渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 



ブログライターなるものがあると今になって知りまして



今夜はそれを使って書いております



なにかと便利そうですが



慣れるまでは大変ですね(^^;



今夜は久々に呑んでおりまして



そういえば最近酔うまで呑むことがなかったような・・



いまはフワフワしながらキーボードを打っております



つれづれなるままにつれづれなるままに・・(笑




今夜のアテは夕食の残り物


ソウハチガレイのから揚げです・・


片栗粉で揚げるのがすき・・ ポン酢醤油でイタダキマス


 


今夜は雨です



明日も雨でしょうか?



そろそろ禁断症状が出てきたので魚の顔を拝みに行きたいところですが



野暮用が多くて釣りに時間が割けません



毎年恒例の家庭菜園の畑おこしもしなきゃいけないし



薪作りもしなきゃいけないし



 



それにしてもちょっと山手に行くとまだまだ雪がたくさん残っていて



車で乗り入れが出来ません



予定では5月は薪作りと考えていたのに・・




ブックマークの部屋3にM2さんHPのご紹介!!
綺麗な仕上がりのランディングネットは必見です
ゼヒご訪問くださいませ!!

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ブックマークの部屋3に フライショップ沢さんのHPを追加させていただきました。
僕の製作したバーニングアートのヤマメの絵を飾っていただいています
ゼヒご訪問ください

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コンバンワ
けっこうへろへろになって帰ってまいりました(^^;

やっぱり僕には北海道の空気が合っております(笑


随分前になりますが



この焼き絵

東京の フライフィッシング ショップ 沢 さんから製作依頼をいただきました!!
本日帰ってみると、店内に飾った画像を送っていただいておりました




うおー!! こんな良い場所にデンと飾っていただいて
本当にありがとうございます!!



フライフィッシング ショップ 沢さんは コチラ

今度東京に行く機会があったらゼヒ寄らせていただきます
お近くにお住まいの方、またお近くにお越しの際には見に行っていただければ幸いです。

僕の絵はさておいて
なにやらステキなお宝のニオイがプンプンしておりますよ!



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今日は午後から晴天でして
昨日塗ったペンキの乾きも良かったことでしょう

今日は敷地に生えていた胡桃の木を伐採したんです
切るのはかわいそうだったのですが
お隣さんの敷地まで枝が入っているし
建物のすぐソバに植えたのでもう切るしかなくなりました・・

思い起こしますともう10年も前
僕の家の前浜がまだ埋め立てたてられる前の話

犬を連れて散歩に行った砂浜に胡桃の殻から芽が出ていたのです
山から川伝いに流れ着いたのでしょうね
全部で4つ

根付くわけもないので持ち帰って、我が家の敷地に植えたわけです

大きくなったら山に持っていて植えてやろうと思っていたのですが・・
サボっているうちに大きくなりすぎて
そんでもって今日に至ってしまったわけです。



残りの3本はこの切られた一本に光をさえぎられていたので成長が遅かったようで
まだ運べる大きさですから、根を掘って山に返そうと思っています・・

木を切っていると仕事の関係の方が来まして
事情を話すとゼヒ、切ったものをほしいとのこと

実はこの方、夫婦でソバ打ちが趣味の方で
胡桃の木でのし棒をつくると具合がいいとのコトです

活かせてもらえるならそれに越したことはありませんから
ゼヒお使いくださいませ

お土産に 奥様が打ったソバと特製のつけ汁をいただきまして
図らずしも、交換となりました・・(^^;


今度母親にものし棒作ってやらねば・・






話はまったく違いますが
中村屋のタイヤキ!!!!
以前にottoberryさんがブログで紹介されているのを見て
食べたいなあと思っていたのですが
なんと室蘭からいらしゃった別のお客様が
お土産に持ってきてくれました!!!
コレはうまい・・
こんなタイヤキ食べたことない!!!!!!!


