何時も歩きコースのショッピングセンター。昨日は花屋さんに、入荷したての花苗が来ていたので切り花ようにも出来る花を選んで買ってくる。ジョルジュさん所でフォックスグローブと言うのを聞いたことを思いだし子供の頃祖父に教えて貰ったジキタリスが懐かしくそれも買ってみた。
それらを提げていつもなら最短コースの出口を通って帰るのだけど、昨日はお昼になっていたけど、お腹もあまり空かないので別の遠回りコースを選んだ。真っ赤な実が一本だけ目立っていたので、クロガネモチかなあと近寄ったらバタバタと羽音がしたのでこちらがビックリした。
良く見たら鳥が私の方を警戒しながらもジッとしている。そーっと荷物を置いてカメラを取り出す。これは鳥博士に聞けるくらいの写真にしなければと息を殺して何枚も撮影。駐車場なので人や車には慣れているのかまあまあ納得のいく写真は撮れた。scopsさんならこれなら大丈夫だろうとブログに載せようと思ったら,何時も来てくださるohisamaさん所でツグミと言う記事で紹介されていた。残酷にも昔捕まえて焼き鳥にして食べた鳥の名前はツグミだった。勿論昭和30年代半ばぐらいまでの、冬休みの子供の楽しみを兼ねた遊び?「こぼて」と言うものだったので、一冬で2.3羽もかかればいい方だったかも知れない。私は仕掛けがヘタであまり鳥は捕まえられなかった。以来野鳥は食べていません。
足元を見たらネジバナがもうこんなに育っていたが、
囲いがないので踏んづけられていた。此処は元々あったのか、造成の土にタネが混じっていたのか場所によってはネジバナが咲いているのを見かける。
それらを提げていつもなら最短コースの出口を通って帰るのだけど、昨日はお昼になっていたけど、お腹もあまり空かないので別の遠回りコースを選んだ。真っ赤な実が一本だけ目立っていたので、クロガネモチかなあと近寄ったらバタバタと羽音がしたのでこちらがビックリした。
良く見たら鳥が私の方を警戒しながらもジッとしている。そーっと荷物を置いてカメラを取り出す。これは鳥博士に聞けるくらいの写真にしなければと息を殺して何枚も撮影。駐車場なので人や車には慣れているのかまあまあ納得のいく写真は撮れた。scopsさんならこれなら大丈夫だろうとブログに載せようと思ったら,何時も来てくださるohisamaさん所でツグミと言う記事で紹介されていた。残酷にも昔捕まえて焼き鳥にして食べた鳥の名前はツグミだった。勿論昭和30年代半ばぐらいまでの、冬休みの子供の楽しみを兼ねた遊び?「こぼて」と言うものだったので、一冬で2.3羽もかかればいい方だったかも知れない。私は仕掛けがヘタであまり鳥は捕まえられなかった。以来野鳥は食べていません。
足元を見たらネジバナがもうこんなに育っていたが、
囲いがないので踏んづけられていた。此処は元々あったのか、造成の土にタネが混じっていたのか場所によってはネジバナが咲いているのを見かける。
遊び半分、けれど真剣に ワナをかけたり 道具を手作りしたりして どれほどの野鳥を獲って食べようと
それほどの被害はなかったのではないかと思っています。
昆虫の研究をしている人が
子供達に昆虫採集をしてもらって 大人になっても 昆虫に対する興味を失わずに居てもらう方が
昆虫に興味のない大人ばかりになるよりも
よほど昆虫のためになる、とテレビで言っていましたので。
最近では 里山の消失も激しくなってきたようですので
さて どうなんでしょう?
日本人も 古来 たまには 野山の動物を ご馳走として食べてきたのだと思うんですが。
猟だけでなく何事も程々にすればいいのですが、非常識な振る舞い等法律で縛らなくては行けないようなことが多く、自分たちで暮らしにくくしているようにも思いますね。
公園のクロガネモチ 気をつけて見て見ます、美味しいのでしょうね~
それにしてもきれいに撮れてますよ。なかなかコンパクトデジカメでは撮れない鳥ですけどね。
ツグミは昔から結構食べられていた鳥ですね。今も密猟される鳥では一番多いのではないでしょうか。
風さんのおっしゃるように、獲る方法が問題なのでしょうね。自分が食べるだけなら問題なかったことも経済活動として利益を得るためにどっさり獲ってしまうと、資源の枯渇に繋がってしまうことが多々あるということなんでしょう。
マグロもサメも、食のブームによってその種の存在が左右されるようになっているんですね。
私は鳥がいることは全然気づかないで近寄っていったのですが、鳥が羽ばたいた音で気が付きました。2,3回移動したけど飛んでいかないので、ひょっとしたら怪我でもしていたのかなあと今頃心配しています。そのお陰で見られる写真が撮れましたけどね。
まーにゃさんも出会えると良いですね。
>scopsさん、ありがとうございます。山の中で育ったのに全然鳥のことは分かりません。もう少し今ぐらい関心があったのなら博士ほどにはなれなくても、ツグミぐらいは分かるようになっていたと思います(笑)鳥を見ると反射的にscopsさんを思い出してしまいます。勿論お目にかかったことも何もないのですが(笑)
気になったのはこのツグミ1羽だけだったのです。仲間とはぐれたとかそういうことはないのでしょうか。
お金にものを言わせ美味しいものを買いあさる人、密猟してでも金儲けをしたい人。綺麗な花は自分だけのものにしたい人等々人間それぞれだと思いますが、絶滅したら見ることも食べることもなくなるのにと思います。
もう少しして、渡りの時期が近づいてくると集まりだして群れになります。
このクロガネモチですが、ツグミとヒヨドリくらいしか食べないようです。鳥も好みが違うようですね。
ブログの世界なのに、姪っ子や子供達にも、京都の鳥博士がと普通に話している自分が何だか恐いです(笑)
近寄っても逃げないし、よっぽどこの実が気に入っているのか、食い意地の張ったヤツだとちらっと考えました(笑)お陰で撮影は出来ましたけどね。