渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 





網が付きました

網部分 長径40センチの大きなランディングネット

フレーム イチイ
グリップ イチイ年輪

網 チェプカネット

オイルフィニッシュ 2液ウレタン塗装仕上げ






フレームの長径は40センチで、対象魚は60センチ程ですが
網の容量はもう一回り大きな魚も取り込めるほど深いです

フレームの大きさの割にはショートグリップ仕様なので
結果網が遊んでしまうので、グリップエンドの真鍮リングにゴムの輪をつけてみました

こんな感じで網を通しておけば、ぶらぶらせずに収まりがよいと思います



背中にはこんな感じで収まります (ランディングネット斜め掛け推奨(笑))

取り込みの際には、この状態で魚を入れても勝手に輪から外れますし
ランディングネットを一、二度振るだけで輪から網が外れます

このプラス10センチの深さが思いがけないときに威力を発揮するかもしれません(^^



大きなアメマスや、レインボウでも、、なんならイトウでも・・
すくってクダササイ!!

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )






釣れるときってこんなもんだ・・
一投目から出てしまった9寸(^^;
でも9寸といっても本当にジャスト9寸
あと3センチ・・コレガ大きい3センチ・・



来月にもう一回出会いたいです・・ハイ



本日は曇天ナリ
しかし 風は穏やかナリ


でも渇水はけっこうひどかったなあ・・

先日ヤマメの大物を取り損ねた流れはすっかり落ち着いて
岩魚の流れになっていた・・
で  そのポイントから
本当に イワナがつれた(笑


あきらめてほかの場所に・・


浅い瀬でライズしていたヤマメ

速い流れのそのまた向こう
一投目は流し損ねて食わせきれなかったけど
二投目で出てくれた
サイズはきっと26センチくらいだけど
先に釣ったヤマメよりずっと好み
銀細工のような繊細な鱗を持った美しいヤマメ

時折小雨が降ってるのに雨具を車に置いてきてしまった・・・


濡れたシャツを移動のときにヒーターを全開にして無理やり乾かす(笑


コレヲ偏食している鱒に遭遇、、
粘って粘って似てるフライでなんとかしとめたけど

今度はちゃんとコレを巻いとこう
さて、どんなふうに巻いたらよいものか・・



今日は沢山釣れました・・・
8寸くらいのヤマメの群れ遭遇して4時間もたちこんだままつり続けていたので
すっかり体が冷えてしまった・・
まだイブニングには間があるけど
明るいうちに帰ります(^^;

