渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 



ちっと思いついたので  アノ毛鉤の 巻き方 をちょっと改良したので紹介させてくださいませ(^^;


 ここまでは前回同様なのですが
ココで針から抜かずに・・・
ディアを少量取り付けて






 

ウイングになるCDCを内向きになるようにディアを挟んで固定
ウイングを束ねるように少量ダビングして いったんフィニッシュ

針から抜きます



こんな感じになります






フックに団子状にダビング(ボディーがのる土台になります)



ハックルを取り付けて


その上に先ほど作ったボディーを乗せてパラシュートのポストを止めるときのように一箇所をスレッドで止めて、フックとボディーの間にも何度かスレッドを通します




それからハックリングしてフィニッシュ
ボディーの余計な部分をカットして出来上がり



で、

何が変わったのかというと(笑
ウイングのCDCが何匹か釣っているうちにどうしてもヘタッてきちゃうんですね
ヘタるというか、フロータントで処理しても回復が遅くなるっていうか

そこでディアを芯にしたらどうなんだろう?と思いついて巻いてみたところ
先日の釣りで試した結果ウイングの持ちがとても良くなりました


でも、以前の巻き方だと、どうしてもフックとボディーの間に巻くスレッドの巻き数が増えてしまう  ぼてっとなるんですね

それなら先にディアを取り付ければ・・あ、じゃあウイングも・・

結果、フックとボディーの間が以前より細く固定できるようになって
ハックルもキレイに巻けるようになりました

ディアはあくまでもウイングの根元を補強するだけなので、ウイング全体の半分以下の長さでOK
長すぎるとバランスが悪くなって浮き方に影響が出ます



下から見てもパラッとすっきり・・
コレハ2回転程ハックリングしたのでちょっと多目でしたね
一回くらいでいいんですけどね








 

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晴れていたから
風が無かったから
虫が飛んでいたから
ライズしているかもしれないから
そんでもってヒマだったから・・・

鱒に魅了された馬鹿者には釣りに出かける理由など
あっという間に片手くらいは思いつく
そしていつでもどれも理屈になっていない(^^;

そんな理由でまた川に出かけてしまった

でも地元の川を見に行った僕はまた落胆するしかなかった
今日入った支流筋はけして汚れた川じゃないし、水生昆虫もそれなりに豊富だ
でもやっぱり小さなヤマメは(他の魚も)現れなかったのだ

『ゆりかごは用意してあっても子供が生まれなければ意味が無い』
そんな皮肉がふっと頭に浮かんで苦笑いした


支流の種沢に入ろうかと悩んだけどエゾかずさんと会う約束をしていたから尻別に車を向けた
晴れた日に広々した流れで毛鉤を飛ばしたらきっと気分も晴れるかもしれない
時刻は既に2時になろうとしていた

えぞカズさんは竿も出さずに待っていてくれて 僕を流れに誘ってくれた

こんな広い川でこんな晴れた風の無い日にフライをするのは久しぶりだ
というか今年になって記憶が無い
えぞカズさんもそう言っていた


(えぞカズさん撮影)

譲ってくれた良いポイント、流れの向こう、岸際から何回か反応があった
どれもかけることが出来なかったけど
再度放った毛鉤に小さなイワナが出てくれた


(えぞカズさん撮影)

それから車でずっと流れ沿いに下って夕方まで過ごす場所に移った


エゾかずさんは良いポイントを全部僕に譲るくらいの勢いなので
二人でドウゾドウゾとまるで接待し合ってしまう(笑
だからライズを見つけた人が先にやりましょうと今日のプチルールを作る(^^;
ところどころで散発にライズがあり
お互いに何尾か良型の虹鱒を掛けたけど本命のヤマメには出会えない

お互いに川の右左に分かれても
エゾかずさんの先日釣りでよい型が出たポイントをさりげなく僕に先行させてくれる
甘えて先に釣らせてもらうが今日は既に誰かにいじられた後なのかなかなか良い反応が無い

あきらめかけて放ったフライが流れにもまれて沈みかけたときに一瞬水中で変な感覚があった
慌てて竿を上げた 沈み石にでもひっかかった??と一瞬思ったけどなんだか変だ 
あれ?? 慌ててリールを巻いて糸ふけを取ったとたんに根掛は動き出した(^^;
あ、、この引きは・・・もしかして・・
ドラグを鳴らす勢いでヨウヤク寄って来た魚

