渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 





こういうことは外でやったほうがよいですね(^^;
でも、薪ストーブの天板は直火に比べて熱が均一なので
焦げ付かずじんわり焼けるからね。



でも天火で焼き目をつけた鶏肉はやっぱり美味しい
天火に使ったのは林檎の根の置き
炭並みに硬くて火力がありますよ



しかし、今日のメインはコチラでして
ネットで探した蕎麦粉が届いたので試しに打って見ることに

アジの煮干と昆布 それと2種類の鰹節とニンジンで出した出汁は相変わらず美味

でも、やはり蕎麦自体はシリ研さんの蕎麦粉には適わないとは母親談

なにやらクリスマスと大晦日のリハーサルのような夕食でしたね(笑





ここのところ、暇な時間は林檎の根の薪を作ることに費やしておりました
カナリ骨が折れますが・・・
火持ちが良くて・・・あれば助かりますね。




高速道路の有珠パーキングエリアからみた内浦湾

暖かい日が続いているけど明日から12月
日はあっという間に沈みます
夜は冬を後ろ盾に倒れこむように昼を多い尽くしますね。








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僕が見た今年一番の紅葉は
庭木の冬囲いを終えて帰ってきた母親が
子供たちに『いいものをみせてあげる』と差し出した
我が家のブルーベリーの落葉だった。



PENTAX K-7 


追記

内藤チャンピオンが亀田に敗れました・・
残念ですが、コレも勝負
とっても頑張っていましたよね
まずはご苦労様です。
お疲れ様でした。顔の怪我がひどいのでゆっくり休んで直しほしいですね。







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雪は粗方融けてしまったが
ここのところ朝は随分冷えるようになってきた
今朝は晴れて霜が降りた
7時ころ東の稜線から上がってきた今日のお日様にあてられて
キラキラと光ってスグに融けてしまった




今日屋根の上に上がって冬支度していると、地上から母親が僕の名前を叫ぶ

何事かと思ったら家の庭の紫陽花の下で子猫が死んでいるというのだ
降りてきて埋めてやって欲しいというのでちょっと待っているように伝えた

ようやく降りてその場所に向かうと死んだ子猫は既に嫁と母親で
庭の小さな梅の木のしたに埋葬した後だった

そういえば、ここのところ敷地の中を歩いている小さな可愛らしい猫がいたっけ

母親は紫陽花の枝が雪で折れないようにと結わえているときに見つけたらしい

死んでから差ほど時間もたっていなかったらしく
亡骸は眠ったようにキレイだったとか
綿のバスタオルに包んで土の中に帰してあげた
10年前に死んだ犬の横 

病気だったのか急に冷え込んで弱ったか
飢えて死んだのか
小さな子猫が最後に選んだのは我が家の色褪せた紫陽花の葉の下だった

母親は、最近よく見かけるので、これから寒くなるから可愛そうに思って
家で飼おうかと思ったらしいが
すでに4匹も猫がいる我が家ではと思って言い出さなかったらしい

たしかにこれ以上猫が増えても困ってしまうといえば困ってしまう


外で暮らす猫たちの平均寿命は3年に満たないとか
それほど外の環境は厳しいのだ



そんなことも知らずに我が家の猫たちは今日も窓の外へと脱走を画策する
僕は必死に阻止する

たとえ怪我をしようが今日食べるものが無かろうが
猫たちは外でで暮らすのが幸せなのかもしれない
外に出さずにいることは人間のエゴなのかもしれない

でも我が家の猫たちは脱走しても必ず帰ってくる
猫たちは自由を求めながらも暖かい寝床とお腹いっぱいの食事も欲しがっているんだ

猫も人間も都合よく生きて行きたいというのが本音だろう

人の世の自由の裏にはかならず不自由が付きまとう
自由を得るためには不自由を負う事でしかバランスが取れない
実はそれは本当の自由ではなく、自分にとって都合の良いことだけを自由と言う言葉に置き換えているだけなんだ
沢山の不自由との代償にほんの少し自由を得たような気持ちになっているだけなんだ
本当の意味の自由なんて無人島にでも行かなければ得られないし
誰も本気でそんなことは望んではない
守られた環境の中で自由を得たいと言うことは本当は矛盾していると気が付く