今度は来週
宮城から友達を迎えて  タノシミデス
間に一雨ほしいなあ・・



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




イチイのランディングネットの塗装もしたし・・



フライも巻いたし



リールのメンテもラインのクリーニングも済んだし


それとワゴン車に自転車も積んでおいた
デジカメの電池も充電完了

あとは明日の天気が、、
曇りでもかぜがあまり吹きませんように・・

明日は朝から釣りに出かけてきます
もちろん、尻別へヤマメ詣出

さて、ご報告できるようなドラマがありますかどうか・・


コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




千歳空港に降り立って
駐車場にでたら北海道の風が吹いてた
やっぱりいいなあ・・

午前の便に乗ったので時間はまだ一時を過ぎたあたり
このまま支笏湖を抜けて
美笛を駆け上がって
長流を下ってまた峠をひとつ超えたら尻別だけど・・

白老にヒトを送る予定があったのでおとなしく高速に乗った・・(^^;
竿も積んでないしね(笑


途中で釣具店に寄ったり
ランディングネットの塗料を購入したり
結局家に着いたのは4時

玄関の石の上にしろっぴーが大の字になって寝てた
僕の顔を見て『にゃー』と鳴いて一番最初に迎えてくれた





嫁と長女が迎えてくれて
さっき畑からとってきたという野菜を見せてくれた

ゴーヤはちょっとまだ早いんじゃない??
母親がどうしても食べたいそうで

長女は自分の手をモデルに絵を描いてた
『お父さん、しってる?自分の手を描く練習すれば絵がうまくなるんだって』
『お父さんも描いたことある??』

 あるよ と答えると 『やっぱり』と喜んでいた

母親は別の台所で札幌のシリ研さんから頂いた蕎麦粉で蕎麦を打ってるらしい
次女は遊びに行ってまだ帰ってなくて三女は保育園



嫁はゴーヤと夏野菜でチャンプルーを作ってくれるらしい
蕎麦もゴーヤも大好きだから嬉しい
でも、やっぱりゴーヤの収穫はちょっと早かったかもねえ(笑




支度を解いて外に出て
ポーチに腰掛けて涼しい風にあたってた
しろっぴーがやってきてじゃれ付いてくる
下駄の鼻緒から出た足の指にじゃれ付いては爪を立てるので痛くて困るけど
猫なりに僕が3日出かけていたのがわかったのかな


たった3日間だったけど
今回はちょっと疲れたなあ~

ここのところ仕事のことやら兄弟のことやら自分のことやら
何かとトラブルやらガッカリ続きのこの一週間だったけど
それなりにそれなりだっただけ それが正味でしょう(^^

日は既に西に傾いるけど空はまだ明るくて青空で
背中の海から吹いてくる涼しげなやわらかい風に吹かれていると
なんだか
疲れと安堵感といろんなものが噴き出してきた

向こうから母親がトントンと蕎麦を打つ音が聞こえてる
炒め物のいい香りも漂ってくる
夕食の 蕎麦も夏野菜のチャンプルーも美味だった 美味しいものを食べると幸せな気分になる

シリ研さん美味しい蕎麦粉ありがとう!!
来月の釣りもご一緒できるの楽しみにしてます(笑





近いうちに竿を持って出かけなきゃね~
日中は熱いから避けて午後から出かけよう
お日様が沈むくらいまで楽しんだら帰ってこようかな
そんなこと考えるだけで なんだか楽しい気持ちになってくるから僕は単純だ。。

車で坂道山に向かって駆け上がったら 川はいつでも其処にあるもんね。。
それこそ夕方にでも出かけちゃおうかな・・まだまだ日は長いしね



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )







チェプカさんから網が届いた
長径40センチの大きなフレームに取り付けるビックトラウト用

オーナーさんはこれで阿寒の大きなアメマスや十勝のレインボウを取り込むはず

チェプカさんの網の編み方は底から編み出し、四方から目を減らさずに立ち上げていく方法
一般の枠分から編み出して減らし目をして底を作る方法と比べると
想定よりワンサイズ大きな魚もラクに取り込める懐の深さを備えている
減らし目の網と比べれば
その手間は倍の時間を要します

フレームはイチイ
グリップはイチイ年輪

網は濡れるとワントーン落ちてきっと大きな魚にも馴染むコトでしょう


早く取り付けたいちころですが、まだ塗装の修正部分が、、


明日から3日ほど、北海道を留守にいたしますので
取り付けるのは帰ってきてから・・残念・・

それでも納期にはしっかり間に合うので一安心
忙しい中がんばってくれたチェプカさんに大感謝!!


それではチト出かけてきます
僕のいない間に仲間が尻別の尺ヤマメを釣りませんように・・
じゃなくて、釣りますように・・(^^;



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




キュウリ、調理用トマトにミニトマト
茄子とピーマン、水菜にミニにんじん
それからゴーヤ、モロヘイヤ 唐辛子とたかのつめ
落花生も植えてみた

トマトをいっぱい作ってピューレにして保存する予定
ピザソース作りたいし


とっても手入れは全て母親で、僕はビニールハウス建築と畑起しくらいしかしていないけど(^^;



