渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 










2000番まで仕上げてオイルフィニッシュ。

本日ここまで、、


明日から数日留守にしますので、続きは帰ってきてから(^^





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荒削りが終りました
オイルを施して杢目の確認
なかなかよろしいようです

まだ120番の艶なので、もっともっと綺麗になりますよ

フレームは大外がハワイアン・コアです

細かい形成はこれからです
年何に仕上がるかな??ほかも手がけているので年越しそうですかねえ、、


さて、網色は何がいいだろうか、、







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ありがたいことに、新作3本とリペア3本に囲まれる日々

またランディングネット作るのが面白くなってきた、、かな(^^;

手前はタモの瘤  珍しいですね、、
奥が花梨 クラックを直して再塗装です!


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吉田さんからのリクエストで、ランディングネットのメンテに ウレタンではなくシュラックで塗装をとのこと

シュラックって、ある種のカイガラムシから分泌される成分を生成して
アルコールを溶媒として塗膜に利用でき、バイオリンやギターの仕上げにも使われているとか
3000年のも昔から利用されていたそうで、とても古い歴史があるんですねえ

はてさて、どんなカンジに仕上がるものか
楽しみですねえ、、

行き先のない花梨のグリップの長径25センチのフレームがあるから
ソレにも塗ってみようかな??


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今年は結が遅いような、、早いような、、

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僕の家のイチョウの木  という題名で 小学校の頃に作文を書いたなあ




知らないうちに何かに応募されて何だかの賞をもらったけれどセ センセイにずいぶん加筆されて、子どもながらもプライドが傷ついて憤慨したっけなあ

来年、家を建て替える予定で、南側を埋めているこの木を切らなければならないかと思っていたけれど
何とかなりそうだ
人の何倍も生きている命を絶つことはあまりに大きなことで、、カナリ戸惑っていたけれど
切らずに済んでホントよかった。




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長径27センチ
ストレートフレーム

グリップ  花梨
フレーム  花梨 タモ神代 花梨  内張り 黒檀

網色 オールドゴールド

ウレタン塗装仕上げ


本日 完成です  お待たせしました
ホント、お待たせいたしました、、(^^;



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