ひなが亡くなって、１年が経ちました。
あっという間の１年でした。
亡くなった直後、「チビさんの時と比べて、淡々としている」と書いたような気がしますが、逆にそのせいなのか、哀しみが後をひいているのは、ひなの方です。
いまだに「ひながいない」という感覚に慣れません。
喪失感が埋まりません。
もちろん、普段は普通に元気にしています。
一人の時、ふとひなを思い出して寂しくなるんです。
家にいる時間の９割くらいは、ひながベッタリ側にいたから、仕方ないのかもしれません。
いかん、泣けてきたので、このくらいで。
ひな、忘れてないよ！
女将おばちゃんは、仔犬の名前を雛子にしました。
ここで、合うしか無いヒナちゃんなのに、こんなに可愛いと思ったのだから、
ひなにゃんこさんにとっての悲しみはそうとうなものでしょうね・・・
でも、悲しみは無理に癒そうとしても無理だから・・・
その、気持ち私には凄く解ります！
金太郎が毒か？急逝肝炎で亡くなって６年間
菖蒲が行方不明になってから、５年間
私の姿を追ってミャーミャー鳴きながら、亡くなったママチャコ
私もまだまだです。
この時期になると、いろんなコト思い返してみて切ない気分になります。歳かなぁ。
今年は何もない事がどんなに幸せか考えさせられる年になりました。
居心地の良い日常が来年に期待できますよう祈りをこめて・・・
良いお年をお過ごしください。
AKEMASHITE omedetou gozaimasu§§§
KYONEN wa hinanyanko san soshite sunafu-nyan san to watashi no tokoro no neko san ga osora ni itte shimai kanashii toshi deshita GA kotoshi wa ii koto arudeshou!!!
kotoshi mo yoroshiku onegaishimasu§§§§§§
どの猫も、たった一つ、代わりなどいない命なので、忘れられないのは皆一緒ですよね。
叶うことなら、再会したいです。
歳を重ねると、別れも増えていきますもんね。寂しいです。
チビさんもひなも、祖父母なども、冬に逝ってしまった人や猫ばかりで、この時期は滅入ります・・・。
本当に、身の回りでも、世の中でも、命と幸せについて、考える事が多かったです。
今年は、お互いたくさん笑える一年になるといいですね。
去年は色々ありすぎましたが、今年はお互いに、笑って過ごせる一年になりますように！