小さなビニールハウスの作物は順調に成育中
今のところ虫の発生も無いので嬉しい


ナスの花  今年はナス苗がすごい、、葉が見たこと無いくらい生き生きしてる


ゴーヤは今年初めての挑戦だけどとても順調
初夏にゴーヤの苦味はとても心地よいのだ




今朝の収穫


キュウリとピーマンと水菜
多少カタツムリがつまみ食いしても、農薬を一切使わずに作った野菜少しでもを食べられるのは幸せだ
人間は死ぬまで食べ続けなきゃいけないんだから

中国産の食品や野菜、
北海道の食肉メーカーの原料偽装問題がニュースで飛び交ってる
お金を出して物を買うことはお金さえあればたやすいけど
食品に限らず
作り手が食べる人(使う人)の顔を想像できなくなった時にその安全や信頼はあっけなく崩壊するんだなあ
買う側も見栄えや安さばかりに気をとられるからこそ足元を掬われる

沢山はいらないけど
良いものを少しだけ
必要なだけ
そんなことを心がけたいなあ・・  









コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




最初のライズはニジマス・・


虹鱒っぽい場所から虹鱒っぽいライズ



ヤマメの流れからはヤマメ



もうちょっと大きいのが出そうな場所からは尻別で今年初めてランディングネットを使わせるサイズのヤマメ
ヤマメは太い流れに乗って重かった  サイズは8寸ちょっと超えたくらい
新しい竿はよくしなって
猿人さんリールも良い音で逆回転した

広い川でノビノビ竿を振るのはホント楽しいなあ、、


岸のヤチダモの大木
春先には根元はきっと水につかってる





尻別のヤマメ3年目
nobuさんやエゾかずさんやおやぢどののおかげで流れのなかの見えないヤマメがちょっと見えてきたような・・
流し方がわかってきたような・・・



でも、、、
2番目のヤマメが出た流れ
そのちょっと奥の流れ・・
ココでこのサイズが出るならあそこはもっと大きなヤマメが・・

と思って放った毛鉤  流れにもまれて沈みかけた瞬間大きな魚が咥えるのが見えました!!
すかさず併せると
咥えた魚はヤマメ特有の手ごたえ
強い流れの中で順光の光を浴びてギラギラとゆれながらグイグイと竿を曲げます
太い流れと点在する大きな沈み石の間  あの下にもぐられたら切られるかも、、
何とか寄せようとがんばって流れのカタで見えたのは9寸ありました・・・
でもそのあと、、バレチャイマシタ・・
無理に寄せたので口が切れちゃったかな・・
皮一枚だったのかな、、
あわせが早かったかな・・
ちゃんと流せなかったからかなあ、、

とにかく、、まだまだ修行が足りません・・ (^^;

だからこそ、楽しい(笑

リベンジはまた今度


コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )




少し雨が降りまして、カナリ乾きかけの畑にも恵みの雨になったことでしょう

昨日は仕事で午前様帰りだったのですが
ジャム用のイチゴをもらったと嫁から連絡があったので、下処理をお願いしておきました

イチゴはヘタをとって、
半分つぶして
グラニュー糖を全体の重さの30~40%ほど加えて一晩放置
(そのときの加減なのですけどね)

帰ってから見てみるといい感じに水分も出ていました


今日は休みではないのですが、自宅にいる日なので朝から早速ジャム作り
いつもだと水分と実を分離させて水分だけを先に煮詰めるのですが
今回のイチゴは十分とろみが感じたのでそのまま煮る事にしました

大きななべに素材を入れて、強火で一気に
強火で短時間に仕上げることは色よく仕上げる最大のテクニック(笑

そのうちに細かい泡が立ってくるので吹きこぼさないようにがんばってかき混ぜて
多少のアクとり
泡が細かいうちはビールの泡みたいに下の水分は見えないのですが
水分が蒸発すると、粘度が増すためか、だんだん泡が大きくなってきて
真っ赤な素材が見えてきます
この頃になると泡がはじけたときに熱いイチゴの汁が飛び散って手に付いたりしてとっても熱いのですが、それを我慢してかき混ぜながら
泡がビー球くらいまで大きくなるのを待ちます

