おきらく

まんまるが思いつきでいろんな事を書くブログです

試験終わり

2009-06-21 | 手話
今日は名古屋市の手話通訳認定試験(一次)がありました。
久しぶりに受けるので自分の力がどのくらい落ちたのか知りたいところでしたが、思った程落ちていない様でほっとしました。
でも、合格には遠く勉強がまだまだ必要だと感じました。
今回は史上最強(?)とも言えるすごい問題が出ました。
ろう者の方の表現がわからないのは毎度の事なのですが、解答をもらって読んでもどこにその表現があったのかわからないくらい難しかったんです。
それは私だけでなくほとんどの受験者の方も同じだったと思います。
なぜなら、普通表現が始まるとメモを取る鉛筆の音が響き渡るのにその時だけピタっと止まり、シーンとしてしまったから。
その後仲間と反省会を兼ねてランチ行ったのですが、みんなちゃんとどこでどういう表現があったのかその問題以外は覚えてるんですよ。
「あの問題の解答の○○って部分あった?」「うん、こういう表現で口もついてたよ。」みたいに。
私はすごい勘が冴えていた様で、始まる前に福祉関連の筆記試験の話をしていたのですが、私が唯一覚えて来た事が出題されてるし、その時に「この問題出ると思う?」なんて会話していたものがことごとく出題されていました。
来年頑張ろう!って素直に思えました。

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