ尋ねるばかりでしたが、皆さんいやな顔もしないであれこれ教えて頂き感謝です。
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トップはサザンカ。
今日は早めに切り上げて、最後コーヒーでも飲んで解散という予定で、近くの山に車で上がる。途中黄色の見事な花に車を止める。
「コガネタヌキマメ・黄金狸豆」手持ちの図鑑にはタヌキマメは掲載されているが、コガネタヌキマメはないので検索で調べてみたら、インドから東南アジアに分布する。最欣喜かが確認されたと03年の記事が出ていた。咲いていた場所は道路ののり面、吹き付けられたのかもしれない。
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↓山頂付近の田圃の岸に一箇所だけ沢山はえていた。フジバカマかと思ったが、サワヒヨドリとのこと。写真が今ひとつハッキリしない(涙)明るい湿地や谷戸の畦道などに生える。
「サワヒヨドリ・沢鵯」キク科フジバカマ属 花期8.10月 分布 日本全土
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↓雨も上がって来たので近くの海辺にハマナタマメがあるからと言うことで海に行く。最初に目に入ったのは絨毯のように敷き詰められた黄色い花。メンバーさんがネコノシタと教えてくれた。葉の表面が猫の舌みたいだとも教えてくれので、触ってみると猫の舌の感触だった。
「ネコノシタ・猫の舌」別名 浜車 花を車輪に見立てたものと書かれていたが、似ているかなあ。。 キク科ハマグルマ属 花期 7.10月
分布 関東 北陸地方以西 四 九 沖 小笠原
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↓ハマゴウもまだあちこちに咲いていた。クマヅラ科ハマゴウ属
花期 7.8月
分布 本 四 九 沖
カーソルを当てて変わったのは、「ハマナタマメ・浜鉈豆」マメ科 ナタマメ属
花期 6.9月
花はこれが一つだけ咲き残っていた。若い豆果を福神漬等に使うナタマメは、熱帯アジア原産で江戸時代から栽培されていると書かれている。
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↓かなり古くなったハマナタマメのサヤと果実。海辺の植物はあまり見たことがなかったけど、調査の方で海辺に詳しい方がいて教えて貰えた。6年ぐらい続いたという植物調査もこの10月で終わり。私はこの春からご縁を頂き皆さまとご一緒させて頂き、調査より自分の興味を優先をさせて見たことのない花を見れば撮影、あれこれ尋ねるばかりでしたが、皆さんいやな顔もしないであれこれ教えて頂き感謝です。
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トップはサザンカ。
風さんのブログの目玉のひとつ?だったのにあら残念!
調査に付いて回る風さんを思い浮かべつつ楽しませて頂きました。
姪っ子さんと二人の山行きも楽しいシリーズ(勝手にシリーズにしちゃいました)なので今後はこちらをメインで高知の山間部の植物を、私等夫婦も楽しむ事にしますね。
後は風さんの住む町の季節の移り変わりや勿論、風さん家のたくさんの植物たちも。。。
そして何より、風の山のこと!
こうして見てみると風さんのブログの楽しみ方がいかに奥深いかが分かります。
私みたいに中身の薄いブログとは一味ふた味違うなぁって。
(褒めすぎたかな?!)
山道の法面には帰化植物がよく見られます。
コガネタヌキマメは見た事無いけど帰化植物はやたら繁殖する強いのが多いから、その内我が者顔で蔓延るかもね。
海の植物もご縁がないので今度相方さんに周防灘を見に行こうと言ってみよう。
植物調査、とても楽しみにしていたのに最終回とは残念ですね。
コガネタヌキマメは家の近くの線路の縁にもこじゃんと咲いちゅう。
裏山にも野生の山茶花が生えちゅうけんど、もう咲いちゅうろうか?
庭の山茶花は早いのはもう咲いちゅう。
その次の豆は、今の時期のものですか?それとも狂い咲き?・?
うちでも、今、くさの王やひお扇などが咲いています。
ふーろん草も、ローズマリーも緋ネムも、今年は一年中咲いてて休まなくてもいいのって聞いたりしています。
姪っ子にもあちこち連れて行って貰い、これも又知らない花に出会えたり、地域の産直店であれこれ見たり食べたりも楽しんでいます。姪っ子とは時間が合えばこれからもつれていって貰えそうですので姪っ子シリーズ?見てね。
褒めすぎぜえ、マンネリで多分読み返したら毎年同じ事書いちゅうと思うぜ、箱庭さんの山の植物可愛い結友ちゃん相方さんとのこと等々中味は薄うないやいか(薄くないじゃないですか)
確かタヌキマメは箱庭さん紹介しちょったぜねえ。コガネタヌキマメと聞いたときなんや聞いたことのあるような名前やと思いました。
たまには海もえいぜねえ。周防灘の植物も紹介してね。
>karinaさん所の線路沿いに、コガネタヌキマメ生えちょったかねえ。こちらの線路沿いには見かけんかったけんど、そのうち増えてくるろうかねえ。karinaさん所の裏山もいろんな植物が有るがやねえ。野生のサザンカはもう咲いちゅうと思うぜ。芸西のコスモス見てきたけんど、写真撮影は出来ンかった、今が一番見頃や言うばあ綺麗に咲いちょったねえ。
> furamarimoon66さん、野生のサザンカとチャノキの花は良く似ていますね。コガネタヌキマメは今の時期に咲いても狂い咲きではないと思います。花期が遅くなったり、早めに咲いたりと今までと違うことも多いですね。やはり温暖化のせいでしょうか。一定の気温を経験?しないと花の咲かないものは戸惑っていることでしょうね。
勝手に頭の中でシリーズにして 楽しみにしていたのですね。
6年も続いていたのに終わっちゃうなんて。
6年も前からあったのに 風さんが参加なさったのが この春からだったなんて。
でも たった半年の参加と思わずにいましょう、
終わってしまう前に参加できた、というのは収穫でしたものね。
楽しませていただきました。お疲れさまでした。
それでは!
風の山のたよりシリーズや 姪御さんとの山歩きシリーズ(笑)に
もっと期待をよせてしまいますけど、ココロの準備はよろしいですか?(笑)
姪っ子は時間があれば連れていってくれますが、いつまでもオバサンのお守も出来ないしね(笑)風の山の話しも少々マンネリになってきたし、でも何か頑張るので見捨てないでお付き合い下さいね。
でも仲良しお友達も出来たことでしょうね、観察隊で又歩けるんじゃありません?ぜひぜひ期待してますよ。
姪御さんが山歩きなさるんですか?私みたいにただ単に歩くだけでなく姪御さんんもお花にも詳しいご様子、おばさま特権発令してたくさんご一緒していただきましょうね
わたしは風さんの日常生活の中の植物に対する愛情の深さなど共鳴することが多いので「風と友達}拝見できるのがとっても楽しみなんですよ
調査が終わったのは残念ですが、ご縁が切れたわけでもないので何か有れば教えて頂くことも出来ますし、お願いしておけばご一緒させて頂くことも出来ます。姪っ子も植物に関心があるので丁度良かったです。特権は。。と言いつつすでに特権発令しゆうねえ。
只植物や自然の風景が好きなだけからもう一歩前に出れば良いと思いながら、好きだけの世界で終わっていますが、これからもよろしくね。