その頃がレモン汁を入れる頃合

お好みですが我が家では3キロの素材にレモン一個くらいかな
そのアタリもそのときに応じてですけどね(^^;
作り方も毎回バージョンUPしますし。。

レモン汁を入れたらもう一煮立ち  色が鮮やかになって・・粘度も増して

これで完成

煮沸したガラス瓶に上まできっちり入れて、ふたをしてさかさまに
このまま常温で冷えるまでまちます


今年も出来上がりました



粘度も色味も味も申し分なし
美味しいジャムになりました



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




昨日は室蘭で嫁が仕事関係の会合などありまして、僕はOFFっぽかったんですが運転手で出動
待ち時間がカナリありましたから近くの川に出動したのですが、、
最初は登別川へ、、下流でヤマメなど釣れないものかと・・
でも、濁ってるし、、水量も無いので止めました(^^;
かなり時間をロスしてしまった、、
だれか釣った事あります??登別川・・

そのあとは別河川に


綺麗な川です。。

ダムから上の沢に入りましたが、これが渋い、、
魚も多くはアリマセンが、フライを見切る見切る・・
僕的には十分小さい16番の黒いパラシュートではじめたのですが、フライを見に来てもつつきもせずに帰ってしまいます
そんでもってローテーションしてようやくアタリフライが確定

といっても  いつものカゲロウパターンですけどね(^^;


これくらいの虹鱒ばかりですが相手をしてくれました
それもカナリ刹那なライズで・・ 擦れているんですね、、ちゃんと流れないと出ないし、そこそこ楽しませてもらいました。。

ダム上の流れをヤマメのサンクチュアリにしよう、、みたいな看板を見かけたことがあったはずですが、ヤマメは一尾も出ずじまい
なかなか難しいものなのでしょうかね・・・といっても2時間もしていませんが
あっというまに時間は過ぎて
嫁を迎えにいく時間が来ましたので撤収

家に帰ったのは4時ころかな??

yamamenさん  が尻別に来ていると情報を得ていたので、一度お会いしたく思っていたので取って返しました(笑
現場に着いたのはもう5時ころだったかな??
二人でヌカカに襲われながらも楽しい時間をすごさせていただきました・・



手作りのルアー なんとガムの包み紙で洒落を効かせた一品

午前中にこのルアーで良型の虹鱒をしとめたそうですよ!
楽しいでしょうね~~自作のルアーで釣りをするのも!


2時間ほどの短い時間ですがヤマメや虹鱒やらちょぼちょぼ相手をしてくれました
少しですがお話も聞けて大満足
なんと我が家と子供の年齢が重なるという偶然?(笑
またご一緒しましょう!!


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )






庭のイチョウの木に  今年もカラスが巣をかけた
葉がずいぶん茂ったので既にみえないけど・・(^^;

ご存知のごとく、我が家には4匹の猫がいるでしょ?
狙うんですよ・・・巣もカラスも

実は最初、比較的低い位置に巣をかけたのですが、度重なる猫たちの来襲でもう少し高い位置に引っ越したという経緯がございます・・


物干し台で繰り返される日々の抗争・・
カラスも命がけ  というか制空権を抑えているだけに態度もデカイ(笑
(長女小5撮影) 


子を思う親の気持ちはカラスも同じ


白いハンター(ちょっとメタボ)今日も惨敗
ときおり空襲にあっているみたい(笑


それでも、カラスたち、人間には何もしないんですよ
我が家では巣を壊したりもしませんし
カラスもゴミ箱も荒らしません(対策をしているので)

近所のおばあちゃん、カラスに餌付けしていたころは逆にいたずらも多かったみたい
都会でのカラスの害も、元はといえば生ゴミを大量に路上に放置している現状が生み出す異常繁殖という生態系の破壊でしょう

彼らも普通に暮らしていれば、餌を探すことも
子孫を残すことは結構大変なわけなのですよね

さて、今年の子供たち、無事に育つことが出来るでしょうか・・


コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