ランディングネットに収まったのは9寸を超えたヤマメ

 (クリック)
小顔で目が小さくて背中の盛り上がった美しいヤマメ
逆光で見ると鱗一枚一枚が精巧な銀の細工のように見える

まるでパーマークのある小さな桜鱒だ

あまりの美しさにしばし見とれて ようやく流れに帰した


エゾかずさんに感謝の一尾だった



空はまだ明るかったけど西日は森にかかり出したので川から一度上がった
イブニングにはちょっと心当たりのある場所があるのでご一緒してもらう

きっとライズが起こるだろうと川を渡って目を凝らすと流れにライズが始まった
幻想的な靄のかかった流れ
さらにその下の静かに流れる鏡のような水面にゆっくり吸い込むようなライズリングが広がった

エゾかずさんのフライがキレイなループをたどって風を切って飛んでいく
ゆっくりゆっくり流れるフライをスっと吸い込んだライズリングの主はぐんぐん底に竿を伸しながら潜っていく

ただならぬ魚の予感に竿を川原に置いたまま駆けつけた僕の眼に見えたのは
水中を踊る砲弾のようなシルエットの魚
間違いなくヤマメだ

細いティペットと小さなフライ 
慎重に寄せた魚はようやくエゾかずさんのネットに収まった




9寸をゆうに超える 29センチ 泣き尺山女だ

幅、顔つき、肌の色艶 どれをとっても完璧といってよいほどの美しい

あまりの美しさに釣った本人より僕のほうがハイテンションになって騒いでいた
感動して大騒ぎしてしまった・・

一日の終わりにこんなに美しい魚を見せてくれたエゾかずさんと尻別の流れに感謝した

一本の川でおそろいの2本のネットにきれいなヤマメが一尾ずつ
エゾかずさんが釣った魚のほうが『ちょっと』大きかったけど・・(笑

















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ビジネスマンの皆さんほどではありませんが
時折仕事の都合で飛行機を利用するのですが

機内に置かれている機内誌を読むのはトテモ楽しみ

某ANAの機内誌

『翼の王国』

今月の特集記事のひとつに フランスはルー川でのフライフィッシングがあった



遠い国の知らない流れ
日本では厄介者のブラウントラウトもここでは愛される魚なのです
本当の住処で出逢えればさぞ美しい魚なのでしょうね

湧水の流れの写真は源流そのもの
エコノミーの狭い機内でも脳内だけはすがすがしかったりして・・

行きと帰りで2冊ももらってきちゃいました(^^;

ほしい方います??
差し上げますよ 






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ブックマークの部屋3に


For Fiy Fishers


Stream Walker 渓流のルアーフィッシング

を追加させていただきました
是非ご訪問ください!




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嬉しいのに悲しくなるときがある

今日の釣りで唯一僕のネットに収まったヤマメを見たときに
僕の頭の中には一瞬のうちにそんな感情が入り乱れた

僕の地元には川が流れていて
かつては道南でも尺山女が釣れる有名な河川だったらしい

しかし、僕がフライフィッシングを始めた頃には既にその名声の陰りも際立ってきた頃で 発電のためにダムで取水された流れは常に頼りなく
定期的に垂れ流されるダムからの排砂のために泥で埋め尽くされた川床はもはや川と呼ぶにはあまりにも不似合いなただの水路に成り下がった

子供の頃友達が落ちて姿が見えなくなるくらい深かった大淵
春先には密猟者でにぎわっていたのだが今では這ってでも渡れるのだ



無論川の荒廃はダムの影響ばかりではなく本流筋は最上流のリゾート開発や田畑からの土砂の流入でいつも濁っていて
唯一残された支流も森林伐採で水が枯れて、人の手の及ばないような深いゴルジュの底にも観光のための遊歩道が作られて 流れも魚もあっという間に消えていった
僕がフライを始めた、たった8年前と比べても川は急速に変わってしまったのだ

フライを覚えてから通い始めた頃、川は既にダムの悪影響が出ていたが
支流はまだまだキレイな水とイワナやヤマメが棲んでいて
僕の歪な毛鉤にも振り回すようなキャストにもそれなりに付き合ってくれる渓魚がまだ残っていた
結ぼうとして落とした毛鉤に即座に足元で小さなイワナが飛びついて笑ったこともあった
秋には最上流で息絶えた銀色の桜鱒や鮭を見かけたこともあった

しかし、次々変わっていく川の姿に 僕は逃げるように何時間も車を飛ばして遠くの流れに足を運ぶようになった
川のすぐ傍に住んでいるのに この川を見捨てたのだ


近年、サンルダム問題の存在を知ってから、自分の町の川と重ねて考えることが多くなって昨年も何度かこの川に足を運んだ
失望するのは判っていても今のこの川をちゃんと知っておきたいと思ったからだ
 
