今日もやっぱりぬこ日和 ~ぬこは扶養家族~

3ぬこと寡の日々の写真日記
でも猫画像は少ないです。

サミット休暇は猫島に行こう 1

2023年05月18日 | 猫最高
松山の朝は早く5:51発の列車に乗る。それでも3本目の列車だ。無駄に長く停車したりして7:06に着いた。

ここから船に乗って、青島へ。

去年の6/7以来なので1年に二度上陸となる予定。

昨日の悪夢とは、午後から天候が悪くなるので午後の便は欠航するので行った船で帰る。最悪は全便欠航。ワシはどちらも経験している。
第一島猫、というか着岸すればすぐ寄ってくるので1枚目と言うべきか。
この折り返しの合間に乗務員が食事の世話をする。島民は体力的に世話ができない。2kgもあるカリカリの袋を担げない。
少し離れたところでカリカリを直に撒いての給餌。どうなんだろ?舌が地面舐めることにならんのかな。画像は午後の折り返しの合間。
見計らって来たらほぼ食事会は終わっていて後は寝るだけという猫が多く、どこかに去るという猫は見た感じ居ない。
去年手前のバーコーンは右側にあって通れなかった。この先空き家で上陸者たちが侵入しないようにしているのかと思っていた。突端は岩場だがそこまでの家に猫がいた。しかし家は草が伸び放題になって猫もいないように見えた。
途中煙が見えた。たき火をしている(左側)ということは人が居るということだ。右の木の向こうにはベンチとテーブルがある。
「ご自由にお座り・・・」とあったので人は通っていいことになる。
で、住人がいた。先日は海の向こうの国から訪問者が来たそうだ。
猫島は海外でも有名だ。
またバーコーンは島民が置いたもので、我々が猫を追うあまり敷地内に入られるのが嫌だからかと思っていたが、この住民が言うには公道だから通っても構わない。道路と敷地の間に置けばいいのにとぼやいていた。対等な意見だなと思ったら島に生まれて本土に出て帰って来たのでよそ者扱いにされているらしい。
ならば船着き場の反対側にも行ってみる。中央の柱の向こう側の茶色い家辺りまで行って何頭かの猫を撮った。寝ていたが。
 
この時点で11時半。午後は5時間後位に出る。
それまでやることが無い。昼にもう1便欲しいが、島民が行き来することもない。
さて何するか。
 
続く 


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