ちあの散歩道

輝いてアラカンヌ☆ありがとうの言葉を添えて暮らしのドアをそっと開けると今日も豊かな感動と新しい気づきが待っています。

冷凍庫大ざらえ

2009年09月26日 | 生活・暮らし・家事など
今年は私にとっては「整理の年」なのでしょうか……。
かなり色々のものを整理し、減らしているのに、まだまだ気になる個所だらけ。

1~2年くらい前、一念発起して冷蔵庫の大掃除をしました。
いつ口を開けたのやらわからないまま溜まっていたソース類や瓶詰のジャムやつくだ煮など奥に潜んでいたものも大処分。
今では我が家の冷蔵庫はいつでもお鍋が2つ位そのまま入るスペースを確保しています。
庫内の整理のために新たに購入した保存容器も大いに役に立っています。

角型保存パック・M
写真はその時に買った「無印」の角型保存容器です。ふたをとればレンジにもそのまま0kです。(Mサイズ1個950円)
ふたは密閉でき、容器の部分は耐熱ガラスで透明なため、中に入っているものが一目で確認できるすぐれもの。高さが違う3種類を合計10個購入し、大きいものにはお味噌を入れたりもしています。
この保存容器はカラのときも冷蔵庫の中に収納していますので増えたからと言って戸棚の場所ふさぎにはなりません。高さだけが違う同寸の長方形のため重ね置いたり並べたりも出来、整理しやすいのも気に入っています。

野菜室もよい加減で使い、長期保存で腐らせたり干からびさせたりする野菜がほぼゼロになりました。ゴミの大幅削減は最近の私の自慢のひとつです。

そして、気になっていた冷凍庫の中。とりあえずと突っ込んでいたものを大ざらえしました。
いつのものかわからないいただきものの毛蟹やいくらが箱ごと冷凍室の底の方から出てきたりして驚いていますが、これらも目をつぶって廃棄処分です。ユズの実もいくつも丸ごと冷凍していましたが、もうそろそろユズの実る季節です、こちらも処分。
珈琲や紅茶、お茶の類、小麦粉やパン粉、おもち、パン、手作りのリンゴジャムやマーマレードまで何とたくさんのものが入っていることでしょう。
“とりあえず冷凍”をやめて死蔵品(デッドストック)を無くし、すっきり庫内を信条に大幅に整理整頓に着手。
もちろん、最近保存したものでお腹に入れて活かせるものはしっかり活用します。

冷蔵庫全体もクローゼット感覚で眺めてみると、きっちり管理することが無駄を省き、使い勝手をよくするためにも欠かせませんね。
冷凍庫の整理が終わって、1年がかりの我が家の“冷蔵庫内見直し事業”も完結です。

さっぱり◎うれしい◎気分です。