完全な自由は全くの孤独の中にしか得られない
たった一つの自分の生きる今を自分で選択すると言う自由
その周りにあるのは数限りない不自由

子猫は自由と言う不自由の中で自由を全うしたのだ
それが子猫が望んでいたことなのかどうかは僕には分からないが

暖かい部屋の中で食べるものに事欠かない我が家の猫たちは
不自由と言う足かせのかわりに死んだ子猫が得られなかった安堵を手にしているんだと思いたい

それでも猫たちは窓の外をうらやましそうに覗き込む
窓の外にはワクワクするような無限の自由が広がっているように見えるもんな。


















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晴れて寒い朝になりました。


寒いほど暖かいものなに?







答え ぬくもり(笑



PENTAX K-7



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薪ストーブ仲間Tさん(仲間といっても親くらいの年の差だが)から
『NaOさん、今年の薪は大丈夫かい?』 と声をかけてくれた
なんとかなりそうです、廃材ももらったりしているので薪と一緒に燃やしているから。
と、答えると
『そっかい、OO工業の資材置き場に要らなくなった材料あってさ、俺がもらったんだけど置く場所も無いからNaOさんいるかい?』

はい!頂きます!!と即答
早速僕の車にTさんを乗せて現場に直行

あ、、Nちゃんのお父さんだ・・
長女の親友Nちゃんのお父さんはここの会社で働いているのだ

Tさんが廃材話をしてくれると
『NaOさん、帰りに家の前まで運んであげるよ』と言ってくれた
Nちゃんのお父さんはユニックトラックの運転手&オペレーターだ

渡りに船とはこのことで、ありがたくお願いして我が家まで運んでいただきました。

ありがたいありがたい・・。

高級薪ストーブで広葉樹の太い薪ばかり燃やせれば恰好も良いし気分も良いことでしょうが
ロハスやらスローライフやらを気取る気は毛頭無いし、最初からその規格にも当てはまらない。

山で薪を切りだす労力と時間を考えたら松材であろうがなんであろうがありがたいし、
捨てられる廃材を燃やすのと立ち木を切り倒して燃やすのとではモノを生かすと言う意味ではカナリの開きがあると思う。

僕も山で木を切り倒して薪を作っているけど
無造作に倒すのにはカナリの抵抗があって、立ち枯れや間伐優先で薪を作っているので
効率はカナリ悪いし疲れるし

こんなふうに燃やせるものを頂けるのって、本当にありがたいのです。



来週は僕のチェンソーの神様Yさんが
林檎の根をくれるっていうから取りに行く予定。
コチラもありがたい・・・




昨夜からかなり寒くなってきました。
薪ストーブはやっぱりあったかいですね。

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物騒なタイトルですが(^^;
昭和40年代生まれの方にはストライクですよね。

コンビニでお茶のオマケにガンダムストラップが付いていました
コレクターではありませんが思わず買ってしまいました。


よく出来ていますよね。

(笑)


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飛んで渡れるほどの小さな川
でもヤマメもイワナもちゃんと住んでいる。

渓魚たちにとって
凍てつく冬はさぞ厳しいことでしょうね。



秋遅く蒔いたチコリ

芯が巻き出す前に収穫。
今夜焼肉に巻いて頂きましょう。

この低気圧が行った後に寒気が来そうなので
そろそろビニールハウスも解いてしまわなければならないようです。






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海は既に冬の色だ。








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そういえば
未だに食べたことがありません。

家族からは随分前からリクエストは受けていたので、タイミングがよければと
心がけていました。

しかしこの前、千歳空港では既に行列しないで買えるみたいだったけど
まあ、いいかあ・・・と
なんとなく買わずに帰りました。


先ほど子供のおやつのミルクキャラメルを
一粒もらって食べてそんなことをふと思いだしました・・。

もう買ってこなくてもいいよね。
どうせ、キャラメルのこと既にみんな忘れてるしね。(^^;




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この本、買ったよなあ・・いや、買ってないか?
立ち読みしてパラパラ見たから見覚えがあるんだよなあ・・

と思って買った本がやっぱり先月買った本だと後から気が付く

いやはや(^^;

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