そして今年初めて川のダムから上の流れに足を運んだ

川を下ってダムのインレッドまで降りてみた
底はいやなくらい土砂で埋まっていた
ずぶずぶとぬかり出した足元に恐怖を感じて慌てて引き返した



帰りは川を遡りながらフライを流れに落とした
無反応の時間が随分過ぎた後にやっと反応があった
強い引きに胸が躍った
ランディングネットに収まった八寸程の魚は息を呑むほどキレイだった
そしてキレイなだけに悲しい複雑な気持ちになった

その後も遡ったが後にも先にもこの魚が一匹だけ


魚道は最低限機能しているのだろうか?
もっと小さい魚はどうして釣れないのだろうか??
そもそもこの魚はこの川で生まれた魚なのだろうか??
そんな疑心が溢れてきて良い魚が釣れたことより絶対数の少なさにさびしいキモチになった


決してこの川に魚がいないわけじゃない
きっとダム下のよどんだ流れにも桜鱒が溜まっていたりするに違いないし
大きな虹鱒が潜んでいるかもしれないし、ソレを狙っている人もいるかもしれない


でも 大きな魚が釣れる=良い川 じゃない
本当の良い川はもっと他の尺度で表されるはずだ

去年の秋には泥だらけのこの川を遡る桜鱒を見かけた
魚たちは其処へ帰ることしか知らないからそんな流れにでも戻ってくるのだ

そしていつか、流れが完全に死んだときに野生の魚たちも絶えてしまうんだろう


今日、川は発電所のメンテナンスのためか取水されていなかったので
ダムから下の流れも つかの間の本来あるべき水量に戻っていた

戻っていたといってもそれは水の量だけで昔の川に戻るわけじゃない

帰り道に通りかかった発電所
普段は本流の何倍もの水量が落ちる人工の滝壺がある
そこにはたくさんの遡上魚たちが迷い込んで行き場を無くしている

ちょうど昼休みだったのか、職員かメンテナンスの業者かわからないが
発電所の敷地の中から放水の無い滝壷に釣り糸を垂らしていた

あまりにも皮肉で言葉を失った

車を降りてそこに行って何も言えずにじっと見ていた
そこには間違いなくこの場所から作り出される電気で生活している僕がいた
今そこで行き場を無くしている魚たちにとっては僕も職員もどちらも同種だ

やがて職員は釣りをやめた、僕もその場から立ち去った

きっとこの桜鱒を釣るのは容易なことではないはず
自分が食べることよりも流れを遡って命をつなげることしか頭に無いからだ
だから絶対に登ることの出来ないコンクリートの壁にも体を叩きつけているんだろう

取水が止まって本流が増水しているうちに一尾でも多くこの恐ろしいトラップに掛からずに本流を登ってほしい 心からそう思った でもその先にはダムという更に恐ろしいギロチンが待ち受けているのだが



でもまたこの川に足を運んでみます
魚道のことも電力会社に問い合わせてみます
秋には種沢にも行って見ます
山奥の小さな流れに大きな魚たちがぼろぼろになりながらも
息絶え絶えで漂っていても そんな光景が見れたらきっと僕は微笑んでいると思います。



















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(クリックすると巨大化)


サンルのチャリティー に協賛するランディングネット
なんとか 間に合いました・・

何方にも好んでもらえるような仕様です

網の長径27センチの 尺前後の魚サイズです
よろしければ会場に足をお運びくださいませ
(僕は行けないんですけどね(^^;))



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今年は渓流に行っていない・・
友達と行った3、4回ほどで
自分のホームリバーにさえ単独では一度も行っていないのだ・・

原因は簡単
昨年からシリベツの本流でのヤマメ釣りに魅了されてしまい、自分の釣りは全てソチラになってしまっているから

それにしても心境の変化とは恐ろしく
数や大きさを求めてがんがん登りつめた渓流釣りとはかけ離れていて
同じ場所に2、3時間ずっと居座り、岸の大石に座って 時折おきるライズに併せてヨウヤク川に立つという釣り
先に誰が入ってもお構いなし

場所取りに必死になって早起きして朝靄の立つ川原に降り立った今までとは正反対だ

以前はボサオと呼ばれ(名乗りか)、源流での釣り上がりにはその健脚を自負していた僕だけど
今年は運動量が足りないらしくこの時期になっても体重はあまり減らない・・(ヤバイ)
きっと沢を上ったら息が切れるかも

昨日も体が空いたとたんシリベツに向かって
川原に下り立ったのはすでに午後4時

転送電話に切り替えてきたので川原で仕事の電話を2,3本受けながら
土曜なので、いったいどれくらいの釣り人がここを通過して行ったであろう流れを石に腰掛けてぼーっと見ていた

