大丈夫なのか？自分

６月に中日劇場で歌舞伎の公演があるので行く事にしました。
『四谷怪談忠臣蔵』なんですけど、忠臣蔵と四谷怪談をミックスした演目の様です。
四谷怪談と言えば、歌舞伎に限らず事前にお参りに行ったりお祓いをします。
さて、私はこういうの観て大丈夫なのか、若干心配でもあります。
基本的に映画でも霊を扱う様なホラー映画は観に行かない様にしています。
というのも、人の集まる場所だと浮遊霊みたいな物に遭遇する可能性が高くなるから。
霊の存在を信じる信じないは別として、少なくとも私は影響を受けやすいみたいなので、出来る限り避けています。
でも、どう考えても６月の公演内容でそういった方向に行きそうにないと判断したので、チケット取ったんですけど。
席も結構良い位置を確保できたので、しっかり楽しもうかと思っています。

B'zもしかして…

最近、ＣＭでB'zのライブチケット販売中って見かけますが、私にはこれがすごく不思議に思えます。
元々B'zは即日完売が当たり前だったのに、今回はＦＣやイベンターなどの先行予約の後、一般販売、２次販売そして「ステージプラン決定に伴う追加販売」、今夜はスペシャル番組＋チケット販売と、どう考えても売れ行きがイマイチだと思います。
不景気のせいかな…とも思ったのですが、今回は今までと大きく違う点があります。
それは、転売阻止の為に当日身分証明証と座席引換券を持って行かないと、自分の席がわからないんです。
以前ジャニーズ系のある公演で、ＦＣで取ったチケットについては身分証明証を添えて、ＦＣ専用の窓口を通じて入場するという経験をしました。
でもB'zはＦＣだけではなく一般販売も含めての措置なんです。
もしかしたら、今まで相当数のチケットが転売目的で購入され、オークションやダフ屋さんに流れていたのでしょうか。
何年前だったか忘れたけれど、アリーナ１０万円という声を聞いた事があります。
三重・岐阜の公演だと５万とか…。
こういう事は良くないので防止策は必要ですが、今回の方法はやり過ぎかなとも思います。
ナゴヤドームの最終日は完売のようですが、他の日は残席があるようです。
どのくらい余っているのか、ライブ当日行けばわかるのですが、パッと見で空席が目立ったらちょっと悲しいかも…。

大納会！

今日は毎年恒例、コンボイのファンクラブイベントでした。
朝からやばかったです。
時間に余裕を持って家を出たのですが、今日は不燃ゴミの最終日という事と、年賀状を出す為に駅へ行くのにポストのある道を遠回りした事で、地下鉄の発車時刻を見て驚きました。
新幹線、間に合わないかも？って時間だったんです。

今日は休日ダイヤなのに出勤の人も結構いて、本当にドキドキしました。
休日ならギリギリ間に合うのですが、乗客が多いと微妙に発車時刻が遅れていき、名古屋駅には定刻通り着かない事の方が多いんです。
千種から中央線に乗換も考えたのですが、電車がすぐに来なかった場合、完全に間に合わないので、とりあえず名古屋駅まで地下鉄で行こうと思いました。
そういう時に限ってお手洗いに行きたい気分になって焦りました。

名古屋駅で開く側のドアの前に張り付く様に立っていて、開いたら階段を猛ダッシュするつもりでスタンバイしていたら、時々停車駅の時計やその電車の発車時刻の表示などが見えて、自分の時計が数分進んでいる事と私の乗っている地下鉄がほぼ定刻通りなのがわかってきました。
これなら階段を猛ダッシュした後、ＪＲの普通電車の改札から新幹線乗換口まで一直線に走れば間に合う事に気付きました。
同時に、次の地下鉄だと絶対に間に合わない事にも気付き、冷や汗が出ました。
車中で何回も新幹線の時間と車両を確認し、払い戻し等の規則をチェックしました。

結局、ほぼ定刻通りに名古屋駅に着いたので階段を駆け上がり、そのままＪＲまでの階段も駆け上がりました。
その時点でブーツ履いていたので結構足が重くなっていたのですが、有難い事にこの半年で少し体重が減ったので、自分の予想よりもＪＲの改札口までの所要時間が早かったんです。
でも風邪予防のマスクをしていたので、メチャメチャ息苦しかった…。
だから、乗換口までは小走りで行けました。

在来線の発車時刻をチェックすると、私が乗る新幹線の発車時刻前の表示も見えたし発車のベルも聞こえていないので、案外早く動けている事に気付きました。
新幹線ホームに行くと２分前くらいに着いたみたいで、それなら…とお茶を買っていたらちょうど列車が入って来ました。
自分の車両まではちょっと無理っぽいので、途中の乗車口から乗って車内を移動しました。
ちょうど発車した時に自分の車両に辿り着きました。