この頃なんだか
もらい物の話ばかりですね(^^;





明日から数日北海道を留守にいたします・・
何か面白いことがあったらパチっと撮ってきますね





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老朽化の進む我が家にとって
冬場はとても過酷な季節だった(笑


で、この冬はポタポタと雨漏りが・・

アラアラ・・

雨漏は2階の居間天井から
今年は正月に気温が緩んだときに3階の軒から巨大な氷塊が落下して
2階の屋根に直撃
屋根が破損してしまったのであります・・

屋根裏に入って折れた部分の板を交換したり補強したり
で、屋根のペンキ塗り

こんな晴れた日に屋根に上るのは久しぶりだなあ


笑われるかもしれないけど
子供の頃、この屋根の上に夜布団を敷いて星を見ながら過ごしたことがある
寝ながら夜空を見上げるのは本当に気持ちよかったし、綺麗だった
名前は忘れたけど流星がたくさん降る時期だったっけ



昼頃になったら嫁と子供たちが窓越しに見に来て
食事が出来たからと言う

子供たちのリクエストでカレーライスだって

ペンキだらけのツナギを脱ぐのもおっくうだったから
屋根の上で食べるから持ってきてと頼むと
子供たちは羨ましいと目を輝かせていた
ついでにカメラも(^^;



雲多きも春の日差し
心地よい春風に吹かれながら
屋根の上で食べる甘口のカレーもオツであります

『海が綺麗だね』と長女が言う
『昔はあの大きな建物も無くて、あの道路のあたりは海だったんだよ』と僕が言うとトテモ驚いていた
嵐の日には大波が目の前まで迫ってくるみたいで怖いくらいだった

この部屋の窓から見える海は本当に綺麗だったのに
景色は随分と変わってしまった

それでもね、
あばら家だけど屋根だけはご近所より少し高い我が家
視線を高く上げていくと空だけはあの頃と変わらないみたい




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本日は晴天なり

仕事の帰り午寄り道してきました

雪代がゴウゴウですね



去年いじくられたあたり
フリークの方ならすぐ分かるでしょう

どんなものでしょうかね、、今年は・・
というより、今年もいじるのかな??
味わいの無い流れです・・


そういえばここのすぐ下のコンビニで nobuさんご一家とばったりあったよなあ
あの時はびっくりした(笑






今夜はカニチャーハンでした・・
嫁、腕上げたんじゃない???
めちゃウマでした(笑

ちなみにカニも頂き物
頂き物で生活しているような・・我が家(^^;



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『庭の玉砂利を綺麗にしたいなら大雨の日がいいよ
柄の長い熊手でジャリジャリかくと砂利に詰まった泥を雨が流してくれるからね』


今日の雨はバケツを蹴飛ばしたか投げつけたか
強風に乗ってバチバチと屋根や窓ガラスを叩くものだから
こんな日は玉砂利を洗うと綺麗になるだろうな・・と
ふっと頭に浮かんだ
10代の終わり頃お世話になった方が言ってた言葉だ

雨はそんなに嫌いじゃない
でも、温かい雨に限るけど

今日の雨は冷たい雨じゃなかった
前日が寒すぎたからかもしれないけどね

バチバチと雨が砂利を強く叩きつけて
さらされた砂利は痛みと引き換えに汚い余分なものを洗い流して

嵐が去って空が晴れたら 綺麗にさっぱりとした顔で空を見上げるでしょう

おそらく渓流でもこの雨が、風が
例年には無い程の大雪をかき消してくれているはず
雪代は川を洗い流して
綺麗に磨き上げられた流れは今年も僕たちを迎えてくれることでしょう
後一月もしたら、僕はきっと今年も言うよ
『やっぱり綺麗だな・・』

玉砂利に限らず、厳しいものに身をさらして
耐えて残った正味こそ
人を感動せしめる美しさや力強さをかもし出すものなのかな

あの方が10代の僕に教えてくれたことは
砂利になぞらえた人生のことだったのかもしれないな

などと深読みするくらい、僕も年をとったのかな(^^;




新しいステキな帽子
大切にしよう  今年から僕の相棒ですから  ありがとうございます

自分でこさえた自慢の古いフレーム  今年で7年目 再塗装3回目
SHUさんが編んでくれた綺麗な網に今年こそ綺麗なニジマス入れないとね

帽子かぶって
ネット背負って  早く出かけたいね 


僕の住むあたり
明日は雨が上がるみたい
午後からでも近くの川に出かけてみようかな




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残突然ソバを打って食べることになった

異議なし!!
大好きですから!!!

