
11月も半分が過ぎるというのに、温い日が続いている。特定健診も無事終え(結果が良いかどうかは別)用事が一つ片付いた。
我が家に、3種類ある野菊の中で、一番先に咲き始めたのが、トップ写真の、ナカガワノギク、牧野植物園に、鉢植えで展示してあったのは、何年前だったか。徳島県の那賀川に自生があるということだったが、遠いので見に行けないと思っていたら、日曜市で(街路市)小さなポット苗を売っていた。花は咲いてなく、ヨモギを売っているのかと思って、エブを見たら『那賀川野菊』と書いてある。挿し芽からの苗だとのこと、早速買って我が家で二度目の秋?

自生地では、どんな姿なのか分からないが、手をして立たせないと、垂れて咲くので手をしてみた(もっときれいな手をしてやらばいいのねえ)
花は結構大きく、咲いたら真っ白だけど、つぼみは少し色づいている。

↑風の山から連れてきた、リュウノウギク。ナカガワノギクに輪をかけて、グニャグニャとしているし茎も細い。
別に垂れて咲いてもいいのだけど、子どもの頃見ていた、リュウノウギクってこんなに弱々しかったのかと思い起こしてみるが、そのころ撮影などするわけもなく、記憶の中のリュウノウギクは、大きな株で離れた庭からも咲いていることが確かめられた。
疎らにでも、花咲かせてくれたのは嬉しいが、どうもここはお気に入りの場所ではないらしい。もう一度山に戻そうかと考えている。

↑そろそろ葉が出る頃だと思い、上に置いてあった鉢などを除けて、周りを片付けてみたら、もう葉が出ていた。ユキワリイチゲ。
花は、来年2月ごろかな?最近開花時期も早くなっているような気がする。
↓ダイヤモンドリリー、昨年は一本も咲かなかったが、今年は沢山つぼみが上がっている。

今テレビで、新型コロナウイルスが、野生型から変異型になって、感染力が強くなっているとのニュース。なんだかねえ。どこまでどうすればいいのか、マスク着用。スーパー等で手の消毒、家に帰ったら手洗い。それぐらいが私の実行していることだけど、この間電車に乗ったとき、少し離れた場所にいたおじさんが、何かごそごそしていると思ったら、小さなバッグをごしごし消毒液のティッシュで、隅から隅までこれでもかこれでもかと言わんばかりに、拭き込んでいた。これも大変だなあと思いながら横目で眺めていた。
スマホに、感染者に接触した場合は、分かるようになっているアプリに登録しているけど、このアプリ事態、登録者が少ないらしいのであまりあてにはならないけど、まあ、余り努力しなくてもできることはしておこうと思う安易な考え(汗)
喪中欠礼のハガキ、慌てて見本を見て作って貰ったけど、予想に反して変な出来(涙)届いた方笑わないでね。
ああ~あもうため息の出る毎日、コメント欄閉じさせていただきます。