ホッとした為なのか、ボーッとしていたのか、途中曇天だった為か、とにかく毎年恒例の富士山を見る事ができませんでした。
窓の外を気にしていたのですが、新富士駅も気付かなかったし、富士山の手前のパルプ工場の煙突の数々も見落としていました。
多分、静岡を通過中はずっと曇っていたので見えてなかったんだと思います。
本当は片山右京さんの仲間のご冥福をそっと祈りたかったのですが、残念です。

ファンクラブのイベントは本当に楽しめました。
今回はディナーショウとは真逆で最後列の席だったのですが、これはこれで結構おいしい思いもできるんです。
そこで、メンバーの皆さんと１本締めをして、最後に挨拶と握手をして会場を後にすると「今年も終わったなぁ…」って感じるんです。

これで、新しい年を無事に迎えられそうです。

最高の幸せ

コンボイのディナーショウから戻ってまいりました。
ディナーショウは１年に１回の自分自身へのご褒美です。
私に限らず、コンボイファンはディナーショウを自分へのご褒美と位置づける方多いです。
で、そのご褒美なんですが、やっぱり私は今年１年ツキまくりだったと思います。

ファンクラブ用の受付で席札をもらった後、会場入り口の案内用の係員に席札を見せ、席へ案内される仕組みです。
座席表がないので、自分の席がどこなのかその時点ではわかりません。
でも、おおよその予想はつきますが、例えば席札が『Ｊ２』だった場合、前から１０番目・舞台上手側から２番目のテーブルのホテルもあれば、前から２番目・舞台上手から１０番目だったりもします。
とりあえず、会場の係員に席札を見せたところ、「ものすごく良い席ですよ」って言われました。
私はてっきりメンバーが通りやすいサイドステージ脇のテーブルだと思っていました。
でも係員はどんどんと前へ。
「うそーーーーーっ！」って騒ぎながら、係員について行きました。
係員も私を煽る様に「どんどん前に行きますよ」と言います。
私の席札の数字部分は『１』だったのですが、それは『前から１列目』の意味だったんです。
嬉しさのあまり「きゃーっ！」ってはしゃいでたら、係員は「どんどん奥へ行きますよ」って。
真ん中よりは少し外れましたが、目の前にステージのある本当にすごく良い席でした。
私のはしゃぎっぷりに、他の最前列のテーブルのお客さんが「あの子もめちゃめちゃ喜んではるね…」って言っていたそうです。

しかも、今回はお料理もどれも本当に美味しくて感動しました。
ボリュームもしっかりとあって、３時間のショウの後もお腹は空きませんでした。
ショウも当然最前列なので、等身大のメンバーを見る事もできたし、何回も目があうし、ダンスの時に私の友達は半分からかわれる様に煽られていました。
何か本当に申し訳ないくらい幸せなひと時でした。
人それぞれ幸せの定義とか価値観とか違うけれど、私には最高の幸せです。
「ディナーショウでこれ以上の幸せがあるとしたら…」て考えたんですが、思いつきません。
ショウのあいだ中ずっと、「今年１年自分は頑張ったんだね」って１年間を振り返っていました。
しかも私は年明けからの「飯の種」を確保しているので、心に一点の曇りのない晴れやかな気持ちでショウを楽しめました。

近々、１年を振り返る記事を投稿しますが、本当に今年は一生分の運のうちの大半を使ったのではないかと思える様なラッキーな１年でした。
ＴＨＥ ＣＯＮＶＯＹの兄さん達、本当にありがとう！

大丈夫？てっぺいちゃん。

米米ＣＬＵＢのボーカル、カールスモーキー石井さんが体調不良との事。
その前に、『石井竜也』さんはソロの時、米米ＣＬＵＢの時は『カールスモーキー石井』さん、ニックネームが『てっぺいちゃん』だと私は思っています。

ところで、その石井さんも５０歳なんですよね。
１ヶ月前に公演行ってますが、石井さんが倒れた２日目ってものすごいハードな構成だったと思います。
「てっぺいちゃん、すごい運動量だ…！」って思いましたもの。
開演後１時間くらいで公演が中止になったそうですが、そのまま最後まで無理してたら、舞台の上で倒れてたんじゃないかな。
男性の貧血って、あんまり良くわからないのですが。他の病気が起因していない事を願っています。
当初は明日からの大阪公演は予定通り…ってなってたのですが、結局２月に延期になった様ですし、無理はしないで欲しいと思っています。

