渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 

































吉田サンの作品は、針の先ほどでも妥協を知らない
製作前にデッサンをして、クレイモデルを作り、試作を繰り返し
形状を煮詰めて、本物の魚の鱗の数だけ鱗を彫り込む
作品の大きさ関わらず、ピンバッチから1メートルもの大作まで全てにだ
実際に作品を手に取ると その手間は途方に暮れるくらいなのだとは想像するに容易く
あんぐりと口を開けるだけ、、

どういう場所でどんなふうに製作をされているのかと、機会があれば見せて頂きたいと思っていたので
名古屋帰りの今回、常滑にある工房にお邪魔させて頂きました
更に作品の幅を増やしていくとの事
目が離せません、、。


このストラップにはちょっと驚きました、、
4センチ程の大きさなのですが、、作り込みが凄すぎる、、鱗一枚まで精密です 僕には作れません、、
気になる方は吉田サンにメールしてみては?

吉田サンのHP





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あさのさんぽ


















北海道に帰って参りました
帰り道に 魚類模型作家の吉田光サン の工房にお邪魔させて頂きました
泊めて頂き 一杯ごちそうになりました。。
イロイロとお話をして、楽しい時間を過ごしました。
その翌朝の散歩のスナップです。



PENTAX K-5+A16


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梅雨の間に写しておいた一枚



自分の一位年輪グリップも修理がすんでおりまして

帰ったら使ってやるぞと。

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という夢を見る。。

このあたりも
そろそろ梅雨明けでしょうか。


皆さんの釣行記で癒されております。



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長径27センチ(網部分) ストレートフレーム

グリップ イチイ年輪(千年生きたイチイの根の部分)
フレーム 外3枚 内2枚 すべてイチイ




網色  オールドゴールド(暗め)(工房samba14製)




イチイの根に近い 木目の込み合った部分から切り出した部材の
木口部分を表面に配した工房咲来独特の仕様です。

弾力があり、軽く粘りのあるイチイ材のみをフレームに使い
軽さと耐久性を持ち合わせたフレームです。

内張りは2枚にして、鋭角に削り取り、断面が二等辺三角形のような形にしています
一枚目の画像でお分かりのように、上面に三角形の頂点が来ますので
エッジが立ち、陰影が強まりシャープな印象になります。
撮影のときに被写体を際立たせるのに一役買うのではと。

三角形の形状から強度も増しています。




塗装は2液タイプの硬質ウレタン塗料を重ね塗り
鏡面仕上げとしています。

派手とは真逆な使用のランディングネットですが
貴重な素材と使いやすさで
渋く飽きの来ない道具になってくれると思います。


明日にでも 送りますね。




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イチイのランディングネット
網が手元に届きまして
今週中には完成、発送予定です

しばしお待ちを。。

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