渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 





修理、補強、再形成のあと、時間をかけて様子を見ておりましたが
接着面の変化もなく、コレで安心して塗装に入れますね。


ガラにもなく今夜から遠征に出かけてきます
と言っても夜中に走って明日のうちに帰りますが。

日高山脈を越えるのが生涯で2度目
北海道人の癖に・・(^^;




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PENTAX K200D
PENTAX K-7 



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嫁の実家やら叔母の家から毎年たくさんもらうトウモロコシ

たくさんもらったら、茹でて冷凍して
ときおり解凍して・・・などと考えておりましたが取らぬ狸の皮算用(笑

昨年はあまるほど頂いたトウモロコシだったけど、今年は不作であんまり回ってこなかった(^^;

しかし、冷凍にまわすほどは無いものの、おかげさまで食べるには事足りるほどでした。
本当にありがたいです。



しかし、そろそろ時期も終わりですね。
今日従姉妹から頂いたトウモロコシは少し皮が硬かったのでコーンスープにすることにしましたよ

包丁でそぎ落として、ミキサーにかけて、裏ごしして、牛乳入れて火にかけて
あとは塩を加えるだけのシンプルな料理ですが
素朴ながらも評判の一品です。



優しい色と
優しい味に仕上がりました。





味付けの塩は 『海のしっぽ』という 黒松内町で作られていた弁慶岬の海水を薪の火で煮詰めて作った天然塩で、塩辛くない美味しい塩です

でも、もうこの塩、手に入らないんです
大切に使っていましたがもう残りあとわずか・・
ちょっとさびしいですね(^^;
窯元さん、いつかまた北海道に帰ってこないものでしょうかね・・。




ところで、、
『渓流で逢いましょう』

この9月3日をもちまして、満5周年を迎えておりました・・・
自分でも気が付きませんでした(^^;

いつも御ひいきいただきまして、有難うございます
今後もダラダラと我まま気ままで続けてまいりますので
どうぞよろしくお願いいたします。






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連休が終わりますね
カレンダーとは関係ない日々を過ごしておりますので
僕にとっては連休ではありませんでした
逆に疲れた・・(^^;


仕事先に向かう途中、とある支流に架かる橋から川を眺めたら
35㎝ほどの魚がゆらゆらと泳いでおりました。



サクラマスにしては小さいけどヤマメにしては・・
本流育ちのヤマメかな?? プロポーション的にはヤマメらしくもあり・・
海に下って一年もたたずに帰ってきた もどりヤマメって所ですかね?



真相はさておき、婚姻色も鮮やかになる季節ですね
紅葉もチラホラ 木ウルシあたりが始まりました
今年は台風も来なかったし、夏も熱くなかったので紅葉がキレイかもしれませんね





PENTAX K-7

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弟家族が連休の休みを利用して久々に帰省いたしました
弟は無類の「ONE PIECE」(漫画、アニメ)好きで
キャラクターのフィギュア持参で。
ベルメールというキャラクターだそうで

オークションで落札したとか
限定品で、通常は2万円ほどで売買されているのだが、コレは元箱と付属品のタバコが無いから安く買えたとのこと・・・

で、何で持ってきたのか?と言えば、、
『タバコ作れる??』 ああ、そういうことか(^^;
作ってと言われれば面倒になるところですが、『作れる?』と挑戦的ニュアンスで言われると、出来ないとはいえない性分(笑

作りましたよ、エリマキ(木)を削ってペイントして作りました。
で、記念撮影

だから、記事のカテゴリーは 『手仕事手なぐさみ』なわけです。

それにしても、この写真、モデルさんを撮影しているような気分で
コレはコレで面白かったです
フィギュア撮影をしてる人の気分が少し分かったような・・・。

ちなみにコレは、M50㎜のレンズ(古いマニュアルの単焦点)
一段ちょっと絞ってとてもいい感じに写りました。
K-7のファインダーはピントの山が分かりやすくてマニュアルレンズとの相性は抜群ですね。


PENTAX K-7






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今年の釣りには虫食いグリップのランディングネットばかり使っていました
使っていたと言うよりも使わざるを得なかった・・

と言うのも、釣りを本格始動させた6月の下旬
ランディングネットを破損させてしまったから

釣りで移動するときには必ずベストを一旦脱いでから座席に乗り込むののが当たり前ですが
その日に限ってそのまま車に乗り込んで勢いよくドアを閉めると
『バキ!!』っという聞きなれない音に驚いてドアを見たら・・
ランディングネットが背中から外れてドアに挟まれて真っ二つになっていた・・


血の気が引いてその日はとぼとぼ帰り支度
一応折れた部分から接着して現在はこの様子
でも他に優先作業もあってそのままでした。

フレームが破損したほうが直すのも大変ですが、目立たない
グリップはどうしても跡が残るからかなりブルーになっておりました。

今日もこうして見ると心が痛い・・

来年の春までに手が空いたらきっちり直してあげようと思うのです。

皆様もお気をつけて(^^;




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網が付きました!