米米は元々ＪＯ（ジェームス小野田さん）が公演の途中で登場する構成になっていますが、そのうち「ＣＳ！」コールと共に石井さん登場…ってなったりして。

てっぺいちゃん、お大事に…。

青春かな…

昨日と今日、米米ＣＬＵＢのライブに行ってました。
早めに会場に着き、廊下の椅子に座ってボーッとしていると、入って来る様々な人を見る事ができました。
相変わらずコスプレしている人、コスプレじゃないけど派手な服装の人、妊婦さんもいたし、子供も見かけました。
特に驚いたのが、意外と年輩の人が多いんです。
パッと見、部長さんとか課長さんっぽい人が奥様と来ていたりします。
チケットと座席表を見比べて、「結構良い席だ！」なんて喜んでいる姿も見かけました。
昔、私が行っていた頃は男性のお客さんはたいてい彼女が熱狂的な米米ファンで、「彼女に付いて来ました」って雰囲気の人が多かったのですが、この２日間は男性も米米が本当に好きな人が多いみたいで、グッズ買ってるし、踊ってるのはもちろんのこと、ちょっとテイストを変えた曲でもオリジナルの振り付けしてる人もいて、すごく新鮮でした。
私もかなり踊り狂って来て、爽快感いっぱい。
青春してる…って感じです。
明日はたぶん、筋肉痛。

野郎に囲まれて…

今日は宇都宮隆さんのライブでした。
今回はオールスタンディングではなくて全席指定だったのですが、自分の席を見て驚きました。
友達と２人で並びの席だったのですが、前も後ろも横も全部男性。
宇都宮さんのライブに結構男性が来ているのは承知していますが、まさか囲まれるとは思っても見ませんでした。
特に前に男性が２人並んでしまったので、ちょっと見にくい。
さらにその男性の斜め前にも男性が２人なので、斜め方向に目線を向けると舞台が見えません。
これまた驚いた事に、その周りの男性は皆ノリが良い上に私よりも声出してる。
宇都宮さん登場したらいきなり「ウツーー！」と叫んでました。
ちゃんとお決まりの所で腕をあげたり振ったりしてるし。
こんなライブ初めてかも…。
でも、時々見かける『彼女に連れてこられてノリ損ねてボーッと立ってるだけの男』よりはずっと良いと思いますし、楽しかったです。
内容はヒミツですが、ストレスがかなり発散できた事は間違いないです！
やっぱ、ウツ好きだなぁ

新型インフル…劇場は大丈夫かも？？？？

最近、国内でも人→人の新型インフルエンザが流行り始めました。
学校名や地域が特定されているので、感染源探しが始めるのではないかと心配しています。
さて、そんな中私は今日中日劇場へ『東海道中膝栗毛』を観に行きました。
人の多く集まるところなので少し気にしたのですが、よく考えると歌舞伎を観に来るお客さんの大半は新型インフルエンザの発症例が少ないとされる年代なんですよね。
だから、映画館とかカフェの方が危ないかも。

その『東海道中膝栗毛』なのですが、『歌舞伎』というより『ドタバタ時代劇』と言ったところでしょうか。
お客さんが抱きがちな「歌舞伎は難しくて解りにくくて眠い」というイメージを払拭したいのは解るのですが、もう少し古典的な部分も出してくれた方が良かった様な気がします。
でも、歌舞伎とは元々「傾く（かぶく）」が語源で、派手な身なりとか流行とかって意味があるので、セリフの中に最近の流行語や話題が盛り込まれていて江戸時代もこんな感じで楽しんだんだろうと想像できます。
お値段がもう少し安ければまた観たいのですが…。

昭和の日です

今日は知らない間に名前が変わった『昭和の日』です。
偶然にも、ＴＭネットワークの宇都宮さんと木根さんがACCESSの浅倉さんと一緒にフォークのライブをしました。
私はフォーク全盛期とは少しずれているので、「何？この曲」っていう曲も有りましたが、それなりに楽しめました。
それにしても『昭和の日』とは何か私がすごく古い人になった気分で、あまりいいネーミングとは言えません。
前のみどりの日で良かったのに、なぜ移動しちゃったんでしょうね。
フォークソングって本来のＴＭの曲と真逆で前奏や間奏がシンプルなので、１曲が短くてライブ時間は短くても曲数はいつもと変わらないか多いくらいです。

このライブの前に、松坂屋美術館の『エッシャー展』にも行ったのですが、こちらも見所満載で良かったです。
今日から始まったので、これから行かれる方へ１つ情報を！

　万華鏡は是非、台に上がって全体をよ～く見て下さい！

そんなぁ…！

密かに楽しみにしていた舞台、『SUPER MONKEY 西遊記』。
いきなり主役の和央ようかさんが体調不良（宝塚時代の古傷の悪化）による降板で中止になっちゃいました。
私が大好きなTHE CONVOYの石坂さんも出演するという事で、年末もＦＣイベントの挨拶でこの舞台の事を話していたばかりだっただけに本当に残念です。
でも、コンボイの携帯サイトを見ると稽古はまだあるみたいなんですよね。
記事によっては「演出家との…」って言葉もあって、本当のところはよくわからないんですががそういう事情だとしたら許せないかも。
そういえば、音楽も浅倉大介さんでこれまた私が好きな人なんですよね。
で、実際どうなの？本当に中止なん？