ソバうちになると母親の独壇場
僕も嫁もこねたり
茹で上がったソバを冷水で洗うくらいしか出番がないのです(^^;

でも、張り付いていると、打ちたて、茹でたてが食べられる
この特典を逃すわけには行かないのです・・



我が家はそば粉100%
こねるときにお湯と水を使い分けてコシヲ出すのだそうで

去年、折角専用のソバ包丁を取り寄せたのに
母親は今日も愛用の薄刃の菜切り包丁で定規も充てずに切りました
使い慣れているほうがいいのでしょうねえ・・



グットタイミングで知人から山葵をもらった
根はそれほど太くないけど
少しおろしてザルソバの薬味に・・

春ですね~~
明日も寒いみたいだけど(^^;




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先日、メイド仲間のSHUさんと電話で話をしたときに
ランディングネットの耐水性の話になった

SHUさんは本流で立ちこんで釣りをする

背中にしょったランディングネットの一部分が絶えず水面に接することが多いので
浸水による接着面の剥離や耐水性には特に気を使っているということだ

ランディングネットの破損は大きく分けて2つ
浸水や接着面の不備による部材の剥離、
使用中や保管中に大きな力がかかってフレームを破損する

転んだりして無理な力を加えれば間違いなく折れるわけで
こちらはいくらがんばっても対策には限界があるけど
接着面の剥離はビルダー側の問題が多いので、こちらはできるだけ避けたい

過去に一度、接着剤の問題か、自然に剥離を起こしたことがあって
それ以来とても神経質になっているので、(オイルフィニッシュをしてから塗装をするようになったのも耐水性の向上が目的だった)
SHUさんと話をして
いろいろと勉強になることが多く、次回からの製作に活かそうと思った

電話を終えた後
宮城のたにやんさんに電話をした
数年前にロンググリップの桜鱒用のネットを製作したので、その後が気になった

でも、心配は無かったようで、今のところまったく問題は無し
たにやんさんは長身で立ち込んでもネットが水につかないらしい(^^;
斜めに背負って着水しないように気を使ってくれているのもよい結果に繋がっているのでしょう



それ以降、ここ2,3日、剥離対策をあれこれ考えていた
一般的な隠しリベットを入れる方法
グリップエンドに両端のフレーム材から対角線状にスリットを入れてカンザシを入れる

オーバーフレームを削りだしてグリップとの接着部分をT字に加工して
グリップ材にスリットを入れ、そこに接着(接着面を広げる工夫)
などなど現実味もない方法までいろいろと考えていたけど

接着剤と材質の相性もかなり影響があると思う

凹凸の多い表面の材は(たとえば花梨)、凹凸に入り込んだ接着剤自体が木工のチギリのような作用をするような気がするので剥離しづらい素材?
表面が滑らかで接着剤の浸透性の低い素材(楓?)は比較的剥離しやすいのではないだろうか??油分の多い材も?
考えて見れば自分が剥離させてしまった素材もそんな感じだったなあ・・
(そのてん、イチイは接着剤の浸透もよいのでよい材だよな、、などと手前味噌)

ならば、オーバーフレームの表面と、内張りの内側表面以外に
意図的に凹凸をつけて、接着剤が入り込むスペースを多く作ってあげたらどうだろう?
その部分が鎹になって材同士の結合をより強くするんじゃないかな?

たくさんの穴をあける方法はそれほど難しくないし
たとえばあれ、名前忘れちゃったけど裁縫で使うギザギザのついたローラーみたいなやつとか・・
やって見る価値はあるなあ・・

渓流タイプならそこまで気にすることも無いのですけど
ちょっとした工夫でより壊れにくいフレームができればソレハとてもよいことだし

などなど、、毎度ながらアレコレ考えております(^^;



此方は先日知来さんにお嫁に行ったネット





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最近、鞄の中にはこのカタログを忍ばせております

布団に入るときもうつ伏せで眺めながらいつの間にか寝ていたりして


オフ・コーポレーションという会社からメイドに使う道具やらを何度か取り寄せたので、送ってくれたようです。


何回見ても飽きません・・
ほしいものばかり・・・

物欲も出ますが、いろんな道具を見たり、解説を読んでいると
ランディングネットに応用できるアイディアが浮かんできたりして
とても楽しいんですね・・


それにしても、この表紙のルーター
カッコいいですね・・
アメリカ製の古い道具のようなフォルムだなあ・・
と思ったらポーターケーブルと読めるので、間違いなくUSA製(^^;

でも、やっぱり古いモデルなんでしょうね


今日は暖かかったんですが
夕方頃から一気に冷え込んできました

仙台のあたりで桜が咲いているらしいですね
明日は霙交じりになりそうですよ、北海道は・・

気候のせいか、なんだか憂鬱な日々を過ごしております(^^;

早くあったかくなるといいなあ・・



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