暫くするとアチコチで単発のライズが始まる

試したいフライを結んでライズに対峙
釣れたり釣れなかったりを繰り返していた

流すことに興味が湧いてきて
大きい魚がつれることより、数がつれることより
流したい筋をフライが流れることが嬉しくて
思う場所から反応があるだけでとりあえず満足してしまう

昨日も一番嬉しかったのはこの魚(^^;


大きさが倍以上の魚も釣れたけど、この小さな虹鱒が出てくれたシチュエーションのほうがグッと来た(笑


おやぢどのと合流して、暫し並んで釣りをして
薄暗くなってきたので川から上がって
帰り道のサプライズ
タモギダケ発見!!
イブニングまでと思ったけどこのときばかりは血騒いで
ウエーダー履いたまま久々に木登りをしました・・(^^;

おやぢどの、美味しかったかな??









さて、チャリティーのランディングネット
本日チェプカさんから網が届いてしまった!!  早い!
サスガキレイですね

色は緑の濃いオールドゴールド
フレームとも似合うでしょう

塗装のほうは多湿に泣かされてなかなか進まなかったけど
(湿度が高いと塗装の表面が白く濁ることがあるのです)
塗った後からシンナーを吹けば濁りが取れることを思い出して事なきを得ました

2液の硬化の早い硬質ウレタンを使っているので一日数度塗り重ね出来ます
そろそろ折り返しです

ランディングネットの塗装は回数が多ければよいというものでは無いと思うのですが、しっかり面を出すためには塗りと研ぎを繰り返すしかありません
その突き詰めたものが鏡面という状態で、下地をしっかり作らずに、ただ塗り重ねただけではシルエットがぶれたヌラヌラした塗装面にしかならないのです
鏡面は結果であって目的では無いといういうのが僕の持論

やがては材自体が痩せて鏡面と呼べる状態はそれほど長くは続かないのですが
しっかり仕上げた地の上の塗装が痩せた姿はソレはソレで美しいものです

特にイチイ年輪に仕上げた塗装が痩せると年輪が表面に浮き出てそれはトテモキレイなものです

僕としてはそっちのほうが好きなのですけどね(^^;





無論
渓流にはまた行きたくなると思うので
タイトルは変えませんけどね(^^;

アノ水とアノ景色
そして愛すべき森の流れの住人は渓流と呼ばれる場所にしか存在しませんからね











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先日お知らせいたしました チャリティー に出品するランディングネットの形成が終わりました。



網部分の長径は27センチで
渓流でも、ちょっとした大物にも使い回しが利くサイズです

素材は グリップは樺瘤

フレームは 外から 楓鳥目 花梨 楓
内張りは ゼブラウッド



全体的に角を際立たせる削りで高級感を出し
グリップ部分にあたるフレームの真ん中の材を途中でシェイプして
その分グリップ材に変化をもたせて見た目のインパクトと持った際の安定感を出す
工房咲来お得意の仕上げです

オイルを塗って乾燥中
この後10000番まで磨き上げてから硬質ウレタンで塗装の予定です

2液の硬化の早い塗装をかけるのでおそらくあと一週くらいで仕上がるかな?
22日締め切りまでにはナントカ間に合いそうですね


素材は何で行くか多少悩んだのですが
何方にも好まれる組み合わせで行きました

今回に限って?焼印は桜鱒にかけて  SAKURA を使いました

接着精度も文句無く出て一安心


でも・・

買い手が付かないとチャリティーのお役に立てないのですけどね(^^;

だれか買ってくれるかな・・

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なんだかすっかり毛鉤ばかり巻いてる記事ですが
なんにでも偏る性格は昔からなのでお許しを(^^;

ガガンボパターンもちっとバレリーナパターンにしてみました
足をハックルリングで済ますので
それほどタイイングにも時間がかかりません
足の数が多いのはご愛嬌(^^;

フッキングが心配でしたが
昨日の夕方の釣りでちゃんとつれたので持ち弾に追加決定ですね(笑
キャストのときのフライの回転も無し

無論シンプルなフライも巻きますが、手数は多いほうが有利でしょう
魚も時にはあんまり見かけない毛鉤なら試しに食べてみようかと思うかもしれません(^^;






知り合いの漁師さんからヘラガニをもらった
小さめのカニだけど いわいるワタリガ二のなかま

毛蟹と比べるとは味はあっさりで上品
食べた後べとつかないというかさらっとした後味

北海道といえば毛蟹かタラバか
と、言ったところですが、知る人ぞ知る 隠れた美味
機会がありましたらゼヒご賞味を(^^




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ガガンボ・・
一応フックは16番ですが・・
サイズはどうであれ、こんなのでもガボッっと・・

といってもタイイングに時間かかるので  いいや(笑

今日の夕方
仕事の帰りに
コレ持って寄り道します・・  ハイ


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