渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 



お気に入りの写真やら絵葉書などを



ちょこんと気軽に乗せておく写真たて

 
(僕が描いた絵ではありません(^^;当たり前か)



イカガなものでしょうか・・

端材でただいま量産中です

まだ未定ですが、あるイベントに出品予定
売り上げは自然保護団体に全額寄付します

でも、売れるかな?(^^;
一個200円くらいで・・

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だと思ったけどさー
行って見ないとわかんないしね
この積み重ねでしょう 桃源郷への道は・・・


桃源郷なんて無いか(^^;

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かなり線もふえました
続きは空の上で~



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とタイトルを書いていて
何だか意味が違ってんなあと気がつきましたが(^_^;)

ちょっと出掛けてます
退屈な空の旅にはスケッチブックを持ち込むのがココノトの習慣となりました
昼の便は空席が多かったのであいてる場所に移ってまた描いてました
モチーフにと千歳空港の書店で買ったFF誌
気に入るショットが見当たらないなあと思ってたら以前に描いたヤマメの画像がスケッチブックに挟まっていました
同じ絵ですが、今度はちょっとラフに、、、
音楽で耳をふさいで
視線は目の前に集中

二時間はあっという間に過ぎて
関西空港に到着

コチラはまもなく梅雨入りか
ムシムシしております
やっぱり北海道がいいなあ

帰ったら速攻で涼しい渓流詣でと心に決めております(*_*)



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本日完成です










全長39cm 
ネット部分 長径25cm 短径16cm
グリップ 樺瘤 部分的にブビンガ赤 (ジュエルポイント仕様)
フレーム 楓 部分的に花梨(カチューシャ仕様)
オイルフィニッシュ仕上げ

ネット 手編み 朱色  (工房チェプカ製)


思い立ってトライしたフレームのコワザです
女性が髪にとめるカチューシャのような感じなのでカチューシャフレームと名づけました(^^;

側面にアクセントをつけたのであえて色板は挟まずに楓の単体でフレームを組みました

グリップは一部をくりぬいてブビンガの赤を埋め込んでからフレームと接着
グリップの一部分を削って色板を出す、ジュエルポイント仕様です

魚を入れて斜めに写すと自己主張するフレームです
赤系の網は以外に魚や底石と合うと思うのは僕だけでは無いはず

しっかりまとまったかな???
イカガでしょう??


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今年の桜は一足飛びに行ってしまった
いつ咲くのかとやきもきさせておいて
咲き始めたと思ったらあっという間に散った

今日は暇だったので釣りにでも思ったけど 
暇なときには薪をやっつけておかないとあっという間に冬は来てしまうんだ 
と後ろ髪引かれる弱い心に言い聞かせて斧を振る

今日は晴れていたけど風の強い日で
遅咲きの八重桜の花びらさえもまるで風花と化して青空に舞っていた

あっという間に季節は過ぎてもうすぐ6月
ユキシロも盛りを過ぎて もうそろそろ鱒達も上を向く季節のはず

冬にも春にも季節の境目には花が空を舞うんだな



『花は桜』とは言うけれど 余りにも短いその盛り
花が散った後の葉桜を誰が褒めてくれるだろう
桜達にとって本当に大切な季節はこれからなのに

桜は春に花を咲かせるために冬の間にその樹皮のなかに赤い色を蓄えているらしい
桜染めには春先のその皮を剥いで使うと聞いた

葉を落として、花を咲かすためにじっと冬を耐えているわけだ
そして花さえも実を結ぶための手段なのだから
人は花を褒めてくれるけど 桜達の本当に大切なものは葉の間で結実の秋を見据えているはず

今日は薪割りをがんばりすぎて手のひらに血豆が出来た
『コレも花かも』 なーんて思っていたら
水割りのコップのなかで氷が『カラン』と鳴った

それでも 凍える冬も 花の盛りも 干されるような夏も 実を結ぶ秋も みんな楽しまなきゃ嘘だよね
一年もそうだけど一生という季節もあっという間に移り変わっていくのだから



上を向いている鱒たちを思い浮かべて眠る前に少しタイイングをしようかな
この次は薪割りをサボって釣りに出かけよう

 








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嫁と二人で野生のミツバを摘みに行ってきました
どうしても食べたくなったので・・(笑

去年目星をつけてあった場所に行くと、周りの緑より淡い緑色のミツバはすぐ見つかって、山菜には疎い彼女でもちゃんと採れます(^^;

けっこうアチコチに生えてるけど
綺麗な場所から摘まないと食べるときに気分が悪いのです
ココハ人家も無いし、主要道路からは離れた場所なのでとっても安心

二人で摘むのでものの数分で買い物袋いっぱいになりました

彼女はブユがうるさいので逃げ回っているほうが多かったけど??
嫁よ、そんなことでは川歩きなどは絶対に無理なのだよ(笑



それはともかく、薫り高き春の野草
今夜の食卓に上がるのが待ち遠しいのであります!!

シャキシャキっとね 歯ごたえも最高ですね 




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ドライフライで早合わせしてしまうときには
もしくは浮かせても反応が無いときには
フライを流れに任せて漂わせた後
後ろを向いてほったらかしにすることをお勧めします

思わぬ大物が釣れる(勝手に)ことがあります(^^;

(実話)
あまり嬉しくなかったけど・・



お二方
楽しい時間をありがとうございました


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ここのイワナには背中の模様が無いのですよ
全てではありませんが、大きな固体になればなるほど如実


実は行者にんにく取りに行ったのですが・・
すっかり手遅れでした・・ 伸びちゃってるし
一応採ったけど、食べごろは過ぎちゃってる
コレではまずいので
あの人との約束を果たすために別な場所に行かなければ・・

画像追加
こっちのほうがわかりやすでしたね

上の魚の側面




別の固体




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杉林の中を小さな小川が流れていて
枯れた杉の葉の積み重なった茶色の中に
小川の両脇にだけ青い山葵の株が点々と生えている

去年見つけた僕の秘密の場所であります・・(笑

我が家から車で数分の場所でして

本日今年初の山葵の葉を摘みに行ってまいりました

木漏れ日を頼りに伸び急ぐためか、どの株も背が高くて
数株の葉を摘むだけであっという間に定量になってしまいます

さっと湯がいていただきました
香りがさわやかで微かに辛くて
春が来たのだと実感出来たような・・


それでも今年は季節の到来が遅いようで
盛りはもうちょっと先ですね
もう少ししたら山葵の葉の醤油漬けの分取りに行こう
ちなみに山葵は花が終わったあとからが辛味も香りも良いようですよ

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