グリップ 花梨瘤
フレーム 花梨 トチ虎 花梨 内張り 黄金檀

ウレタン塗装 

網色 タン(工房samba14製)

実際に制作にかかったのは一年以上前のものなのですが
塗装中に製作を中止していたものを仕上げなおしました。
今回ご縁があってオーナーが決まりました。

シーズンも終盤間際ですが、ギリギリ間に合ったでしょうか?
グリップの花梨は杢も密でキレイなものです
長い時間をかけたのである意味安定しているともいえますね。



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島牧村 千走川




渓流のような清流がそのまま海に注ぐ川
本流筋には越えられないような大きな堰堤もない禁漁河川



河口の橋の上から覗くと大きな鮭が・・
透明度も高く、底石がきれいな川です。
釣りは出来ずとも見ているだけで幸せな気持ちになれる大好きな川なのです。



あと



本日は我が家の菜園から枝豆を全て収穫いたしました
5キロほど収穫がありまして、茹でて小分けして冷凍いたしました
来年までビールのつまみには事欠きませんです(^^



コレはコレで幸せですね(笑


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2002年2月の日付が入っていますから、今から丸々7年前のランディングネットですね。
網の付け替えの依頼を受けていましたが、今夜ようやくおわりました。
sambaさんのキレイな網が付いてフレームも喜んでいることでしょう。

グリップはタモ如鱗 フレームはタモ、ブビンガ、内貼りもタモ
今見るとフレーム形状や細部の出来が恥ずかしい・・・というのが正直なところなのですが
フレームの存在感を出すために、大外に4mm厚
ブビンガは途中シェイプして、内張りという
外2枚、内張り1枚という変則的なパターンで、
グリップとフレームの大外を同じ素材から切り出して接着
一体感と存在感を出そうと考えて、、、、
当時もいろいろと無い知恵絞って考えていたんですね
そして、この考え方の基は当時から縁へ繋がっていたのでした。

まだ焼印も無くて、シンメトリーの型の作り方を思いついたのはこのランディングネットが一番最初だったような気がします

随分長い時間がたっていますが接着も安定していてまったく問題なし

と言っても、
竿のように竹は竹、ランディングネットでもイチイはイチイ、タモはタモ
同じ素材を使うと接着が安定してるのは当たり前な話なのですけどね。

それはさておき、長い時間愛用してくれて、網の張替えまでして可愛がってくれるのですから
ビルダー名利につきるというところです。

懐かしくありがたく作業させていただきました。





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ペンタックスから新しいカメラが発売になるようです

PENTAX K-x



外観は殆ど変わらないのでK-mのマイナーチェンジのような感じかと思っていたら
中身はほぼ一新、重さも10g軽いそうです。
防塵防滴仕様ではないようですが、小さく軽いので気軽にキレイに写せそうですね

でも、基本性能はカナリしっかりしているみたいですよ。
K200D、手放していたら間違いなく食いついてしまったかもしれません・・(恐ろしい)



カラーバリエーションがボディーとグリップのチョイスで100パターンから選べるんです。



以前からペンタックスはパソコンで言えばウインドウズじゃなく
マック
ガンダムで言えば連邦じゃなくジオン(^^;のようになればよいと思っておりましたら
本当にマックっぽい感じになりましたね(笑
いや、ユニクロか?(^^;

それはさておき

スタンダードカラーのようですが、赤、、カッコいいなあ・・
オレンジもいいなあ・・

ランディングネットの網の色と併せたりして(笑



シャァザクの赤かグフの青か・・あ、、ギャンの色もあるではないか・・(笑
ますますジオンっぽくなってきたな・・ペンタックス(^^;
いいぞおお!!勝ち組ではなくとも個性的でマニアックなカメラで行け!!

でも、カメラマニア以外の方にも一眼レフがぐっと身近になること間違いなし
おしゃれな女性にもフィットするのではないでしょうか
ファッションの一部になりうるほどの自由度ですね。

シャァ専用K-x

後はファインダー上に羽付けたら完璧かも(^^;








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